COLUMN  No.4 (28/Jan/00)

■ ラブ・オブ・ザ・ゲーム ■
原題 「For Love of the Game」
1999年 アメリカ  監督:サム・ライミ
 

旅行からの帰国便で鑑賞。日本では、1/29(土)公開。お、明日じゃん。
日本語吹き替えが無かったので、筋がずれてたらゴメンナサイ。

自他ともに根っからの野球好き、ケビン・コスナー主演。
「フィールド・オブ・ドリームス」「さよならゲーム」に続き野球をテーマにした映画。
私は今回のが、一番好きだなー。
投球シーンが、もう半端じゃなく決まってるのよぉ。
それもそのはず、ケビンは高校時代、2度もパーフェクトゲームを達成した程の
ピッチャーだったんだってさ。
しかあし!これ野球映画であると同時に大人のラブストーリーでもあるのだ。
女性にだって、オススメの一本です。

ケビンの役はメジャーリーグ、デトロイト・タイガースの20年選手ピッチャー。
もう中年、でも独身のビリー・チャペル
遠征中(だと思う)のある日、道で故障した車を直してあげたのがきっかけで
ジェーンケリー・プレストン)という女性(どうも、女性誌に記事を書く人らしい)
と恋に落ちる。急激に惹かれ合うふたり。
次第に、同じ時間を共有する様になる。

ある時の大怪我が原因で、肉体的にも精神的にも、調子はどん底。
全てに投げやりでマイナス思考のビリーに、ジェーンまで離れて行こうとする。
引退かトレードかと言われる折も折り、その日のゲームで、ビリーはあわや
完全試合達成を、目前にするのでありましたぁー!

この映画で、印象に残ったシーンをいくつか・・・。

1.ゲームの行き帰り、メジャーリーガーってスーツにB.D.シャツで決めるのよ。
  かっちょいいんだからー!

2.怪我したビリーを何とかしようと病院の中、必死で叫ぶジェーンが頼もしくて
  そして、いじらしかった。

3.ふたりが街を歩いていると、後ろに日本料理屋らしき、「SAKURA」という
  看板が!なんか嬉しい。(^-^)

4.エレベーターの中、抑え切れずにするKissのシーン。嗚呼、私もケビンに
  あんな風にされてみたい・・・(笑)

5.しばらく別れて過ごした時、ふと引き出しで見つけた彼女の香水の香りで
  ジェーンとの生活をいろいろ思い出してしまう所。
  香りによる、フラッシュバックって奴ね。うーん、あるある・・・(意味深)

6.大事な場面で投げる前に、精神集中する時、子供の頃の記憶がパーッと
  流れるんだけどね。むしょうに胸のここんとこが、キューンとなるのよ。
  私は、特に野球が好きという訳ではないの。
  でも特に、再起不能と言われた時期のゲーム中の回想シーン
  両親が若い時の姿や、子供の頃、父親とキャッチボールをしていた自分が
  8ミリ映像のモノクロで映る。
  すると、何故だか急に目頭が熱くなっちゃて・・・

昔、野球少年だった貴方!そして素敵な恋を体験したい貴女!必見です!
元Gの木田も見るんだろうな。
いやー、それにしてもイイ男って、中年になっても何であんなに魅力的なの?(謎)