COLUMN No.1 (5/Oct/99)
■ メッセンジャー ■
2000年 日本 監督:馬場康夫
最後に運んだ物が、途中、伏線として出てきたり、剛君のお株の口癖を
ナイナイ矢部が逆に奪って切返したりと、ホイチョイプロらしい作り方
をしてる、おしゃれな映画でした。あのBGM、耳について離れない。
日焼けを恐れずに、この道を選んだ尚実(飯島直子)。あんたはえらい!
登場する「セルート」は、実在のバイク便。全面的に協力したんだそう。
妨害するライバルの役だったので、本当の営業に支障が出やしないかと
心配で、街で見かける度に、ファイト!って、応援してしまう私です。
■ エントラップメント ■
2000年 アメリカ 監督:ジョン・アミエル
コンピューターの2000年問題を利用して、80億ドルを手に入れるべく
計算しつくした、一秒の狂いも許されない計画。ドキドキ・ハラハラの
ストーリーの軽快さもさる事ながら、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの
しなやかで、近寄り難い肢体が、本当に美しく、撮影されています。
でもそれより、ショーン・コネリーのあの渋さといったら!007の
コンプレックスから完全に脱却。いくら皺があったって、どんなに額が
禿げ上がったって、全く問題なし。来年70才とは、とても思えない。
年をとればとる程、Sexyになっていく男を、私は他に知りません。
日本の男性もこんなナイスミドルめざし、努力して頂きたいものです。
< 私のミスチル・ベスト5 >
注) : これは、1999年10月時点でのランキングです。
第5位 / 抱きしめたい
3枚目のアルバム「KIND OF LOVE」に入ってます。
ファンにとっては、言わずと知れた名曲。
初期の頃の、純粋な純粋なラブソングです。
♪終わった恋の心の傷跡は、僕にあずけてぇ♪
第4位 / I’ll be
1位の「ラララ」と一緒に、アルバム「DISCOVERY」に入ってます。
CMに使われたバージョンよりも、スローテンポのこっちの方が好き。
♪何度へましたっていいさ、起死回生で、毎日がレボリューション
人生はフリースタイル、孤独でも忍耐、笑いたがる人にはキスを♪
第3位 / 花 −Memento Mori−
ちょっとハードで、どちらかと言えば暗い印象のアルバム
「深海」の中にあって、「名もなき詩」とこの曲だけは、前向き。
なのに、聴いてるうち、少しうるうるしちゃうのは何故?
♪負けないように枯れないように、笑って咲く花になろう♪
第2位 / 雨のち晴れ
大好きなアルバム「Atomic Heart」に収録されてます。
つらい事があった時は、「朝の来ない夜はない」という
おまじないの言葉と一緒に、この歌を聴きたくなります。
♪もういいや、疲れ果てちまった、そう言ってここまで
来たじゃないか、今日は雨降りでも、何時の日にか♪
第1位 / ラララ
就職したり結婚したり子供をもったり、環境が変化するたびに
何が大切で、何をすべきかが、少しずつ変わってきました。
私にとっては、自分を見つめ直す時の、道しるべ的な一曲。
♪無くてはならぬものなど、あんまり見当たらないけど
愛する人も同じように、今日も元気で暮らしてる
一人じゃない喜び、なになくとも、それでよしとしようか♪