名前 | エリトリアヌマヨコガメ | ||
学名 | Pelomedusa variabilis | ||
分布 | アフリカ大陸 | ||
コメント | 最大でも23pほどの小型の亀です。小型の割には気の荒いかめで、水中から水鳥の足を引っ張りこみ食べてしまうというピラニアのような側面をもつ。 以前は単にヌマヨコクビガメと呼ばれていて、一種類とされてきたが、現在は10種程に分割された。ちなみにこの亀と一緒に入る亀はハコヨコクビガメで、腹甲が可動するのがハコヨコクビガメ属で、可動しないのが、本種ヌマヨコクビガメ属となっている。さらにヌマヨコクビガメ属のほうが、体が平べったい印象が強い。またハコヨコよりも低温には強い傾向があり室内の温かい場所におけば、ヒーターなしでも冬が超せるようだ。 |
||
ヌマヨコクビガメの場合は腹甲に蝶版はありません |