和名 サバンナオオトカゲ
学名 Eumeces algeriensis
分布 アフリカ。
コメント  アフリカにに住むオオトカゲです。最大サイズは90pほどで、他のオオトカゲよりは小さいと思うかもしれませんが、手足や尾が小さいので、小型種?と思うかもしれませんが、胴回りはそれなりにぶっとくなり350oの缶本分位になります。性格はよくかまってやれば、よく慣れてべたべたのオオトカゲになります。
餌は動物質なら何でも食べてくれます。小さいうちはコオロギやピンクマウスなどを、少し育った個体ではひなウズラ、更に育った個体ではアダルトマウスやひよこも食べるようになります。、現在は45pと30pの2匹がいて45pではヒヨコを、30pではひなウズラをたべます。
トカゲは飼いたいけど餌の虫が嫌な方にはお勧めです。マウスやウズラ以外にも鳥肉、豚肉などもたべるので餌は専門店でなくともスーパーで普通に売られているので手間入らずです。
ちなみに全長が、70pを超えるくらいになったら、ダイエットしましょう。とにかくよく餌を食べるのですが、本来住んでいるところは、サバンナ地帯で、乾期には夏眠します。夏眠は冬眠とは違いは気温が下がったりはしないので、低温には要注意なんですが、この頃からは時々ダイエットさせないと、肥満が原因で内蔵疾患などを起こして死んでしまうことが多々あります。
いわゆるオオトカゲの初心者向けといわれては、いますが、喰わせ過ぎと低温に注意ですね。
30pの個体です。毎回ひなウズラを2匹食べます
30pの雄個体ですね。
↑ここまでが30pの雄個体です。↑
↓ここからは45pの個体です。脱皮中なので、少し汚いですが、ケージを開けると餌を欲しがります↓
45pで、ヒヨコを2匹食べました
オオトカゲなんですが、独特なな体形で、とっちゃん坊や的ですね(笑)