な労力を使わねばなりませんね、どうやら…
暇みて新BBSを設置します。
ウザいって言葉は、こういうときに使いたいですね(^_-)-☆
まぁ、IPは押さえてますので。

でも、ここほったらかしにしていたので自業自得かもしれません。
crimson roseさん、レス出来なくてすみませんでした。
よろしかったら、新BBSでお付き合いください。
T・Aさん、お返事は新BBSまでお待ちください。

http://www./

http://www./

http://

http://

初めまして、T・Aと申します。
初心者なのですがエゾテリズムとはなんなんでしょうか。

全然気にしてないので謝らないで下さい。
私もこのところ忙しく、まさに「師も走る忙しさ」です。
お引越しとは・・・まさか・・・耐震の？

>crimson roseさん
昨日引越しが完了し、ようやくネットにつなげました。
もうしばらく、どたばたが続きそう…本の整理に悪戦苦闘しています（苦笑）
落ち着いたら、また書き込みます。

Edward Burne-Jonesは私も好きです。

先日、図書館に行った時、ムンクの画集のような本をみつけまして、開いてみ
たら「ヴァンパイア」が載っていました。
ムンクは「叫び」しか知りませんでしたから、色々見てみようと思い、借りて
来ました。
今、読んでいるところです。

改装してます！
どうやら、自分の内部の分類基準がかなり変化してきた模様。
きっと、現在よりも解り易いページになるはず…（←ほんとかな？）

私にとって、とっても参考になった魔術関連書籍のページを作ってみました。
http://www2.plala.or.jp/Rosarium/books.htm
です。まだまだ完成には程遠いですが、御参考になりますでしょうか？

気になった本・・ですか！
色々探してみることにします〜

だけど、やはり初心者なら絶対に読め・・という魔術書などはないのでしょ
うか？
もしあるなら紹介してもらえると嬉しいです

>crimson roseさん
お心遣い恐れ入ります。
エノクの実践ですが、必ずしも『全書　下巻』が優先順位が高いかというと
そうでもないかもしれません。『全書』は19世紀末の文書を編集したものが
主。『高等エノク魔術実践教本』は現代のもの。シューラー博士もご存命で
す。『高等エノク〜』には、精妙体の記述などなど、魔術の基本技法が一通
り載っていて、しばらくこの本だけでものめりこむ価値はあると思います。
「アィテール」の技法にまで進む場合は、『全書　下巻』が必要になってく
ると思いますが…
エノクに限定して言えば以上の意見なのですが、実は『全書』に関しては、
上下共に揃えておかれた方がいいと思います。私も、事あるごとに『全書』
に立ち返っています。
ところで、「善を知るには悪も知らなくてはならない」って、とってもいい
言葉ですね。今の世の中、臭いものにフタの風潮があるかと思いますが（ポ
ジティブ・シンキングも安易な場合は、そうなりますか？）、悪も見据え
ないと、何か浅はかな気がします。でも、なかなか自分の悪を見据えられな
いで困ってます（苦笑）
ヴァンパイアについてはまた後ほど。

>スヴェンさん
はじめまして。
魔術に没頭できるアパート！素晴らしいですね。
私は、魔術に関しては、まず気になった本を読むことからはじめました。国
書刊行会と魔女の家booksがメインでしたね。で、本を見ながら実践を行って
いるうちに、ネットなどを通して魔術仲間が出来たという次第。現在、魔術
は生活の一部になっています。

昔から魔術に興味を持っていたのですが、親がうるさくてなにも出来ず、
この前やっとアパートを購入し１人暮らしを始めました。
これで魔術の勉強がゆっくりできるのですが、
最初は皆さんのどように勉強したのでしょうか？
本当にまったくなにも判らない状態なので、参考にしたいです

＞オルフェオ様

「ヘマトフィリア」について、ネットでだけですが検索してみたところ、あま
り参考になるような資料は、残念ながら見つかりませんでした。
かなり過去の「ユリイカ」に載っていたみたいなんですが、入手可能かどうか
は、まだ調べていません。
吸血鬼の話がない地域でも起こりうるのかは、私も気になりますね。
それによって実在か否かに少し近づける気がしますものね。
魔術の白黒についてですが、ご紹介いただいた文章は読ませていただきまし
た。
本当に幼稚な考えで恥ずかしいのですが、私は単純に黒＝悪魔召喚・呪い、白
＝(う〜ん・・・なんて表現したらいいのかしら)聖なる者の召喚・治療・守護
などを思っていました。
でも、オルフェオ様の文章を読んで、確かに白黒の区別は難しいなと思いまし
た。
善悪の絶対的な区別という視点からみると、黒＝悪という事もそういいきれな
くなりますね。
そして、レスいただく間、さらっと本を読んでみたのですが、善を知るには悪
も知らなくてはならないなという事が判った様な気がします。(この表現は上
記した善悪の絶対的な区別からすると適切ではないかもしれませんが)

エノク魔術実践には、まず「黄金の夜明け魔術全書　下巻」を読んでからのほ
うがいいような気がしましたが、いかがでしょうか？

レスの件ではどうか謝らないで下さい。
この不況の中、お仕事が忙しいのはいいことです。
ただ、お身体はお大事に。
急ぎませんから、気にしないでください。

＞crimson roseさん
大変遅くなりましたm(__)m。仕事の関係で、来週もレス出来ない可能性が高
いです。申し訳ございません。

まず、エノク黒疑惑について。

イメージ的に儀式魔術を黒魔術と捉える方も多いかと思われます。
エノク魔術は典型的な儀式魔術ですので、crimson roseさんも、黒魔術では
ないかと心配されてらっしゃるのかと思います。

ですが、私としては、魔術を白黒に分けるということはしないのです。それ
については、随分前に書いた文章なのですが、
http://www2.plala.or.jp/Rosarium/indigo/mag/blackwhite.htm
を御覧ください。

黒＝悪ではないと思いますし、そもそも善悪の区別自体が絶対的なものでは
ないのかもしれません。最高善という言葉（つまり絶対的な善）があります
が、その中身について、私は把握できません。

ちなみに、あくまでも私の経験ですが、エノクを実践したから妙なものを呼
び寄せたみたいだ、ということはございません。

「娼婦に甘えるサラリーマン」、言いえて妙ですね。そういえば私、男性の
方には注意が向いていなかったです。彼、確かに地味ですね。ヘマトフィリ
アについては、吸血鬼の話がない地域でも起こりうるのか、ちょっと気に
なりました。ヴァンパイア愛好者が転じてヘマトフィリアになるとすると、
心理的原因の線が強くなりますが、そうじゃないとすると、あるいは、ヴァ
ンパイア実在説???ヘマトフィリアと狂犬病の合併症、確かに伝統的なヴァン
パイアのイメージに近いですね。

P.S.私も沙翁、大好きです。

＞高儀嘉憐さん
はじめまして。これからもよろしくお願いいたします。
ひとまず、エノク語に関しては辞書があります（英語です）。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1578632544/qid=1128264329/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/249-0613766-5689144
などなど。

現在、日本語で読めるエノク魔術の実践に関する本は、下でcrimson roseさ
んがおっしゃられています『高等エノク魔術実践教本』や、『黄金の夜明け
魔術全書』の下巻がメインになるかと思いますが、どちらも品切れのはずで
す。タロットはどんなカード使われてますか？

最近悪魔だとか天使だとか結構興味あるんです。
学校でもタロットとか放課後こっそりやっているし。
私が見たサイトでは霊謀師のエドワード・・がエノク語を使い、天使と交信してい
たと書かれていました。そういえばタロットなんかも神や星、月、天使なんかのカ
ードがありましたね。このサイトで魔術やエノク語について知っている方に教えて
もらえればいいですけど・・。

これから読もうと思っておりますが、天使を召喚するというので白魔術かと思
っていたのですが、もしかして「エノク魔術」は黒魔術なんですか？

私は十二夜が好きです・・・って、それってお月様の事じゃありませんね。

御回答、ありがとうございました。
決心して、今日、本を取り寄せる手続きを取って来ました。

不安というのは霊的な事です。
天使を召喚したつもりが低級霊だったり、取り付かれたりしないものかといっ
た感じです。
霊感の強い友達に、よく「あ、また変なのくっ付けて来た。」と言われる事が
あるものですから・・・。
今まで危なかった事など、ありませんでしたか？

ヴァンパイアは子供の頃、母がTVで映画をよく見ていまして、私はその間中、
2階で耳をふさいで終るのを待ていましたが、今は大好きです。
私もにんにくが苦手で(アレルギーらしい)、太陽光でかぶれます(これもアレ
ルギーみたい)。
だから、何となく気持ちが判るような・・・。
でも、私は十字架も教会もシルバーも大好き。
血のように赤いものも好きですが・・・。
以前、TVでヴァンパイアはヘマトフィリア(血液嗜好症)という精神的な病気と
いう事聞いた事がありました。
そして私のように「にんにく」「太陽光」に反応するのは、狂犬病の症状に似
ているそうです。(という事は、私は狂犬病？！)
でも、こうなると何だかロマンの欠片もなくなりますね。
ムンクのヴァンパイアは吸血されている男性がどうしてもサラリーマンに見え
てしまって、「娼婦に甘えるサラリーマン」以外、考えられなくなってしまい
ました。
夢も美しさもなくてすみません。

まず、エノク魔術の基本はエノキアンタブレットを用いた召喚ですので、大
掛かりな準備は必要ないと思います。ただし、エノク魔術に限らず雰囲気を
出すために大掛かりな装飾などが効果ありの場合もありますので、そこは各
自の感性で整えてみてもいいかもしれません。私の場合ですと、特に大掛か
りなことはしてません。せいぜい部屋が雑多な状態だと集中しづらいので部
屋の整頓をする位です。

ちなみに、召喚はエノク語のアルファベットを用いるのですが、エノキアン・
タブレット自体が四元素による分類をベースにしてますので、四元素の性質
についてじっくり瞑想した後に実践された方が効果が出ると思います。
私のページですと
http://www2.plala.or.jp/Rosarium/indigo/probationer/four1.htm
が関連します。
四元素について把握すると力の方向性が明確になってくると思いますので、
3.については、クリアーできると思います。エノクの体系でタリズマンを作
ることも可能です。

危険度に関しては、私の経験では、エノク魔術に限らず日常の意識で捉えら
れる現実と魔術によって体験できた現象とを混同しなければ、そう神経質に
ならないでもいいかなと思います。ですが個々人の置かれている状況は違い
ますし、人間のいわゆる「内面」がかかわる作業です。私の予測できない危
険というのもあるかと思いますので、危険度については不明という答えにさ
せてください。

P.S.いつもスローペースの返信になってしまいますが、お許しください。

これから宜しくお願い致します。

今私、迷っている事がありまして、それは「エノク魔術」なのです。
過去ログは読ませて頂きました。
「高等エノク魔術実践教本」を購入しようかどうか迷っているうちに、本屋さ
んで品切れになってしまいました(T T)。
修行をしないで魔術を行うのは危険、特に召喚だと失敗した時大変。
という事を聞いたので、手を出すのに躊躇していました。
でも、何故かどうしても気になるのです。
本も高価なので、ちょっとずるいかもしれませんが、疑問にだけお答え頂きた
く思います。
それによって、購入や実践を考えたいと思っています。
1.エノク魔術は天使を召喚するようですが、その危険度は？
2.魔法円を書くなど大掛かりな準備が必要ですか？
3.悩んでいる友人などにプレゼントする際、今までは祈りを込めて(受け取り
　主には内緒)贈っていたのですが、どうも効き目があるようです。
　そのような感じで、その物にもっと明確に力を入れられるような魔術とは違
　うものですか？
　タリスマンのような物も作れると素敵だな・・と思いますが。
いきなり勝手な事を書き込み、申し訳ございませんが、宜しくお願い致しま
す。

ヴァンパイアは私も興味がありますが、映画やちょっとした本でしか知らない
くらい浅いです。
今回、「エノク魔術」の事で長文になってしまいましたので、次回ヴァンパイ
アの件で書き込みさせて頂きます。
・・・といっても、たいした書き込みはできませんが・・・。

crimson roseさん、はじめまして。
天使等の実在に関して、現在のところ私は肯定も否定もしない立場です。そ
して、肯定派の方のご意見も貴重だと思ってます。実在してほしいなという
気持ちが強いですし…
興味深いお話を伺えそうで楽しみです。
書き込みお待ちしております。

エノク魔術の事を調べていて、こちらのBBS過去ログに辿り着き、魔術堂さん
からOH西洋魔術博物館さんを経て、また、こちらに辿り着きました。
天使、妖精、妖怪の実在を信じておりますが、こういった考え方の人間は、こ
ちら書き込み可能ですか？

確かに人類は文化的になることによって、他の生物に命を脅かされる状態か
らは逃れているのが現状。ただし、太古の記憶というものが意識せずとも残
っているはず─人間が他の生物と生きるか死ぬかの闘いをしていた頃の…ヴ
ァンパイアについてなぜか僕は獣的な雰囲気を拭えないんだけど、案外、そ
うした太古の記憶が関係していたりして(^_^.)ただこの感覚は、いわゆるヴ
ァンパイアの怖さっていうのとは違うんだよなぁ。

↑について考えてみたなら、なにかヴァンパイアに対する恐ろしさって、人
間が餌になるってところとは違うのかもって気がしたよ。

で、それとは別に気になったのが、ヴァンパイアは元々人間だった存在が変
化したものだという点（一番最初のヴァンパイアがどのようにして生まれた
のかという問題はおいといて）。ヴァンパイアは以前自分がそうであったと
ころの存在、つまり人間を食する。となると、ヴァンパイアは、ある意味現
在の自分を破壊して新しい自分に導いてくれる存在のメタファーとして捉え
ることも出来るのでは？それこそ、ヴァンパイアが不吉でありかつ神聖でも
ある所以なのかもと考えてるよ。人間は希望に導かれて変化したいと思う熱
い想いを持ちつつ、いざ変化するとなると臆病になって躊躇してしまうとい
う面も持っている。後者の場合、変化することは大きな恐れを生み出す。そ
うした恐れがある人にこそ、ヴァンパイアは自分の能力を最大限に発揮でき
るのかもしれないね。仕事は神聖、だけどおっかない憎まれ役って感じ。だ
とするとイニシエーションの象徴としてバッチリの存在かも。

最後に個人的にとっても嬉しいヴァンパイア関連の話。ようやくデヴィッド
＝ボウイ出演のヴァンパイア映画<ハンガー>が日本版DVD発売！待ちに待ちま
した。耽美さ、当時としては斬新な構成…子どもの頃深夜に放映されていた
同作品が僕に与えた影響は計り知れません。バウハウスも出ています。

最初の図版の説明？がちょいと面白そうだったので
がんばって英文を読もうとしてみたけど断念・・・。
多分あらゆる動物からいろんなことを学べってこと
なんだろうけど、何せ英語が苦手なもので・・・

で、ヴァンパイアなんだけど、邪悪か神聖かはほんと
人それぞれだと思う。鴉とかもそうだけど、不吉の象徴だったり
神の使いだったり・・・。闇に対して恐怖や不安、禍々しさを
感じているなら闇に属するヴァンパイアは邪悪になるだろうし。
私にはそう思えないけどね。生きるための捕食、仲間を増やすための
殺戮は生き物として当然の欲求ですごく純粋かつ獣的だと思うし、
その反面とても利口で理性的でもある。
後者を持ち合わせていないヴァンパイアはただのなりそこない
だとおもったりもする（笑）
邪悪と神聖はかけ離れているようで、受け取る側に判断を
任せてしまう面では紙一重ともいえる、同じ存在であるものが
私たちに神秘的という印象を与えるか、理解できないものとして
恐怖を与えるか・・・
たとえばヴァンパイアが人の形をしていなかったら？鮫や
猛獣の類なら邪悪だとは感じない。自分たちと一見して同じ姿
だから「狂ったもの」として恐怖を与え、闇は堕ちて邪悪なものに
姿を変えてしまう。
人は生まれ出た瞬間から罪と希望を背負って生きなければならないし
様々な知識が増えるにつれて堕ちていく。それを食い止めて本来の、
神が作った人間の姿へと戻るための術が魔術なんではないかと。

なんか文章おかしいかも、だけどそんなかんじです。
ほんっと休みがほしいです。今日はこれから仕事だからまだゆっくり
できたけど、ほぼ２０日間休み無し・・・稼がなきゃいけないから
がんばるけどさ。←またも引っ越すので。引越し貧乏だよ・・・

人間らしさって、とっても大きなテーマだよね。
動物と人間の違いについては古代から色々定義されてきたけど。。。
アリストテレスの「人間は理性的動物である」「人間はポリス的動物であ
る」とか、リンネのホモ・サピエンス（英知人）、ベルグソンのホモ・ファ
ーベル（工作人）、ホイジンガのホモ・ルーデンス（遊戯人）、宗教現象学
派のホモ・レリギオースス（宗教人）、そしてカッシーラーのホモ・シンボ
リクム（象徴人）などなど…最近では谷川渥氏がホモ・エステティック（審
美人）なんてことも言ってる←僕のお気に入り!!!
以上は特に人間の精神面の働きに重点置いてる定義だと思うんだけど、さく
ちゃんの場合は、上の定義とは根本的に視点が違うから面白いと思ったぞ!
きっと、純粋とか光とか天使とかそっちの方にイメージがつながると思うん
だけど、人間よりもむしろ動物の生き方にこそ理想があるって読めた。もし
も人間存在を悪って捉えるなら、思想的にはグノーシスにつながる要素も伺
える。
確かに僕達って動物のようには生きられないんだよなぁ。自分に素直に生き
ようと思っても世の中のルールがそうさせてくれない。世の中のルールって
とっても重要だと思う。時に素直な自分が相手を傷つけることになるから。
かといって、常識を正義と取り違えてる人には虫酸が走る。そうした人も、
自己中な人も、どちらもバランスを欠いてるよね。
僕としては、人間の理想ってうまくバランスが取れることなのかなって考え
てる。で、何のバランスかというと、皆に共通の基準と自分だけの基準との
バランス。そのどちらも抑えつけずに均衡取ろうっていう試みが魔術なのか
もとも考えてるよ。
これに関していい図版があったので一つ…下のurlの一番下のやつ。
http://www.levity.com/alchemy/atl26-0.html
さしずめ、太陽が皆に共通の基準で、月が己の基準ってとこかな。そうする
と先日アップしたヴァンパイアの文章とも話がつながるね!ヴァンパイアの形
象はバランス取ることの難しさを表してるっても読める。だとすると、僕達
が日常的に感じる苦しみを表してるっていうことも可能。それが神聖なもの
だと感じられたとしたなら、すごいことなのかも。
これを機に、邪悪と神聖について考えてみたくなりました。バタイユでも、
読みなおそっかなぁ。
P.S.45℃は強烈!!干からびちゃうと19世紀末的美人になっちゃうかもよ。そ
　　れはそれで、とっても魅力的ではありますが(^_-)

書き忘れ。
ムンクは気分悪くなるからあんまり好きじゃないんだけど、
この絵は引きずられそう。なにか邪悪な闇に連れて行こうと
しているような・・・
ヴァンパイアは好きなんだけど、ムンクのヴァンパイアは
闇の邪悪な部分が全面にでてて嫌な感じです。
ヴァンパイアってある意味すごく神聖な存在だと思う。
生きるために血を吸う、ただその対象が姿の良く似た人間だった
というだけで、魚がより小さな魚をたべることと何も変わらない
のでは？？

お久しぶりですー。毎日毎日４５度以上になるような
厨房で汗をだばだば流して働いて干からびそうなさくらです（笑）
ムンクのヴァンパイア、確かにどこか人間くささを感じますね。
ちょうどここ最近のテーマが「人間らしさとはなにか？」なんだけど
オルオルはどう思う？
怒ったり笑ったり泣いたり・・・生きる喜びを人間らしさというのなら
他の動物との違いは何なのか？犬や猫にも喜怒哀楽はあるし、
言葉は通じなくても何か見えないテレパシーのようなもので心を
通わせることだってできる。いきる喜びを表現するというのなら
人間よりも一瞬一瞬を全身で感じ、必死で生きている動物たちのほうが
よほど優れているし。
人間にあって動物達にないものは何か、嘘をついたり人を騙してでも
利益を得ようとする強欲さ？自分の欲望を満たすために他の命を奪える
非道さ？何か優れている部分がまったく思いつかないんだけど・・・。
考えれば考えるほどに人間であることが恥ずかしくなってくる。
動物のように純粋に、素直に生きたいと思うのになかなかそうは
いかないのが困ったところですな。
うーんもっとがんばらなくては。

見られるサイトを見つけたので、リンクしておきました!

更新しました。以前途中まで書いていたのを仕上げてみました。
魔術とは直接関係ないです。
題材はムンクの《ヴァンパイア》。図版載せられなくてすみません。
http://www2.plala.or.jp/Rosarium/purple/vam/munch.htm

はじめまして。オカルトや神秘学などが好きなのでいろいろ検索してここにたどり着きました。
オカルト好きが興じて、ブログで「スプーの日記」という創作日記を始めてしまいました。
スプーという女の子が書いているということになっています。
スプーちゃんは、死んだおばあちゃんに会いに霊界まで行ったり、魔術の修行のためタリズマンを
作ったりしています。
このサイトにいらっしゃる人たちに興味をもっていただけるかもしれません。
よかったら、ぜひブログに遊びにいらしてください。

では。

http://blog.livedoor.jp/nyantarou01/