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◆ 3.26 川崎劇場、閉幕 ◆

気になる記事がありましたんで、ちょっと引用させてもらいます!

川崎球場、半世紀の歴史に幕=名残惜しむファンで超満員(時事通信)

 さようなら「川崎劇場」−。老朽化のため、3月限りで閉鎖される川崎球場が26日、かつて本拠地としていた横浜ベイスターズと千葉ロッテマリーンズの試合を最後に、半世紀の歴史に幕を閉じた。

 名残を惜しむファンでスタンドは超満員に膨れ上がった。30年前からのロッテファンという横山健一さん(37)は、「村田兆治投手のマサカリ投法など、ここには数え切れないほど思い出がつまっている。閉鎖は残念です」と言葉を詰まらせた。

 川崎球場は1951年の開設以来、張本勲氏(元ロッテ)の3000本安打、王貞治氏(元巨人、現ダイエー監督)の700号本塁打など、さまざまな名場面の舞台になった。その中でも、88年10月19日、ロッテがダブルヘッダー第2試合で引き分け、近鉄の優勝を阻止した試合は今でも語り草だ。当時、近鉄投手コーチだった横浜の権藤博監督は「試合後、選手たちは汚い通路の上で泣いていた」と思い出を語る。

 この日はロッテに10本の本塁打が飛び出し、歓声が途切れないラストゲームになった。ロッテの山本功児監督は「最後にいい試合ができた。お客さんも喜んでくれたでしょう」。試合が終わった瞬間、スタンドからは色とりどりのテープが投げ込まれ、グラウンドには「ありがとう」の人文字が浮かび上がった。

                                       2000.3.27

◆ 早々と開幕ローテ発表! ◆

今日3/22の阪神戦での武藤投手の好投を受け、山本監督は
「武藤はよかったね。これで(黒木、小林雅に続く)三つめに行くよ。何もなければ三人は順番を変えないで行く」と話した。
「過去最高の調整でシーズンに臨める」と話した武藤は4/4の本拠地開幕戦(対西武)に先発する。

                                       2000.3.22

◆ 続いて後藤・河野投手も・・・ ◆

河野博文投手が21日に千葉市内の病院で左膝の検査を受け、軽度の左膝内側側副靱帯損傷で全治2週間と診断されました。20日に行われたサントリーカップの広島戦で投球練習中に痛みを感じていたもので、開幕まで間に合うかどうかは微妙な状況・・・

                                       2000.3.22

後藤利幸投手が右手の異常を訴え、診断の結果、右手薬指の腱鞘炎と判明。とりあえず、投球練習を1週間回避し、24日に再検査の予定です。

                                       2000.3.20

◆ 今後に影響がないといいのですが・・・ ◆

大村巌外野手が練習中に右耳の異常を訴え、千葉市内の病院で検査を受けた結果「突発性難聴」と診断されました。1週間の通院加療が必要で、自宅で静養するとのことです。

                                       2000.3.17

◆ 千葉市長より10000倍イイ! ◆

球団は6日、4月4日の本拠地開幕戦の始球式にタレントの後藤理沙を起用することを発表しました。ポカリスエット等のCMに出てる娘ですよね。またジョニーはキャッチボールでもしてデレデレするんでしょうか・・・(笑)

                                       2000.3.7

◆ 球団史上初だそうです。 ◆

黒木がアサヒビール「アサヒスーパーモルト」のCMに出演することになり、東京・調布市の日活撮影所で撮影を行った。ロッテの現役選手が本社及び関連企業以外のCMに出演するのは初めて。プロゴルファーの丸山茂樹、俳優の石坂浩二、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と併せ、4バージョン放映されるうちのひとつを担当する。

「光栄です。CMを依頼されるのは、自分にもすごくプラスになります」、と語るジョニーは、「一生に1度かも」と裕子夫人、長女・芽依ちゃんを撮影に同伴しました。

 ・・・ということで優勝後のビールかけは「スーパーモルト」に早くも決定!(笑)
オンエア開始は3月中旬の予定です。

                                       2000.3.3

◆ ちょっと小ネタを。 ◆

小ネタその1 4月1日の開幕戦(福岡ドーム、H-M戦)の始球式にニュースキャスターの久米宏氏が起用される。ツアーも組まれてますが、別に見たくないよねぇ・・・

小ネタその2 千葉テレビが今年の中継試合数を17試合に増やすことに。(昨年は9試合)昨年の活躍から局に中継増を望むファンの声が多数届き、同局の編成部は「視聴者の要望もあり、できるだけ応援していきたいということ」と話している。それでもまだ少ないけど一歩前進といったところでしょうか。

                                       2000.2.28

◆ ジョニーに続きイワオまで・・・ (右太股負傷) ◆

大村巌外野手が25日、鹿児島市内の病院で右太股の検査を受け、右下腿裂傷で全治7日間と診断された。前日の紅白戦で二塁に滑り込んだ際に二塁手と交錯したもので、26日の広島とのオープン戦は欠場する。

                                       2000.2.25

◆ 新外国人投手、ロバーツの入団決定! ◆

で、入団が正式に決定。山本監督は先発で起用する意向を明らかにしました。

                                       2000.2.25

ロッテ鹿児島キャンプで入団テストを受けているクリス・ロバーツ投手の合格が、ほぼ確実となった。24日の紅白戦で2点リードした5回から白組3番手として登板したロバーツは、2回を被安打4、2四球で3失点と好結果は出せなかった。しかし左投手難のチーム事情で、27日の追試を待たずして合格が内定。 で、背番号は何番になるんでしょ? 42? 45?

                                       2000.2.24

ロバーツ投手の入団テストが始まった。ブルペンで多彩な変化球を交えて65球。昨年、ロッキーズの2Aで投げていた左腕は「カーブはいまひとつだったけど、あとはまあまあ」と手ごたえ。見守った山本監督は「制球がいいし、いい感じじゃないか」と、まずまずの評価を与えた。親友バリーの紹介で決まったこのテスト。2度の紅白戦登板の後、合否が決まる。

                                       2000.2.20

ロッテは19日、コロラド・ロッキーズ傘下の2ACarolina Mudcats のクリス・ロバーツChris Roberts)投手の入団テストを20日から行うと発表しました。

クリス・ロバーツ投手は左投右打、28歳、178cm・84kg。1999年は43試合に登板、5勝4敗1セーブ、防御率3.78という成績。さて、左投手不足の補強になるのでしょうか。

                                       2000.2.19

◆ ジョニー、太もも肉離れでリタイア…? ◆

19日に右大腿部に軽い肉離れを起こした黒木はグラウンドには現れず、宿舎で静養。アイシングなど治療に専念した。山本監督は「思ったより(症状は)悪くなかったし、10日ぐらいすればいけるでしょう。大丈夫」と自らに言い聞かせるように話した。

                                       2000.2.20

エース・黒木知宏投手が室内でのアップ中にダッシュを行った際、右大腿部に痛みを訴え、そのまま宿舎に戻り治療を行った。「右大腿二頭筋上部の軽い肉離れ」と診断され、病院には行かずアイシング、投薬で様子を見た。右太ももを痛めたのは初めての黒木もショック状態。今キャンプ中の復帰は絶望的で、3月に再始動し、オープン戦でぶっつけの実戦登板となる。ここでの調整が間に合わなければ、すでに決定している4/1開幕投手(対ダイエー、福岡ドーム)にも暗雲が立ち込める。

                                       2000.2.19

◆ これで本当に最後です! ◆

横浜が17日、3月26日(日)に川崎球場で横浜・ロッテのオープン戦を行うと発表!!

当初、横浜スタジアムで行う予定だったが、3月いっぱいで閉鎖される川崎球場のメモリアルゲームとして、「川崎劇場ファイナルシーン」と名打ち、過去に同球場を本拠地とした両チームが試合を行うことになりました。試合開始は午後1時半ですのでお間違えなく!

雨天の場合は翌日に順延。3月3日から入場券を販売予定で、内野が3000円以下と通常の試合より低料金とする方針。試合前後には関係者が思い出を語るなどの行事も予定されています。権藤監督も「小宮山−阿波野」リレーのプランを検討しているとか・・・

                                       2000.2.17

◆ 千葉竹清会もびっくり。目指せ、小宮山2世? ◆

竹清剛治投手が15日、一軍に合流。元エースで横浜に移籍した小宮山悟投手流のセットポジションと“ひげ”を継承し、開幕一軍、そして小宮山2世を目指す。

セットポジションで、やや背を丸め、グラブは胸の少し前。ヘソのあたりにグラブを置く従来の形におさらば。これでゴーグルでも着けようものなら、まさに元エースの小宮山だ。

「去年、小宮山さんがファームに落ちたとき、教えてもらったんです」
一軍に合流したプロ4年生・竹清が明かした。

時折、小雪が舞い、強風で肌寒さが募る鹿児島。このため、シート打撃登板は中止となり、16日に順延。他の投手と同様、ブルペンで汗を流したが、そこはニュー投球フォームのお披露目の舞台となった。狙いは、体が開く悪いクセの矯正だ。新人だった3年前に3勝(10敗)し、以降は1勝、0勝。トンネルの出口を求めての小宮山流継承。メール友達でもある9歳上のその“師匠”並みに、ひげも伸ばす予定というから、マネぶりも堂に入っている。

「タマはしっかりしている。あとは実戦で結果を残すことだけ」
園川投手コーチも期待をかける。竹清が小宮山2世を目指す。

                                       2000.2.16

◆ 日韓ロッテ交流試合決定! ◆

【結果】

 2月20日(日) マリーンズ 1-4 ジャイアンツ
清水直が1イニングに登板。1安打3三振で0点に抑えました。山本監督は「申し分ない。十分(1軍で)いけるよ」と評価。(試合は7回まで)

マリーンズと同じく鹿児島でキャンプを行っている韓国ロッテとの練習試合が行われます。以下、日程と時間です。

2月20日(日) マリーンズ(一軍) vs ロッテジャイアンツ 鴨池球場 13:00〜
2月21日(月) マリーンズ(二軍) vs ロッテジャイアンツ 湯之元球場 13:00〜
2月24日(木) マリーンズ(二軍) vs ロッテジャイアンツ 姶良町野球場 13:00〜

また、昨季プロ初勝利を挙げた若手有望株の小野が20日の交流戦で先発することが決定。スライダーに頼っていた従来のスタイルから変身し、内角球で勝負することを宣言しました。「インコースをうまく使えるようにしたい。シュートを課題にしてましたから」(小野)
ケンカ投法(?)で開幕一軍を目指すとのことです。

                                       2000.2.16

◆ くーっ。マジでとろけるって! ◆

ロッテ鹿児島キャンプに13日、あのアイドルタレント、深田恭子(17)から、ひと足早い“バレンタインチョコ&激励ビデオ”が届いた。プロの猛者たちも、思わぬプレゼントにウハウハ。キャンプも中だるみしがちなこの時期、シャキーン!

密室には明るい日が差し込んでいるというのに、なにやら怪しげなムード。鴨池ドーム2階、トレーニングルームの一角にあるビデオ画面に、男たちのアツい視線が集中している。山本監督、エース黒木、小林雅、藤田、薮田、河野、和田…。部屋には、ピチピチの女の子の声が響いている。「(見ているのは)みーんな妻帯者なんだよねぇ」。黒木のひと言に、手に汗握っていた面々の顔のこわばりが取れる。妻子持ちも魅了してしまうこのビデオ、深キョンからのバレンタイン・プレゼントだった。

『チームの皆さん、こんにちは。2月14日はバレンタインデー。恭子から、ガーナチョコレートをプレゼントします。キャンプ中は練習が厳しく、何かと大変だと思いますが、これを食べて優勝に向かってがんばってください』

深田恭子のロッテ・ガーナチョコレートのCM出演が縁で実現したこのビデオ自体、マニアなら垂涎のお宝もの。ファンのプロ2年目の捕手・里崎は「恭子ちゃんから個人的にチョコをもらえるなら、毎日特守をやります!」。キャンプも折り返し地点。フカキョン効果は偉大、絶大。

                                       2000.2.14

◆ 初ちゃん、危うし !? ◆

日本ハムから移籍した本西が、かつての定位置・サードとの“二刀流”に挑戦する。鹿児島一軍キャンプに合流し、バント練習でサード、シートノックではサード、レフトをともにこなして猛アピール。さらに、三塁を守る主砲・初芝に挑戦状を叩きつけた。「キャンプで三塁を守るのは何年ぶりかな。でも、やるからには“初芝だろうが何だろうが”だよ」と激しい闘志を燃やしていた。

                                       2000.2.12

◆ ♪ ボンバヘ〜 ボンバヘ〜 ◆

諸積選手があの「ミレニアム・ヘア名」をファンから公募することに。

昨年のクリスマス前にカットした髪はなんとも説明不可能な型で、
本人いわく
「ツイストパーマをかけて、そこに金のメッシュを入れている」とのこと。山本監督などは、諸積のことを「電波(アンテナ?)のいっぱい立ってる男」または「あの頭の爆発してる人」と呼んであきれているほどだ。暫定呼び名は「ボンバーヘッド」だが、もうひとつしっくりこないために公募を思いついた。

「何かいい名前を付けてもらえればね。できれば横文字の方がいいな」とファンにお願い。

                                       2000.2.9

◆ 立花コーチ、さすがです ◆

大阪から専門家を招いて勝負弱さ克服のための心理テストが行われた。昨年は7月7日に首位に立ったが、直後に8連敗。ナインに勝負弱さが目立ったためで、自身のメンタル面を再確認するため立花コンディショニングディレクターが発案した。

選手と一緒にテストを受けた山本監督は「頭でっかちはいけないけど、いいものは取り入れようということ」と真剣な表情で答案用紙に向かっていた。

                                       2000.2.7

◆ ボビーではなく・・・ ◆

そろそろバレンタイン。さすが「ロッテ」だけあってお返しに選手の直筆サインが貰える、
専用バレンタインチョコが発売されています。

JR海浜幕張駅前プレナ1階「マリーンズボールパーク」で1/24〜2/10の期間だけの販売。価格は700円が2種、600円、500円と手頃で、買ったその場で預けると責任を持って2/14に選手に届けてくれるそうだ。女性のみなさん、どうですか?

                                       2000.2.1

◆ 2001年から年間140試合に? ◆

セ、パ両リーグの公式戦の年間試合数が来年から140試合とする見通しであることが26日、明らかになりました。試合数を変更するには、プロ野球選手会の了解を求めるとともに、開発協議会や実行委員会で協議する必要があり、正式決定の時期は未定ですが、セは既に140試合制に移行する方向で準備中。年間試合数は、1969年から96年まで両リーグとも130試合制を採用、97年からは135試合制となっていて、140試合制が採用されるのは65年以来、36年ぶり。

                                       2000.1.26

◆ 野球選手は「歯」が命? ほか細かいネタをいろいろと… ◆

レギュラー定着を目指している大村巌外野手が25日、歯のかみ合わせの重要性を説いた。立花竜司コンディショニング・ディレクターも推進派で、球団として取り組んでいく姿勢も見せている。 「ボクはストレスがたまると前歯で歯ぎしりするクセがあったんですが、奥歯でかみ合わせできるようにしたらスッキリしました」 (大村)

歯の重要性を痛感したのは、シドニーで五輪野球3連覇を狙う“アマ最強国”キューバが、人材育成システムの中で早くからその点に注目していたことを知ってから。さらに、立花コンディショニング・ディレクターの影響もある。大村は昨オフから歯の矯正に50万円を投資、昨季は自己最多の13本塁打、52打点をマークし、西武・松坂からは2ホーマー。プロ13年目の今季、再び平井やサブロー、移籍組の本西らと激しい正右翼手争いをすることになるとはいえ、“歯”の御利益はたっぷりある。

立花コンディショニング・ディレクターも、選手が不調になったときの打開策のひとつとして賛同する。「握力が急に伸びたりしますから。チームとして取り組んだ方がいいかもしれません」 (立花) 26年ぶり日本一へ、歯が武器になる。

昨年発売された「ジョニー黒木弁当」が今年も発売される。通称”ジョニクロ弁当”と呼ばれており、これまでは宮崎牛を使ったステーキ丼だったが、内容が変わる。これまで選手名をもじってイラブ弁当、ダブルストッパー弁当、フランコフルト弁当などが発売されたものの、すべて諸事情で1年限りで終わった。関係者は「これでジンクスが破れた」とホッ。

                                       2000.1.26

◆ キャッチフレーズは「フォア・ザ・チーム2000」! ◆

ロッテが24日、東京都内のホテルでスタッフ会議を開き、今年のキャッチフレーズを
「フォア・ザ・チーム2000」に決定しました。

昨年の「フォア・ザ・チーム」に、2000年はロッテの年にするという意味合いが込められているとのことで、山本監督は「戦力的によそと見劣りすることはない。優勝に向かって頑張っていきたい。去年、選手が自分の成績ではなく、チームの成績を意識するようになった」と、二年目を迎えた心境を話しました。

また、キャンプの一、二軍振り分けなども決まり、一軍はドラフト1位の高橋(東芝)ら社会人出身の新人3投手や巨人から移籍した石井ら約30選手となりました。

                                       2000.1.24

◆ イチローでも黒木でも・・・ <シドニー五輪> ◆

シドニー五輪の野球日本代表チームにオリックスがイチロー、ロッテがエースの黒木を派遣することに前向きな姿勢を見せた。

オリックスの井箟代表、ロッテの重光オーナー代行が、それぞれアマ側から要請があれば応じることを明らかにした。 井箟代表は「(パの)オーナーの間で(できるだけ協力すると)決まったことだから、田口だろうが、川越だろうが、イチローだろうが、指名されれば協力する」と語り、イチローが代表チームに加わることに消極的だと言われていることについては、アマ側から要請があれば説得するとしている。 また、重光オーナー代行は「オーナー懇談会で、1球団もサボることのないように、という紳士協定でしたから」と全面協力を言明し、黒木でも出すのかという質問には「だれでもというか、そういうことになるでしょうね」と話した。

                                       2000.1.24

◆ ジョニーが美声を披露? ◆

なんと、ジョニーがテレビでGLAYを熱唱!

日本テレビ(読売系)の人気番組「THE夜もヒッパレ」に横浜・斎藤隆とともに出演するもので21日に収録。予定ではGLAYの「HAPPINES」を歌うことになっているが、あくまで野球優先だけに「あまり曲を覚えていない。ホントどうしよう。CDデビュー?あるわけないでしょう」と苦笑。オンエアは1/29(日)です。

                                       2000.1.21

◆ 鹿児島春期キャンプの日程発表 ◆

二軍キャンプの休日が発表になりました。

2/11までの第1次キャンプ(浦和)では4、8日。12日は鹿児島へ移動。
13日からの湯之元では17、22日。26日午前中に打ち上げで、午後帰京します。

で、翌日の休みをはさんで28日からは浦和でまた練習・・・

                                       2000.2.6

 
一軍キャンプに参加するメンバーが発表になりました。(38名)

投 手
藤田宗一・吉田篤史・高橋薫・武藤潤一郎・清水直行・成本年秀・薮田安彦・和田孝志・戸部浩・榎康弘・小林雅英・ウォーレン・河野博文・礒恒之・黒木知宏・後藤利幸・寺本四郎・小野晋吾

捕 手
清水将海・里崎智也・吉鶴憲治
内野手

小坂誠・石井浩郎・酒井忠晴・堀幸一・初芝清・ボーリック・福浦和也・松本尚樹

外野手
諸積兼司・サブロー・平井光親・大塚明・立川隆史・バリー・早川健一郎・於保浩己・大村巌

                                       2000.1.31

 
2月1日〜29日の予定で行われる鹿児島春期キャンプ(一軍)の詳細です。

◇場所:鹿児島県立鴨池球場 (鹿児島市与次郎2-2-2)

◇休日:4、9、14、18、22日 (26日はオープン戦)

また、二軍選手は1日〜11日まではロッテ浦和球場で練習、
13日〜26日に鹿児島入りし、
東市来町湯之元球場(鹿児島県日置郡東市来町湯田18951)でキャンプを行います。なお、こちらのほうの休日は未定です。

                                       2000.1.19

◆ 新人選手始動! 入寮〜合同自主トレ ◆

1月8日より新人3選手(高橋薫、戸部浩、塀内久雄)が選手寮に入寮しました。また、妻帯者である清水直行選手は寮入りはしないものの、10日に合流し新人合同自主トレをロッテ浦和球場で行っています。

入寮の際、荘勝雄トレーニングコーチが「2月1日のキャンプインにはしっかりと投げられるように体を作ってほしい」と、山本監督直々の言葉を伝えました。開幕一軍、そして開幕投手を目指し頑張ってほしいものです。彼らの活躍によっては上位も夢ではないのですから…

                                       2000.1.19

◆ 川崎球場、閉鎖・解体へ・・・ ◆

川崎市の高橋清市長が5日、川崎球場を老朽化を理由に3月31日で閉鎖し、
4月から解体工事に入る考えを明らかにした。

同球場は1952年に開場し、54年に高橋、55〜77年に大洋、78〜91年にロッテが本拠地として利用したが、昨年実施した耐震診断の結果、震度5以上の地震で崩壊する危険性が指摘され、スタンドのコンクリート部分がはがれ落ちる危険もあるという。

ロッテの本拠地としてはもちろん、巨人の王貞治選手(現ダイエー監督)がベーブ・ルースの記録を抜く715号本塁打を放つなど、数々のドラマを生んだ川崎球場も3月の社会人野球大会を最後に、約半世紀の歴史に幕を下ろすことになった。

川崎市によると、スタンド跡地は駐車場などとして整備し、グラウンドは野球やアメリカンフットボールの練習用を中心に供用を継続。市と神奈川県、地元企業が出資した運営会社も当面は存続させる。 
市は近く、運営会社の株主らで構成する準備委員会を発足させ新球場構想の検討に入る。
施設の規模、開業時期などは未定だが、候補地は現在地以外にも幅広く検討し、「プロ野球球団にも来てもらえるような、政令都市らしい立派な施設にしたい」(高橋市長)考えだ。

新球場の予定地には、ドーム球場の建設計画があった旧国鉄・新鶴見操車場跡地(同市幸区)などが候補に上がりそうだが、市の財政は極めて苦しく、スポンサーを探しながら計画を進める。

現在も同球場は都市対抗野球の神奈川県予選や高校野球などで年間約225日の利用があるが、市では等々力野球場に新たなスタンドや人工芝などを整備し、当面の代替施設とする方針。

◇2000年の初めからこんなニュースを伝えなければいけないなんて・・・ 悲しいです。

                                       2000.1.6

◆ ジェフ・バリー外野手獲得! ◆

米大リーグのロッキーズからジェフ・バリー外野手(31)を獲得しました。

契約金は1000万、年棒は4000万で、186cm98kgのスイッチヒッターです。
今季は74試合に出場し、打率2割6分8厘、本塁打5本という成績でした。

                                       1999.12.29

◆ 契約更改情報 ◆

1999年のオフももう半ばを過ぎ、続々と来季の年棒契約が行われています。

 2000年 全選手の年棒は ここ から!

【契約更改時のコメント】

12/20、千葉マリンスタジアムにて、黒木がロッテ球団日本人選手史上最高額、かつ最高アップ額の18000万(△8000)でサイン。しかも、近年複数年契約する主力選手が多い球界の傾向に反し「1年1年白黒をはっきりさせたい」と、当分は単年契約を続けることを宣言。同期生のオリックス・イチローの5億円を目標に掲げた。

黒木:「ぼくらはサラリーマンじゃない。1年1年白黒つけたい。複数年? ぼくの考えでいえば、甘えになるし、プロとして間違ってる気がする。たとえば3年連続20勝したとしたら、決めた金額よりもらえない複数年契約は、自分の首を締めることになりますよね」

それに応え、石井球団代表補佐は、
「1年1年勝負したい、といわれた。プロの中のプロですね」と賛辞を贈り、また「黒木選手はファンの魂を揺すぶった。それも評価しました」と、成績以外の部分での付加評価を認めた。

黒木:「来年は、優勝を夢から現実に変えたい」  頼むよ、男・ジョニー!!

また、同日『“守”護神』酒井も1800万増の5200万でサイン。、「自分は投手でいうストッパーのようなもの。ただの控えじゃないといわれた」と酒井。石井の加入で来季は試合終盤の守備要員となる可能性が高いが、出場が減ってもダウン幅は抑えられることが保障された。

                                       1999.12.21

◆ 日刊スポーツマリン杯ドリームマッチ ◆

11/28(日)PM1:30からマリンスタジアムで草野球チーム205チームのトーナメント戦の優勝チームとマリーンズが対戦するドリームマッチが行われます。
ルールは軟式で7イニング制。試合時間1時間30分を超えた場合、新しいイニングに入らず雨天の場合は中止になります。また、入場は無料です。

実は我が草野球チームグランドスラムも参加していたのですが、情けないことに一回戦負け…。来年はMagic Baseball Clubで参戦しようと思ってます!

                                       1999.11.23

以下、出場予定選手です。

   
投手 藤田宗一・吉田篤史・武藤潤一郎・薮田安彦・小林雅英・黒木知宏・後藤利幸・寺本四郎
捕手 清水将海・橋本将
内野手 小坂誠・酒井忠晴・堀幸一・初芝清・福浦和也・松本尚樹・天野勇剛
外野手 諸積兼司・サブロー・大塚明・早川健一郎・大村巌
   
結果   ウィルス 4−4 マリーンズ 試合の詳細は「Joe's観戦日記」で!

◆ 1999 ドラフト情報 ◆

今年のドラフト情報です。随時更新していきたいと思います。 < 全球団の指名選手 >

  名前 年齢 ポジション 投打 出身 状況 背番号 備考
1位 高橋 薫 23 投手 左投左打 日本通運 契約済 14 ボールの切れ、威力は十分。
マウンド度胸も良く即戦力の左腕
2位 清水直行 23 投手 右投右打 東芝 契約済 18 報徳学園高〜日大
MAX147キロの直球が持ち味
3位 戸部 浩 25 投手 右投右打 東芝府中 契約済 27 日大出身 制球力抜群の本格派右腕
ストレートも最速145キロ
4位 塀内久雄 18 内野手 右投左打 三瓶高 契約済 52 四国NO.1と言われる遊撃手
バッティングと俊足が売り
 
12/14に新人選手の入団発表が行われ、正式に入団が決定しました。

D1の高橋薫は「初めてユニホームを着てロッテの一員になった実感があります。14?自分の番号にしていきたい」と語り、山本監督は「先発5本柱には入ってもらいたい」とローテ入りを確約。来年4/4、オリックス戦(千葉マリン)の“本拠地開幕投手”までほのめかしました。

これに対し高橋も「対戦したいのはイチローさん。まっすぐがどれほど通用するか試したい」とMAX148キロの速球に自信満々の様子。
また、
プロレスラーのハルク・ホーガンのファンで、「好きな言葉は『一番!』です」とも。

                                       1999.12.15

 
ドラフト2位清水直投手、3位の戸部投手が12/10に正式契約しました。

契約内容は、清水直行契約金1億円(出来高5000万)、年棒1300万
戸部浩
契約金8000万、年棒1000万です。なお、背番号は上記のように決まりました。

                                       1999.12.11

 
1位指名の高橋薫投手は契約金1億円(出来高5000万)、年棒1300万で正式契約。
背番号は小宮山がつけていた「14」。

「プロ入りの実感がわきました。1年でも長く野球をやっていきたい」 と目標を語り、他の新入団選手や先輩選手に日本通運の引越しを進める考えを表明、自分を支えてくれた会社への恩返しの姿勢を見せる一面もありました。

                                       1999.12.9

 
4位指名した塀内久雄内野手と同校で両親、垣内監督を交えて交渉を行い契約金3800万、年俸450万で仮契約。12/14に本契約と入団発表を行います。(金額は推定です)

                                       1999.11.30

 
補強ポイントは「即戦力の投手」ということで競合することもなく順調に指名でき、4位までで選択終了。
小宮山、河本、園川らの穴を埋めるべくの社会人投手指名はチーム事情からでしょうが、高校生の上位指名がないのも寂しい気はします。

                                       1999.11.19

◆ パリーグ東西対抗 出場予定メンバー ◆

11/14(日) 静岡県営 草薙球場 開門 9:30 試合開始 12:00

   
投手 黒木知宏、小宮山悟、藤田宗一
捕手 清水将海
内野手 小坂誠
外野手 諸積兼司、大村巌
   
結果   東軍 11−10 西軍 小坂が5打数3安打3打点(1HR)でMVP獲得!

◆ 黒木・小坂サイン会 〜お菓子フェスティバル'99〜 ◆

11/13〜14に東京ビッグサイトで行われる「お菓子フェスティバル'99」なるイベントの
ロッテのブースにて黒木・小坂選手のサイン会が行われるようです。

13日の12:30と13:30の2回、それぞれ先着50人(少な!)にサインをくれます。
選手も忙しいですね。入場料は500円、関係ないけど13日は細川直美も来場予定。

                                       1999.11.11

◆ マサ隊長 引退! ◆

西村徳文・外野守備走塁コーチ(39)が内臓疾患で週明けから検査入院することとなり、
高橋眞裕内野手(35)の現役引退と1軍外野守備走塁コーチへの就任が発表されました。

大洋・横浜で14年間、ロッテでは97年から3年間在籍。ファンからの人気も高く、随所でベテランらしい活躍を見せてくれました。これからの活躍も期待しています。おつかれさまでした。
ちなみに、新しい背番号は80です。

                                       1999.11.5

◆ 日韓戦 出場予定メンバー ◆

黒木・初芝は欠場が決定しています。 1999.11.3

    第1戦 第2戦 第3戦 第4戦
投手 (黒木知宏)→小林雅英    
  小宮山悟      
内野手 (初芝清)→堀幸一    
  小坂誠      
外野手 諸積兼司      
       
結果 11/6(土)  ナゴヤドーム  日本 5−2 韓国
  11/7(日)  岐阜長良川  日本 5−3 韓国
  11/9(火)  福岡ドーム  韓国 3−2 日本
  11/10(水)  東京ドーム  韓国 8−8 日本

◆ 河本−石井(巨人) トレード成立! ◆

ロッテの投手会ゴルフが25日、千葉県君津市の上総モナークCCで行われ、河本投手も参加。「球団に“27番を寺本にあげてほしい”と頼んだ。同じ左だし能力もあるからがんばってほしいね」とコメント。石井球団代表補佐は「D3位の戸部くんとの調整がつけば」と語り、希望は実現する方向。また河本は12月、山口県の実家に帰って自主トレを行う予定です。

寺本:「もし実現したら『ロッテの27番はすごい』といわれ続けるようにしたいです」

                                       1999.11.27

 
入団発表によると、1年契約で年俸は9000万(推定)、背番号は「3」で、10日からチームに合流予定。以下は本人のコメントです。 <<ちなみにG河本の背番号は「27」で変わらず>>

「自分の持っているすべての力を発揮し、チームの優勝に貢献できるように頑張ります」

                                       1999.11.5

 
河本育之投手(32)と石井浩郎内野手(35)のトレードが30日に成立、発表になりました。
左投手不足に悩む巨人と右の大砲が欲しかったロッテとの思惑が一致した格好で、実質的な今オフのトレード第一弾となりました。

河本投手は「心機一転で新人選手のつもりで頑張ります」とコメント。巨人は先発での起用も念頭に置いている様子で、各球団の入団発表は近日中に行われる予定です。

また、石井選手が一塁しか守れないため、来季はサード初芝、セカンド堀の構想となり、
FAでの進藤獲得を断念という情報もあります。

                                       1999.10.31

◆ FA手続きとそのスケジュール ◆

日本シリーズが28日に終了となり今後のスケジュールが明らかになりました。

手続き 日時
FA資格選手公示 10月17日         公式戦終了の2日後
FA権行使の通知 10月29日〜11月9日  シリーズ終了後7日間(除土日祝)
資格選手はFA権行使の意志を文書で在籍球団に通知する
FA宣言選手公示 11月10日         シリーズ終了後8日目
球団は宣言選手を午後1時までにコミッショナーへ通知
午後3時に全FA宣言選手公示
交渉解禁日 11月11日         シリーズ終了後9日目
FA宣言選手と12球団および外国球団との交渉解禁。
交渉終了日 2000年1月31日
交渉期間終了 いずれの球団とも契約できなかった
FA宣言選手は自由契約選手となる

なお、99年度のロッテのFA有資格選手は、小宮山、酒井、高橋、平井です。

◆ 秋期練習、そして入団テスト ◆

今週末から11/2まで秋期練習が浦和で行われる予定です。
また、いずれも戦力外通告された河野博文(巨人)、秦真司・本西厚博(日本ハム)ら6選手が、その練習中に実施される入団テストを受けることになりました。

                                       1999.10.22

【追記】 テスト生は1人増えて7人に。とりあえず表にしておきます。  1999.10.23

  年齢 前球団   合否 背番号 備考
河野博文 37 巨人 投手(左) 合格 46  
井出元健一 26 中日 投手(左) 不合格  
北川哲也 26 ヤクルト 投手(右) 保留〜不合格  
榎 康弘 27 巨人 投手(右) 合格 29  
秦真司 37 日本ハム 外野手 保留〜合格 31  
本西厚博 37 日本ハム 外野手 合格 37  
仁平馨 28 中日 外野手 不合格 25日から参加

一次テストの合否は25日、背番号は26日に追記。28日に秦合格、30日に北川・仁平不合格を追記。

◆ マリーンズ、来季スタッフ決定! ◆

入れ替わりはほとんどありませんが、ポストが多少変更になりました

  一軍 二軍
監督 山本功児 平野謙(兼 外野守備走塁 兼 打撃コーチ)
     
チーフコーチ 袴田英利(←スカウト)  
打撃コーチ 広野功(←一軍ヘッド兼打撃コーチ) 山下徳人(←一軍打撃コーチ補佐)
  高沢秀昭(←二軍打撃コーチ)  
投手コーチ 井上祐二 小野和幸(←一軍投手コーチ)
  園川一美(←現役) 植村義信
    荘勝雄(投手兼トレーニングコーチ)
内野守備走塁コーチ 佐藤兼伊知 藤倉多祐
外野守備走塁コーチ 西村徳文→高橋眞裕(←現役)  
バッテリーコーチ 筒井良紀 山中潔
ブルペンコーチ 佐々木信行  
コンディショニングディレクター 立花龍司  
     
退団 松沼博久二軍投手コーチ
保留 小川博二軍トレーニングコーチは編成部入りの要請に態度を保留

○:新就任 ◇:復帰 青字はポスト変更です。

気になる背番号は園川が82、袴田は85。他に変更はありません。
また、袴田コーチは97年、山本監督が二軍監督のときに二軍バッテリーコーチを務めていた経験があります。チーフコーチとして山本監督を助けていってくれることを願います。

                                       1999.10.19

◆ なんと小宮山が戦力外通告! ◆

戦力外通告から約2ヶ月、ようやく移籍先が横浜に決まりました。

米大リーグ入りか、横浜入りかで悩んでいた小宮山は、獲得に関心を寄せながらも条件提示のないロッキーズ、マリナーズをあきらめ、条件提示をしている横浜とメッツの2球団に絞ったうえでの決断でした。年棒11000万+出来高の2年契約。新天地での活躍を期待します。

                                       1999.12.19

 
いろいろと移籍先が取り沙汰されておりましたが、結局、国内では横浜に一本化した模様。
オリックス、巨人の線はなくなり、25日までメジャーからの連絡を待つようです。

前日に行われたパリーグ東西対抗戦はロッテのユニでの最後の試合となり、試合後に送られた「小宮山コール」に何度も何度も手を振って応えていた姿が印象的でした。

                                       1999.11.15

 
真っ先に獲得意志を伝えられたとされる横浜への移籍話が急浮上。

本人いわく、「条件は自分の希望に沿っている。家族のことを考えるとこちら(関東)の球団ということで魅力を感じる」とのこと。横浜の条件提示は単年らしいのですが・・・
「できれば秋期キャンプから合流したい」ということなので週末あたりの発表が楽しみです。

                                       1999.11.3

 
ここ2週間で状況は二転三転し、結局はFA権を行使せずに他球団との交渉にあたることに。

交渉先はすでに国内の数球団に絞り込んであり、まずはオリックスと交渉。巨人も興味を示している模様です。国外の球団については「可能性はゼロと言っていい」と名言しました。

小宮山は条件面で複数年契約を重視することを示唆し、「次にユニフォームを着る球団が最後の球団。1年間だけお世話になってFA宣言するようなことはしない」とのことです。

                                       1999.10.30

 
15日に行われた球団との交渉で残留をも視野に入れ話し合いに臨んだ小宮山でしたが、
球団からは「若返りを図っている。来季は構想に入ってない」との返答で、事実上の戦力外通告を受けました。

小宮山はあくまでFA移籍の考えを示しており、国内では巨人、国外ではメッツが有力視されています。

                                       1999.10.16

◆ 横浜・進藤に照準? ◆

今オフにもFA宣言が濃厚な横浜・進藤達哉内野手(29)の獲得に乗り出しそうです。

打撃面での補強を見据え、本人希望の二塁を空けて待つ構えらしく、堀の三塁コンバートもありそうな勢い。他球団では西武も獲得に向け動きだす模様です。

                                       1999.10.14

◆ ウォーレン投手 最優秀救援投手獲得 & 移籍!? ◆

ウォーレン残留決定!!球団は1ヶ月の米国滞在中にも出来高でさらに3000万の上乗せを提示し、最高1億8000万の報酬となる条件まで上方修正。これを受け入れました。
一時はどうなることかと思ったけど、これで来年もマウンドで吠える姿が見られそうです。

                                       1999.11.16

 
その後、球団側が3000万の上乗せを提示もウォーレンは帰国。いったいどうなることやら・・・

                                       1999.10.15

 
ブライアン・ウォーレン投手(32)が12日のオリックス最終戦で通算31のSPをあげ、
単独で最優秀救援投手のタイトルを獲得。今季の成績は1勝2敗30Sでした。

また、11日に行われた球団との契約交渉は決裂。ウォーレンの1億5千万+出来高に対し、球団の提示額は1億2000万。どうやらこのまま巨人・西武入りの可能性が高いようです。

ちなみに巨人側はFA宣言をする小宮山、河本(トレード)も積極的に獲得の動向です。

                                       1999.10.13

◆ 戦力外通告 ◆

来る人があれば去る人も・・・ 第二の人生に幸多かれ

    年齢 通告日 その後の進路
【投手】 干場崇永 27 99.10.23 野球界とは関係ない仕事に就く予定
【投手】 小宮山悟 34 99.10.16 横浜ベイスターズへ移籍 (99.12.19)
【投手】 近藤芳久 34 99.10.8 故郷の秋田へ戻り一般企業に就職予定
【投手】 小島弘務 31 99.10.8 台湾球界入りを検討中
【投手】 白鳥正樹 24 99.10.8 父の経営する鉄工会社で溶接の仕事
【投手】 ディーン・ハートグレイブス 33 99.10.8 パドレスの春期キャンプに参加、メジャー復帰狙う
【内野手】 飯田雅司 22 99.10.8 他球団のテストに不合格。来季に再挑戦
【外野手】 ブレント・ブレイディー 28 99.10.8 メジャー復帰を目指す。手術後の肩は復調のようす
【捕手】 柳沼強 25 99.10.8 球団職員(二軍マネージャー)
【投手】 ジョー・クロフォード 29 ?? ブリュワーズの春期キャンプに参加、メジャー復帰狙う

◆ 1999年千葉ロッテマリーンズ ご声援ありがとうございました ◆

まずは、10/3のマリン最終戦で配布された紙(直筆、サイン入りのコピー)による選手からファンへのメッセージです。
来られなかった方、貰えなかった方にもぜひ見ていただきたいと思いアップしました。<順不同です>

 

山本功児 素晴らしい応援、声援をいただき本当に感謝しています。これからもよろしくお願いします。
高橋眞裕 一年間応援ありがとうございました。今年の借りは来年かえすぜ!
堀幸一 今シーズンも最後まで御声援していただきありがとうございました。
来シーズンも今年以上の成績を残せるようがんばりたいと思います。来シーズンもひきつづき御声援よろしく。
園川一美 応援ありがとう!
福浦和也 一年間熱い応援ありがとうございました。大変力になりました。来年もよろしくお願いします。
ウォーレン To All The Lotte Fans --- you are the greatest fans I've ever played infront off.
I will never forget the support I've recened from you the past 2years. Thank you from the bottom off my heart !
諸積兼司 今年一年すばらしい熱い応援ありがとうございました!!”来年はファンの皆さんと一緒にビールかけするぞ〜”
来年もよろしくお願い致します。
天野勇剛 応援ありがとうございました。来年もよろしく。
大村巌 今シーズン、開幕から熱い御声援を頂きまして誠にありがとうございました。我々の勇気と力になりました。
来シーズンこそ頂上に登りたいと思います。また来年、よろしくお願いします。日本一のマリーンズファンの皆様へ。
藤田宗一 一年間応援ありがとうございました。来年もガンバリます。
川俣浩明 来年も応援ヨロシクお願いします。超ジャンボより。
黒木知宏 来年こそ優勝するぞ!!
吉鶴憲治 日本一のロッテファン 一年間ありがとうございました。来年は優勝しますのでよろしくおねがいします。
佐藤幸彦 来年は期待に応えられるようにがんばります。
小野晋吾 一年間”日本一”の声援ありがとうございました。来年はチームが”日本一”になるよう頑張ります。
平井光親 一年間ご声援ありがとうございました。優勝は逃してしまいましたが残り試合Aクラスを目指して頑張りたいと思います。
また来年も心強い応援を宜しくお願い致します。
小林雅英 応援ありがとうございました。たいへん”力”になりました。これからもよろしくお願いします。期待して下さい。
礒恒之 一年間最高の応援ありがとうございました。来年も今年以上にがんばりますので応援よろしくお願いします。
藪田安彦 一年間声援ありがとうございました。来年は優勝できるよう一生懸命がんばりますので来年もよろしくお願いします。
小坂誠 今年も御声援有難うございました。来年も今年同様の御声援よろしくお願いします。
酒井忠晴 今年も一年間すごくすばらしい応援をありがとうございました。
来年こそ優勝してみなさんといっしょに喜べる様に頑張りますので、来年もまたすばらしい応援をお願いします。
ボーリック Thanks for all your support, this season I hope to see you cheering head next year.
サブロー 一年間熱い応援、本当にありがとうございました。今年はダイエーの年でしたが時代は変わってます。
来年はウチの時代です。来年は今年以上の応援よろしくお願いします。
武藤潤一郎 今年も1年間ありがとうございました。
和田孝志 心暖かい応援を有難うございました。来年も選手と一丸となって優勝めざし頑張りましょう。
松本尚樹 今年も一年間熱い声援をいただきありがとうございました。あのすばらしい応援で何度か勇気づけられました。
来年こそはみなさま方の熱い声援にこたえられるよう優勝めざしてがんばります。一年間ほんとうにありがとうございました!
寺村友和 応援ありがとう。来年も頑張ります。
清水将海 一年間熱い応援をありがとうございました。来年もまたより一層の応援をよろしくお願いします。
大塚明 一年間応援ありがとう。そしておつかれさまでした。
吉田篤史 来年は優勝!
初芝清 今年も熱い声援ありがとうございました。
福沢洋一 1年間マリン球場に足を運んでいただきありがとうございます。