6万年ぶりの距離の 火星大接近
・・・は過ぎたけどまだ撮っています
夕方から曇っていて全く満月が見えなかったのですが、仕事が終わって帰宅する頃には雲がなくなって月光浴を楽しめました。

火星君もちょっと撮ってみました。模様の違いから夏休み中に撮った時とだいぶこちらを向いている面が違ってきているのがわかります。

22:54
9月9日 火星と月のランデブー
週間予報ではずっと曇りマークだったので半分諦めていたのですが、当日朝になって予報が変わりました。夕方薄雲の多い中でしたが、学習会をしていた中3小次郎君の頭ごしに月が昇ってきたのが見えました。
ところがその脇に見えるハズの火星が見あたりません。「本当に今日なんですか?」と言われてちょっとこちらも不安・・・「薄雲が濃いからだよ・・・何かわけのわなんない言葉だな」と論理的におかしな言い訳をしながら数学・英語と勉強を続けていました。
7時・・・終了時刻となって観てみると月の脇にポチッと火星が見えました。すぐに外に出て双眼鏡をセット。お母さんも一緒になって楽しみました。
ビデオカメラで小次郎君に好きに撮ってもらったのがこれです。


月の周囲に光を補正
火星は実際はもっと周囲の光に埋もれていたのですが強めに仕上げています。
ねこ娘さんの家に観望をしていた分、ちょっと遅れて到着。最接近の8時40分の頃はキリが悪くてビデオで実際に撮ったのは8時51分頃でした。画面設定は今度は私の好みです。

もう薄雲はほとんどなくなっていました。
勉強が終わって外で望遠鏡をセットしている間に今度はねこ娘さんに好きなサイズで撮ってもらいました。「ちょっと遠目ですけど・・・」と言いつつズームをダウンぎみで撮っていました。(10時51分)

こうして3枚並べると、火星と月との移動速度の違いがよくわかります。
「火星の模様が見えるうちにぜひ望遠鏡で見せて下さい」とは夏休みの頃からねこ娘さんのお父さんに要望されていたことだったのですが、やっと実現しました。家族の皆さんに2台の双眼鏡それぞれの違った味わいを見比べてもらっている間に望遠鏡を設置しました。ただちょうど目標が真南に来ていたので、スカイセンサーからすぐに「反転させてください」のメッセージがでて導入に手間取りました。月はほとんどクレーターが目立たなくなっている上、ムーングラスを忘れたので眩しくて大変でした。
双眼鏡で月を見ていたカービィーさん「あのクレーターって月の中心?」と言ってお父さんに「あれは中心じゃないだろう」・・・ティコというクレーターから光条の伸びている様子をみてのこと・・・そこで私が「月のおへそです」とわけのわからぬ一言。

左から高1ゲームボーイ君 お父さん 中1カービィーさん 高3ねこ娘さん
この夜はねこ娘さんの家族が全員揃っての観望でいつもは庭で孤独に夕涼みをしているネコのミーちゃんは、ねこ娘さん曰く「喜んで興奮してる」とのことでした。

お母さんにおばあちゃんも加わって・・・
そんな調子で12時近くになり、最後に双眼鏡でプレアデス星団を観て頂いておひらきにしました。月光明るいなかでしたが、おばあちゃんもプレアデスの星の数に大感激でした。

23:43頃の火星
帰宅してみると昼間のうちに今夜の事を教えておいた高1ドラヤキアイスさんからメールが届いていました。
さっき外で月をみました(^-^)そしたら斜め左にゴマつぶみたいな火星を見ました。親子みたいな感じでした(月が親で火星が子)