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対戦カードごとに更新予定


 

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5/30 tue 31 wed - 6/1 thu M−Bu 千葉マリン

目の上のタンコブ、バファローズとのホーム3連戦。ここらでびしっと浮上でしょ。(今回こそ) まずは吉田-前川。1回ウラに押しだしでもらった1点を投手陣が守りきって辛勝。これで5月は勝ち越し決定です。31日は雨天中止。1日はすべてを託したジョニーが撃沈。満塁弾含む6失点、2回0/3の今季最短KOで借金はまた2ケタに。遠い遠い5割への道・・・

6/1日、試合後の黒木:「何もありません」 山本監督:「黒木はそんなに悪い調子とは思わなかったが、弱気になっている。もっと攻撃的にいってもいい」

6/1日、30日の試合で走塁時に負傷していたサブローが31日の診断の結果、左脛骨(左ひざ)骨折で全治1ヶ月とのこと。・・・調子は良かったのに、残念です

31日、30日千葉市内の病院で診断を受けたボーリックは左手首腱鞘炎と判明。登録は抹消せずに一軍に帯同する見込み。ボーリック:「あと2、3日ぐらい。早く治さないと」

30日、試合後の吉田(チームの借金に):「公的資金が導入される訳ではない。自分たちだけで勝っていくしかないんです」・・・お〜い、山田クン、座布団ぜんぶ…(以下検閲削除)

 

5/27 sat 28 sun M−L 秋田市営八橋球場

"左の外国人投手が大キライ"な西武にロバーツvs"カモにされかかっている"松坂、で開幕。ロバーツは8回を投げ3失点とまずまずだったが、打線は2安打と援護できず完封負け。雨天中止かと思われた2戦目は小野vs石井。こちらは小野の粘りに打線が応え連敗を3でストップ。秋田出身の石井浩郎は犠飛で2打点。また、
ボーリックが27日の試合中に左手首に違和感を訴え28日の試合を欠場。今後の出場は様子をみて決める、とのことです。

28日、5月は4試合3勝で防御率1.36、月間MVP?の小野:「打線のおかげです。日曜?たまたま勝たせてもらっているだけ」・・・う〜ん、謙虚だねぇ

27日、石井:「松坂君は素晴らしい。あれだけ素晴らしい投球をされるとね…」と脱帽。
27日、試合後の山本監督:「チャンスなんかないよ。(七回の)一つだけだよ。(松坂が良かったというより)うちが悪かっただけだろ」・・・実際のところ、どっちなんでしょ?

 

5/23 tue 24 wed 25 thu Bu−M 大阪ドーム

0.5差で5位のバファローズとの3連戦。ここでびしっと浮上でしょ。まずは吉田。近鉄・奈良の自滅にも救われ大差勝ち。幸先イイやね。次は武藤。昨日とは逆にこちらの中継ぎ川井・和田が崩壊、大差負け。あらら。でも黒木。ここでしっかり5位キープで・・・、ってまさかの乱調。最大リード3点も守れず、高田順次ばりの「シツコイ近鉄」(古っ!)に追いつかれ1勝2敗…。依然、1.5差で最下位です。

25日、試合後の山本監督:「継投? おれがやって裏目に出たんだから、しょうがない」
・・・おお、「言い切りパンチ」だ! いや、そう言われましても

24日、武藤に対して山本監督:「テンポが悪い。(一回)先頭に四球を出すのがいかん。先発がああだから、流れが悪くなる」。次回の起用法についても、「分からんよ」
・・・おっしゃるとおりでございます

23日、8年ぶりに先発勝利の吉田:「負けたくないんで。(先発として)最低限の仕事でしょう。ボクの勝ちも嬉しいけど、チームの勝ちの方がうれしいですね」

 

5/19 fri 20 sat 21 sun F−M 東京ドーム

初戦は4点差を終盤に追いつくもサヨナラ負け。2戦目はシーソーゲームを堀が代打逆転満塁ホームランで決めファイターズに今季初勝利。先発はロバーツと清水直でしたが、勝敗は小林雅の1勝1敗という巡り合わせ。ここまでは計28安打と打撃好調も、3戦目は一転しての緊迫した投手戦。小野、立石が先発、12回を終わって0-0の引き分けという希な試合でした。福沢・寺本、清水直が落ち、清水将・河野、藤田が一軍登録。

21日、防御率2.27でリーグトップに立った小野"サンデー"晋吾:「僕の出る幕じゃない。自分の投球で精一杯。でも、信じられない」。・・・来週の松坂との対決@秋田が楽しみです

20日、代打逆転満塁弾の堀:「いい場面で使ってもらって緊張した。喜ぶより、ホッとしたというのが本音」・・・球団史上8人目(9度目)らしいですね

19日、試合後の山本監督:「仕方ないことはないけど、相手は思い切りがいい。たとえ接戦をしても一つ勝たないことには苦手意識が取れるとは思わない」

 

5/16 tue 17 wed 18 thu M−H 千葉マリン

初戦は吉田。今季初勝利の願いもむなしく打線の援護がなく撃沈。次は6度の中継ぎ登板を経て武藤が先発に復帰。8回ウラを終わり3-2だったが、守護神のまさかの炎上で敗戦…。しかし、この悪い流れを断ち切ったのはエース黒木。キレのいい投球が戻り14奪三振の完投勝利!打ってはサブローがプロ初のHRを含む猛打賞。これには本人より山本監督のほうがうれしかったりして(爆) 95年組の活躍で、やっとカモメが鷹に勝てました・・・(感涙)

サブローのひとこと:「たぶん、いや、きっとウチのチームはミラクルを起こします!」
・・・個人的には「これはもう・・・・、神様が打たせてくれた」(99/7/1)も好き

今年の風水:テーマは「歓喜」だそうで、帽子を後ろ前にかぶり直し感謝の意を表した後、ライトスタンドへ両手のひらを突き出すのだという。「西からの幸運を自分自身の中にためてから、ファンに返すんです」と黒木。しかし封印は解かれず、「まだまだです。こんなもんじゃ浮かれていられません」ときっぱり。

 

5/12 fri 13 sat 14 sun Bw−M GS神戸

おっと、ここでなんと首位オリックスを3タテ。黒木の力投に始まり、ブロウズを序盤にツブして2戦目も快勝。(黒木・後藤とも今季初勝利) そして9回までガマンして投げた小野は延長10回、スクイズが決まり4勝目。チームも4連勝で、首位との差は7.5ゲームまできました。5位の近鉄さんも頑張ってるから、これからちょっと面白くなりそう。次は今季勝ち星ナシのダイエー戦。4連敗中(去年からは8連敗中)ですが、この勢いで蹴散らしてもらいましょうや。

ジョニーのひとこと:「プロ初勝利、最多勝を決めた試合より、この1勝はうれしい勝利です。回りの皆に感謝しています」

 

5/9 tue 10 wed 11 thu L−M 西武ドーム

功を奏していた先発中継ぎ入れ替え策にもそろそろ翳りが?川井・吉田で2試合連続の零封負け。豊田−松坂、潮崎−森に計6安打の借りは3戦目に返したるわと序盤に集中打。西武打線はどうもロバーツがニガテなようで。明日は黒木が先発に復帰。どういった投球を見せるか楽しみ。清水直は中継ぎにまわったし、その後は後藤・小野かな?

11日、バリーが宿舎のホテルで異常呼吸を訴えた。診断の結果ストレス性の過換気症候群と判明、試合を欠場。12日以降の試合出場は当日の様子を見て決めるとのこと。
・・・その前の2試合で7三振だもんなぁ(涙)

11日、石井球団代表補佐が、渡米中の渡辺調査担当を緊急帰国させることを明らかにした。帰国次第、今季途中で獲得できる選手と、来季以降狙う選手とに分けて検討する。
・・・こっちは何もできないんで信じて待つしかないっしょ。頼むよ、マジで。

 

5/5 fri 6 sat 7 sun M−Bw 千葉マリン

が、目下首位のオリックスとはそういうわけにもいかず、ロバーツ・後藤で連敗。でも諸積が戻ってきました。全治5週間のところをわずか10日で復活。不屈の闘志ですな。7日は今までのお返し。13安打で9点を奪い、小野がピシャリと完封。初スタメンの橋本とバリーが猛打賞と活躍も石井が走塁で左ふとももを傷め途中交替。いいことばかりは続きません…

 

5/2 tue 3 wed 4 thu M−Bu 千葉マリン

ここらで波に乗りたいマリーンズ。3タテで同率5位じゃん、なんて言ってたらマジでやっちゃった。6年ぶりに先発の吉田が好投すればボーリックのサヨナラ弾(マリン初勝利)、続く川井がプロ初勝利、そしてドラ2の清水直が初先発の初勝利。まさかまさかの5連勝っす。

 

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