11月1日 夜 茨城町にて


チョコレートさん宅の授業を終えて外にでるときれいな星空でした。すると間もなく地平線近くにスーッと流れ星。別の方を観ていたチョコレートさんは見られなくてかなりくやしがっていました。

(まだ流れ星を見たことがないのだそうです。もっとも私などは初めて流れ星をみたのは退職後の平成9年になってからですが。初めて観たのは自宅の庭で火球と呼ばれるオレンジの筋が夜空を引き裂くようなシロモノだったので何事かと思ったものです)


ちょうど火星接近ということで「聖良さんから何かメッセージはあった?」とチョコレートさんに聞かれ、いろいろなやりとりをしていただけに、この流れ星は余計にドキッとしました。(聖良さんと流れ星の思い出は
聖良さんコーナーをどうぞ)


ゆうべ撮った火星からオリオン座にかけての画像は市街地だったためにオリオンの下の方は町の明かりできたなくなってしまいました。そこで帰り道、茨城町の田んぼに囲まれた農道わきで撮ることにしました。

実際行ってみると霧がたちこめていたのですがそのまま霧ごしに三脚固定で撮りました。撮っている時にも流れ星が見え合計6個見ました。オリオンのところも横切ったのでデジカメに写っているかとも思ったのですが、帰宅して確認すると写っていなくてちょっとガッカリでした。


地球の自転で星が動いているために三脚に固定しての撮影ではこうした広角撮影でも30秒過ぎると点でなく米粒のように細長くなってしまいます。なのでこれは20秒の画像4枚をステライメージで加算平均してノイズを減らし、星が目立つように画像処理しています。

(左の方にオリオン座・・・ほぼ水平に並んだ三ツ星、そしてオリオン大星雲のある小三ツ星が確認できます。右の方の赤く大きめに写っているのが火星。実際はこんな大きくないのですが明るい星なので数十秒の露出で大きな点に写ります。

その間には牡牛座があります。ごく小さくヒアデス星団やプレアデス星団 すばる も写っているのが確認できます)



今までわざと星を線のように写す撮り方はしたことがなかったのですが、流星が写らないかなと思って一回だけ数分間露出してみました。流れ星は写りませんでしたが、オリオン座の胴体あたりの画像を載せておきます。これから南の空へ昇っていくところなのでかなり横に寝ている向きで写っています。


一番左の黄色っぽいのが実際の夜空では赤っぽくみえるベテルギウス
直径が太陽の約900倍と言われているお年寄りの星です