Rosarium BBS 過去ログ |
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オルフェオさま>> あと1年後ぐらいには魔法円やらペンタグラムやらをデザイン した上パゥワーストーンをsetした指輪やネックレスが自由に作 れるようになる予定でございます!そのあかつきには・・・。 いつかマイブランドを立ちあげてMistyやMoniqueに殴り込み かけます!(笑)ところで、 魔術者的には、どういったデザインのものをお好みでしょうか? 鏡さま>> 名古屋オフ会の模様は終了後報告させて頂きますのでお楽し みに!です。ただのオカルトむすめから真言宗の坊さんまで ご参加頂いていますので、魔術オフ会というより「かなりデ ィープなオカルト会」になりそうです・・。大丈夫かしら?
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こんにちは!レイヴで〜す。 この間、名古屋市博物館でやってる「大英博物館古代エジプト 展」に行ってきたんですが、儀式系の方にはかなり生ツバごっ くんモノの展示でしたよぉ〜!死者の書の生原稿??がありま したよ〜。あと、アミュレットなんかは現代でも流行しそうな デザインで、(私的には宝飾加工の勉強をしているので)非常 に勉強になりました。 どうせ大英博物館ならディーの黒鏡も持ってきてもらえんかな (実際あれで幻視した現在の挑戦者は何人ぐらいいるんでしょ う??私も実験してみたい!)LINK : http://freepage.gaiax.com/home/azurite
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なんかこちらのBBSは話題が高尚ですねえ。
みなさまおひさしぶりです。O∴H∴のうじゅぱです。
わたしもウォーバーグがなつかしいです。(現地では受け付けのおばさんから所長まで全員ウォーバーグと発音していました。ワールブルグじゃ通じなかったです)。
あの頃はGDとクロウリー一辺倒だったので、ブルーノを調べようとか思いもしなかったですな。ディーの生原稿は見せてもらったです。
VCM活動、期待しておりますのでがんばってください。
追伸: 鏡さん、うちのほうにも遊びにおいでませ。
φ〔☆〕/~~ LINK : http://member.nifty.ne.jp/elfindarts/
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実はタロットのページ、まだしばらくかかりそうなのです。
あそこでやりたいことは、タロットを読むとはいかなることかということを示すということなのですが、何せ私の読み方はユングに教えを受けた部分が多く、個々のカードに説明を加えたとして、ユングの夢分析的な説明になってしまうのです。いきなり見た人にはなんじゃコリャと思われる可能性大、したがって只今表現方法を模索中といった状態です。
そんなこんなで、アクロマトンさんのサイトに大期待。
ところで、僕もタロット秘密会議したいです。(鏡さんの書きこまれたタロット関係掲示板に乱入しようかな。あそこはよく覗かせていただいているので)。
そういえばNathanさんの仰る通り、私ヴァールブルク学派には非常に感心があります。そんなわけで『薔薇十字の覚醒』などには非常に影響を受けました。ここのところの話題の盛り上がりによって、タロットセクションではいくらかなりともミハエル・マイヤーの雰囲気が醸し出せたらなという考えもあります。だとすると、もともとやろうとしていたトートタロットではないカードをこれから選ばねばなりませんが…(皆様、お勧めのカードなどございましたら是非ご教示下さい)。
あ〜ますますページ公開まで時間がかかりそうだ。
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こんにちは。&初めまして。主に「レイヴ」という名で自然魔術の
活動をしている者です。(たまにセレナというハンドルで偽装して
いる時もありますが・・・(笑い)
オルフェオ様>>もしかして、ウチ(RAVING ZONE)には度々いらっし
ゃっているのでしょうか?実は、今日はログ記録から飛んできたの
です。(笑)HPではかなりいい加減でキレ気味な発言が多いです
が、そのへんはどうかお見逃し下さいね。
ところで、ちょっと思ったんですが、ここは魔術と芸術がミックス
された表現が多く、とてもRelaxさせて頂きました。どうしても魔術
と云うと理詰めな解釈のHPが多く、文系の者が見ると疲れてしま
うのです。(→勉強不足とも言うね♪♪)何だか今日は美術館で魔
術を勉強した気分ですよ〜ありがとうございます!
これからもちょくちょく来てもよいでしょうか?
問題児(汗)ですが、よろしくお願いします。
>>そして
F.アクロマトン様
笛吹マダラ様
SPWの掲示板では色々とお世話になっておりましたセレナです。
ここに潜んでいらっしゃったんですね!
お会いできてすっごーーーーくうれしいです。
これからもどうぞ、よろしくお願いします!
(そして、ウチにも遊びにきてもらえるとうれしいです。)(謝) LINK : http://freepage.gaiax.com/home/azurite
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さっきとあるタロット関係の掲示板に書き込みしてきました。
うーん。タロット面白いです。
オルフェオ様、工事中のタロットのページはいつできます?
アクロマトン師はこのページにはまだちょくちょくいらっしゃるのでしょうか。
タロット秘密会議したい!
っと原稿逃避で少しキレぎみの鏡でした。
申し訳ありません。
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ヘルメス主義の研究といえば
大学教育のなかでもあまりまとまったものはなかったようです。
Nathanさんが書いておられるように銀行家の家系の放蕩息子が
金にあかせて創った図書館(でもこういうの素敵だ)がイコノロジーやら
ルネサンスオカルト研究の端緒を開いた、というほどで。
そんななか喜ばしいニュースが。アムステルダム大学の中の人文科学部
のなかに「ヘルメス哲学と関連諸潮流史」学科ができたということ。
この領域を体系的に研究、教育する公的組織ができたわけですねえ。
一度聴講したい!しかもこのchairの趣旨説明をみると
どうも現代のエソテリズムまでカバーする意気込みらしく
(初期近代から現在にまでいたるまでのヘルメス主義)
期待が持てます。
ジャーナルとかだしてくれないかなあ。
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っていっても、何がなにやら??ですよね。これはさくらがバイトしてる雑貨屋の話なんです。
だからもちろん金魚はオモチャ(笑)ちなみに一匹¥50(←安いのか高いのかよく判りません)
そんなこんなで、(色々と事情もあって)サイト活動の方は現在に至るまでほとんどできていま
せんでした。でもカバラ・ワーク(とゆーかヴァリスの歓待)だけは必死に時間をつくって続け
てました。今日の分の成果はさっきVALISのBBSにアップしたもふ♪ これからぼちぼちサイト
の活動にも復帰できそうかなー? とりあえずはそんな感じなので、今日はそのご報告まで。 LINK : http://gatecity.gaiax.com/home/valis
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管理人さま、ご無沙汰しています。久しぶりに覗かせていただいて、音楽まで入ってその充実
ぶりに目を瞠りました。いま、アルベルトゥスの記事も拝見しました。私の翻訳を参照してく
ださり、ありがとうございます。あの中では、アルベルトゥスのラテン語が最も難しく、難儀
したことを覚えています。いま、フライベルクのディートリヒ(14世紀)の知性論を訳して
いるので、それも終わったらお目に掛けたいと思います。
ところで、少し前にあったデューラーの『メレンコリアI』ですが、あの変な立体はやはり
自由学芸のなかでの「幾何学」の暗示で、角を切り落としたりしているのは、そうした複雑な
立体を十分に描ける「遠近法」の技倆を示したもののようです。さらにあの表面には、見ように
よっては髑髏にも見える沁みがあるのですが、あれは見方によってはさまざまに形を変えるも
の、つまり、「思考可能なもの」の領域をさ迷う土星気質の暗示とも言われるようです。
パノフスキーは何と言っても詳しいですが、コンパクトなもので、H.ベーメ『デューラー
<メレンコリア>』(三元社)というものも出ていて便利です。そういえば、画家のルドンが、
この『メレンコリアI』のIは、実は数字ではなく、ラテン語のeo(行く)の命令形、つまり
「行け」という意味で、見る者に土星気質たることを促しているのだという実に奇妙な意見を
『日記』のなかに書いていました。これは流石に支持者がいないようです。
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はじめまして。こんな朝早くからの書込みはあまり常識的とは言えないかもしれません。私は
魔術に関して大変関心がある者です。しかし、自分自身それを実践するまでには至ってはいませ
ん。私の魔術に関して以前から興味があったのですが、特にコリン=ウィルソンの「オカルト」
を読んでからその度合いが増しました。人間の感覚能力は拡大可能であるような、一種ロマン
チックな憧憬をそれから抱くようになりました。こんな事を言っていると、少々古いような言葉
になるかもしれませんが、ニューエイジ的な青臭い発想かもしれません。しかし人間の感覚能力
は、一般的に言われてきているようなシニカルな評価には値しないと、私は思っております。私
自身それを体験的に感じたことがあります。勿論、私には霊感のような類の能力はもともとあり
ません。ある意味、そのために理解できないものに対しての幻想を追いかけていると笑われるか
もしれません。ですが、私が感じてきたことは、私自身の心に実感として鮮やかに刻まれつづけ
てきたのです。少々思いこみ的な論調になりましたが、どうか親切な方私に自らの善性を求める
道を示してください。この掲示板には度々訪れようと思いますので宜しく願います。
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フェルメールを観て来ました。
「青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)」は生きていて、白い頬は眩く光を放っていました。
心もち開かれたつややかな唇は何かを喋りそうで、観ていると頬に手をやり話かけたくなる衝動にかられます。でもそんなことをしたらすぐに身を翻してどこかに行ってしまいそう。
少女はふだんはハーグのマウリッツハイス美術館に居るのですが、よく出かけるようです>オルフェオさん たくさんの人たちに逢いに行くのです。
青いターバンの少女に逢うために、何度もいろんなところに行った人は今回の展示が自然光で行われていないことを悲しんでいました。人工光ではどうしても飛んでしまう色があるそうです。
私はただ、そこに彼女がいることがひとつの奇跡であると感じました。
現代では描くことが出来なくなってしまったものだと思います。
図版とはあまりにも違いすぎるため、すぐに目録を買う気にはならなかったほどです。
芸術作品が放つアウラというものがよくわかります。
また「天秤を持つ女」にもひきつけられました。
最後の審判の絵を後ろに天秤を手に持つ女性が描かれた作品です。
様々な寓意が感じられる作品ですが、私はカントがいうところの善悪の問題や「正義」について想いました。
7月2日まで大阪市美術館で展示されています。
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こんばんは、先ほどお茶会より帰ってきました。疲れた〜(^^
オルフェオさんには遠くからおこし頂き、お疲れ様でした。オルフェオさん
の柔らかな物腰、話していて安らぐ感覚、ご自身で夢に水と関連するものを
よく見ると仰っていましたが、まさにオルフェオさんの魂の傾向をよく
現していると思いました。
本当にお茶会楽しかったです。私には魔術ことなどを話せる友達がいない
ので、主催していただいた笛吹さんには本当に感謝です。
それでは参加されました皆様、お疲れ様でした。今日はゆっくり休みましょう。
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こちらのBBSではお久しぶりです。
>文学好きのミネルヴァさんが『魂のコード』に手をつけ始めたようです。
ひえ〜、これはしっかり読まなければなりませんね。
ところで、近頃、「ドイツ名詩選」(岩波文庫)を寝る前にペラペラとめくっているのですが、
Richard.Dehmel(1863-1920)という詩人の「期待」(Erwartung)という一篇に、オパールに
象徴的な意味を配したようなものがありました。
「神秘的形而上学的なエロスによる世界の救済願望がある」と解説された、このDehmelとい
う詩人、またその詩が、どの程度知名度を持つのか、寡聞にして知りませんが、
オルフェオさんならば、そのオパールに込められた意味合いが分かるのかなと思い、
書いてみました。
機会があれば、みてみて下さい。
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デューラーの「メレンコリアT」、ちっこい図版でしかみたことがないのですが、とても興味深い版画ですよね〜。土星の魔法陣があるは、怪しい立体はあるはで…
あの魔法陣は、「ソロモンの大鍵」のそれとは違うようで、恐らくアグリッパあたりが典拠なのでしょう。そういえば、以前NHKの美術番組で、あの怪しい立体について解説されていた記憶があるのですが、ちょっとどのような解釈がなされていたのか失念してしまいました。どなたかご存知の方、御教示お願いします。
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interface makerさんもサイト公開して、みんな動きはじめたなあ。
いよいよわたしもサイト公開いそがねば。
今月5月23日〜28日神戸でグループ展やるので
そこで出す作品をHPコンテンツに使えるようにしようっと。 LINK : http://www.tierra-inc.com/tarot/2000_04.html
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そういえば、下でちょっとMidiに触れましたので紹介しておきます。
The alchemy web siteにて聴くことの出来るMidi、実は私の大のお気に入りなのです。
'Atalanta fugiens'(逃げるアタランタ)という錬金術寓意画のページにて流れる音楽なのですが、華美さを排した、清らかなとても美しい曲なのです。
おそらく寓意画の題名にあやかったがゆえなのでしょうが、これらの曲(全18曲あります)は全てフーガだったりなんかします。
これに関して私の友人がいみじくも次のように言いました。
「まさに錬金術とは、物質と精神の遁走とその追跡であることにいやがうえにも思い至ります」
皆様、是非聴いてみて下さい。(下のリンクから飛べます) LINK : http://www.levity.com/alchemy/music.html
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見るのが遅くなってしまったのですが、うじゅぱ老師が「九頂鼎山魔道観青玉娘娘廟」にて、魔術ヴィジュアル・クリエイト活動の紹介をしてくださいました。
ペラダンの薔薇十字サロン活動との類似を指摘しておられ、魔術におけるヴィジュアル面での探求の意義が見えてきたような気がいたします。
今とりかかっている象徴主義の文章が完成したら、次は薔薇十字サロン活動の文に着手しようかなと考えています。