'07.05.03. ガマズミのつぼみを見つけました。この時期、コバノガマズミはすでにほぼ満開なのにガマズミはまだ堅いつぼみの状態でした。 | |
'07.05.03. 小枝先端の葉のアップ。ほぼまん丸です。 | |
葉の裏から撮った写真 | |
小枝の先端の葉はほぼまん丸ですが、枝の基部に近い側の葉は少し細長くまた大きさも小型です。 | |
だいぶつぼみがふくらんでいます(08.06.01)。 | |
冬芽(09.02.16)。コバノガマズミの冬芽との違いはわかりません。 | |
冬芽(09.02.16)。枝の途中の冬芽。 | |
冬芽(09.02.16)。こちらは先端の芽。 芽鱗の大きさ(長さ)が両種で異なると言う情報もあります。 「ガマズミの両側の芽鱗は中の芽と同じ長さである」 (http://www.geocities.jp/karenzunohana/index.html花の散歩道 2008年2月の長沼公園のページ)。 |
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冬芽(09.02.16)。これは花芽でしょうか。他の芽と違って球形をしています。 | |
(09.03.12)。先が開き始めました。 | |
つぼみ(09.03.16)。開いた葉の間から沢山のつぼみが見えます。ガマズミにしては早すぎます。 | |
花が咲きました(09.06.01)。その結果、2月から見ていた冬芽は全てコバノガマズミであることが判明しました。。 | |
ガマズミとコバノガマズミを夏の間に確認をしておき、それぞれの冬芽を写してみました(09.11.26)。上がガマズミ下がコバノガマズミです。上に書いた様に、芽鱗の長さで区別できると言う情報もありましたが、この写真では違いはわかりませんでした。 | |
ガマズミの冬芽。一年生の枝表面の毛(星状毛)がコバノガマズミよりおおい。また芽の部分も長い毛が多い(10.02.21) |