2005/07/23 on sale


販促グッズの団扇。有名レンタルショップなどで貰える?かも。

 

サスペリア アルティメット・コレクション
DVD-BOX (5000セット限定)



●サスペリア アルティメット・コレクションDVD-BOX

イタリアンホラー映画の巨匠、ダリオ・アルジェントが絶頂期に発表した
「サスペリア」「サスペリアPART2」がアルティメット仕様で遂にDVD化。
「サスペリア プレミアム・エディション」と「サスペリアPART2/紅い深淵
完全版+公開版」をセットにした限定BOX。

3枚組 収録時間:327分 定価: ¥10,290 (税込) KKIS-19
発売:IMAGICA、デックスエンタテインメント 販売:紀伊國屋書店


 
←特典ディスクとブックレット

【特典】特典ディスク:
ダリオ・アルジェント監督のドキュメンタリー“Il Mio Cinema”(約113分)
ダリオ・アルジェント&ゴブリン インタヴュー(約11分)
特製ブックレット&特製BOX仕様(初回5000セット限定)


ここで、気になる特典ディスクの内容をちょっとだけご紹介。
「Il Mio Cinema(The My Movie)」と題されたドキュメンタリーは
2部構成で2時間弱のランタイム。中身は日本で「鮮血のイリュージョン」
シリーズとして発売された作品のハイライトを抜粋&再編集。
更にアルジェント自身による語りパートと、「オペラ座の怪人」の
撮影舞台裏などの新撮フッテージも追加したバージョンアップ版。

アルジェントとゴブリンのインタヴューは、米アンカーベイ盤「サスエペリア2」に
収録されていた特典映像です。RIP:ベルナルディーノ・ザッポーニ



サスペリア プレミアム・エディション/Suspiria

出演:ジェシカ・ハーパー/ジョーン・ベネット
監督・脚本:ダリオ・アルジェント

嵐の夜、ドイツの空港へと降り立った米国人バレリーナのスージー(ジェシカ・ハーパー)。
彼女は全寮制の名門バレエ学校へ入学するが、その晩から謎の殺人事件が続発していく。
イタリアンホラーの貴公子、ダリオ・アルジェントの名前を一躍世界に轟かせた大ヒット作。

収録特典:サスペリア25周年記念ドキュメンタリー(52分)、
ダリオ・アルジェント監督インタビュー(23分)、
オリジナル予告編、TVスポット、Radioスポット

1977年イタリア映画/本編(99分)+映像特典(77分)
16:9スコープサイズ/日本語字幕/ドルビーデジタル/
/片面2層/リージョン 2 /NTSC
音声1:英語5.1ch サラウンドEX 音声2:英語6.1ch DTS-ES
音声3:イタリア語ステレオ 音声4:日本語モノラル

単品定価:¥3,990 (税込)



サスペリア PART2 紅い深淵 完全版+公開版/Profond Rosso

出演:デヴィッド・ヘミングス/ダリア・ニコロディ
監督・脚本:ダリオ・アルジェント

過去に起きた忌まわしい殺人を霊視した女性超能力者が何者かに惨殺された。
殺害現場を目撃した英国人ピアニストのマーク(デヴィッド・ヘミングス)は、
好奇心から事件の謎を探り始めるが・・・

日本での劇場公開は「サスペリア」の後になったが、実際の製作は本作が先。
今なお語りつがれる驚天動地の映像トリック、光と闇を巧みに用いた撮影、
ゴブリン+G・ガズリーニの攻撃的な音楽。アルジェントの最高傑作に推すファンも多い傑作。
日本での劇場公開版と、イタリア向けの完全版を同時収録した必携のコンプリート版。

収録特典:オリジナル予告編/米国公開版予告編

1975年イタリア映画/本編:完全版(126分)+公開版(106分)
16:9スコープサイズ/日本語字幕/ドルビーデジタル/
/片面2層/リージョン 2 /NTSC

完全版/音声1:イタリア語5.1ch サラウンド
音声2:英語5.1ch サラウンド 音声3:日本語モノラル

公開版/音声1:英語ステレオ

単品定価:¥3,990 (税込)

 


映画はおそろしい
ホラー映画ベスト・オブ・ベストDVD-BOX


黒沢清監督が「映画はおそろしい(青土社)」で選出された
ホラー映画ベスト50よりトップ3を一挙収録した好企画BOX!

収録作品は『生血を吸う女』『回転』『白い肌に狂う鞭』。
特典として特製ブックレット「恐怖の手帖(黒沢監督+手塚眞氏による対談、
黒沢監督、中原昌也氏、遠山純生氏執筆による解説を収録)」を同梱。

3枚組 収録時間:282分 KKDS-228 定価:\15,120(税込) 発売:紀伊國屋書店


 


●『生血を吸う女/IL MULINO DELLA DONNA DI PIETRA』

1961年/イタリア=フランス/カラー・91分(PAL原版)/
イタリア語/日本語字幕(字幕翻訳者:柳澤一博)
16:9 ビスタサイズ(スクイーズ)ドルビーデジタル

監督・脚本:ジョルジョ・フェローニ
撮影:ピエール・ルドヴィコ・パヴォーニ
音楽:カルロ・イノセンツィ
出演:ピエール・ブリス/シラ・ガベル/ウォルフガング・プライス

サンダル史劇やジュリアーノ・ジェンマ主演の伊製ウエスタンを
数多く手がけたジョルジョ・フェローニ監督の傑作ホラー。
20世紀初頭。恩氏である教授を尋ねてロッテルダム郊外の田舎町を訪れた
若い美学生ハンス(ピエール・ブリス)。地元の人間からは
“石女の風車小屋”と呼ばれる教授の古屋敷には、血を入替えないと
死んでしまう奇病に冒された美しい娘がひっそりと隠れ住んでいた。
愛する娘のため、若い女を誘拐して生血を抜き、その死体を蝋人形として
風車小屋に展示する教授。だが、その恐ろしい所業が遂に白日の元に晒され…。

ジョルジュ・フランジュの「顔のない眼」(59)を下敷きに、
カール・ドライヤーの「吸血鬼」へのオマージュを織り込みながら
綴られる、60年代イタリアンホラー屈指の愛憎と悲劇、猟奇の物語。

今回のマスターは Mondo Macabro レーベルから発売されていた
英題プリントとは別の、オリジナル伊語バージョン。
オープニング・タイトルやエンドクレジット
(炎上する風車小屋のショットはなんと別テイク!)の
イン&アウトのタイミングも違い、既に輸入盤を買ったマニア諸氏にもお薦め。
今回の日本版はイーストマンカラーで、Mondo Macabro 盤はテクニカラー。
権利元が違うのでプリント現像の仕方も違う?画面の印象も異なるので、
コアなファンの方は見比べて見るのも一興です。

特典:遠山純生氏による詳細な解説リーフレットを封入。
(c)GALATEA 1960


 


●『回転/THE INNOCENTS』

1961年/アメリカ/B&W・100分
英語モノラル/日本語字幕(字幕翻訳者:松浦美奈)
シネマスコープサイズ/ドルビーデジタル

監督:ジャック・クレイトン
原作:ヘンリー・ジェームズ
撮影:フレディ・フランシス
音楽:ジョルジュ・オーリック
出演:デボラ・カー/マイケル・レッドグレーヴ/パメラ・フランクリン

ヘンリー・ジェイムズが19世紀末に発表した「ねじの回転」を原作、
『華麗なるギャッツビー』の名匠ジャック・クレイトンが監督した
ゴシック・ホラーの最高峰。1961年英国アカデミー賞作品賞ノミネート作品。

19世紀半ば。深い森に囲まれた郊外の屋敷に、家庭教師として雇われた
美しい女性ギデンス(デボラ・カー)がやってきた。
彼女の仕事は、屋敷の幼い兄妹の面倒を見ること。
しかし、そこには昔の園丁や前任の教師の亡霊が出没し…。

特典:フォト・ギャラリー収録 
 遠山純生氏による詳細な解説リーフレットを封入。
(c)Twentieth Century Fox Film Corporation. ALL Rights Reserved


 


●『白い肌に狂う鞭/LA FRUSTA E IL CORPO』

1963年/イタリア=フランス/カラー・83分(PAL原版)
英語モノラル/日本語字幕(字幕翻訳者:細川 晋)
16:9 ビスタサイズ(スクイ−ズ)/ドルビーデジタル

監督:マリオ・バーヴァ
音楽:カルロ・ルスティケリ
出演:ダリア・ラヴィ/クリストファー・リー/トニー・ケンドール

イタリアンホラーの巨匠、マリオ・バーヴァの代表作。
主演には名優クリストファー・リーを迎え、長身で不気味な風貌の彼が
イスラエル生まれの美女ダリア・ラヴィを
鞭で責め苛むサディスティックな男を怪演する。
カメラマンとしてクレジットされているデヴィッド・ハミルトンは
有名なロリータ写真家(この辺の混乱は再上映時に製作された資料が
元になってそう?)ではなく、バーヴァとコンビを組んでいた
ウバルド・テルツァーノの変名。今回の日本版は伊語タイトルの出る
本国オリジナルプリントで、米盤バーヴァBOXを購入された
マニア諸氏にもお薦め(・・・って、くどい?笑)。
テクニカラーで撮影された画面を巧みに再現したテレシネの美しさは溜息もの。


不吉な暗雲がたちこめる夕暮れ。海辺の絶壁に建つ古城に
勘当されていたカート(クリストファー・リー)が戻ってきた。
彼の目的は実弟とネヴェンカ(ダリア・ラヴィ)の婚約を祝うことだったが、
実はネヴェンカとカートは不貞の関係にあり…。


しかし、見れば見るほど、これってダリオ・アルジェントの
「スタンダール・シンドローム」の元ネタだよね。笑
他に、イズリ・オべロンの変名で出てくるイブリン・スチュアート、
バーバラ・スティールの怪奇映画で良く見かけるハリエット・ホワイト
(「血に飢えた白い砂浜」「デスレース2000年」)、
アンソニー・ドーソン映画の顔、ルチアーノ・ピゴッツィら、
伊製ホラーファンにはお馴染みのキャストの共演も賑やかで楽しい。

特典:予告編、フォトギャラリー
 遠山純生氏による詳細な解説リーフレットを封入。
(c) Leone Film s.r.l., Rome, Italy c 1963.