キクバドコロ
キクバドコロ(上、下両端)とタチドコロ(中央左の2枚)(09.06.04)。
キクバドコロ(中央部立て)とタチドコロ(右側斜め)の葉柄。キクバドコロは赤みを帯び太いがタチドコロの葉柄は緑色で細い(09.06.04)。
キクバドコロの葉。裂片の先端がとがる(09.06.07)。
全ての葉で裂片の先端がとがっているわけではなさそう。この葉の裂片はかなり丸くカエデドコロの様です(09.06.01)。
この葉はかなり細長い(09.06.07)。
キクバドコロの葉柄の基部。棘がない(09.06.01)。
6月早々に、すでに実が出来ている。この事から一般に花期は6,7月と言われているがもっと早く、5月中旬からと思われる(09.06.04)。
葉の裏に、どこにも毛が見られない(09.06.04)。
念のためフラッシュをたいてみたが毛が光って見えることもなかった(09.06.04)。
大きな実になっている。葉柄と共に茎も赤い(09.06.07)。
立派な実が房状になっていた(09.06.07)。
「月の花」へ戻る

「一覧表」へ戻る