●J.M.ウェストンのヨットシューズ
今年(2001年)の夏に南仏(コートダジュール)に行った時に、思わず買ってしまったのがこの4駆と呼ばれるヨットシューズです。
以前から気になっていたのですが、他にも欲しい靴があったので見送っていましたが、カンヌにあるJ.M.ウェストンのショップに飾ってあるのを見て、つい買ってしまった訳です。
やはり、青い海と空の夏の南仏には、ウェルトの入った本格靴としては、色といいシルエットといい、まさに似合っています。
そして、買った翌日には、ニースでデビューさせてしまいました。
トゥ部分が丸みを帯びていることと芯が入っていないので、デビューしたてとしては比較的楽な履き心地です。
とにかく、華やかな雰囲気の靴と思います。
実際に履くと、落ち着いた青なので、比較的服装を選ばずにコーディネートできます。
一緒に買った同じ素材のベルトを合わせると、個人的にはコーディネートは比較的楽に感じます。
街中でもカジュアルに活躍させようと思います。
カジュアルに使いやすい色なので、同色のゴルフもスペシャルオーダーしてしまいました。
ヨットシューズでラバーソールではありますが、革はフッ素加工されていない普通のカーフとのことです。
もちろん、J.M.ウェストンはフッ素加工されていない革でも比較的水にも強いので、ずぶ濡れの状況以外は天候を選ばずに使おうと、考えています。
(ニースで撮影した画像です。アイレットの横のロゴも特長です。)
こちらもニースで撮影した画像です。ソールは、ゴルフなどのラバーソールとは異なる、刻みが深く入ったタイプです。