稲妻

「地震・カミナリ・火事・オヤジ」と2番目に恐れられてきたカミナリですが、カミナリの時のあの光に「稲妻」と名づけた日本人の感性はすごい、と恩師である上原輝男先生が話されていたことがありました。

「いなつるみ」という言葉も紹介しながら、イネが豊かに実るために稲妻が大切な役割をはたしているということを示しているんだとか。そして実際何かの雑誌で読んだのですが、あの空中放電によって空気中で化学反応が起こり、イネの生育に必要な天然の肥料が雨水に混じって降ってくるので、本当に成育にはプラスなんだとか・・・


平成18年 8月24日

夕方の授業を終える頃に突然の夕立で激しい雨になり、傘をお借りしたのですが、それでもずぶぬれになりながら車に乗り込み次の家へ・・・雷鳴はそれほどでもなかったのですが雨はすごいものでした。

次の家で授業をしていて、雨が小ぶりになった頃「カミナリってなりはじめもそうだけどやみかけたときにも案外落ちるんだよね」と私が言った瞬間、ピカッと強く光ってあまり近くはないですがどこかに落ちたような音がしました。それからだんだん雨はほとんど降っていないのに稲妻が頻発して走り、2階で勉強していても気が散ってしまうほどサッシから光が飛び込んでくるようになりました。

周辺がひらけている家なのであまりにサッシから稲妻がはっきりとみえてしまうので5分ほど授業を中断してデジカメを使ってバルブ機能で撮りました。近くに落ちた見事すぎる稲妻は光が強すぎて空が真っ白、地上は真昼というような画像になってしまいました。光っても音がほとんどしないくらいかなり遠くのものの方が稲妻らしく写りました。















こんなのが連発していたのでは授業に集中できなくても無理はありません