●ALBALADEJO：内羽根のウイングチップ（7 1/2、Eウィズ）
この靴はグラナダのALBALADEJOの路面店で購入しました。
よくある形ですが、ウイングの形状やパフォレーションがイギリス、フランス、アメリカ製のものとはまた違った印象があり、スペインらしい一足だと思います。
ソールはスペードソールで、ヒドゥンチャネル仕上げになっています。
履き心地としてはもう少しタイトな方が個人的には好みなのですが、フィット感は上々です。
革質は思ったよりもよく、履きこんでいったときにどのような感じになるのか今から楽しみです。

●ALBALADEJO：外羽根のセミブローグ（7 1/2、Eウィズ）
こちらはバルセロナのALBALADEJOの路面店で購入しました。
内羽根のタイプより、色々な着こなしに合いそうです。
この靴もソールはスペードソールで、ヒドゥンチャネル仕上げとなっています。
ALBALADEHOの靴は、ソールの処理が非常に丁寧な印象を受けます。
特にスペードソールの、ダブルソールからシングルソールになっていく部分のコバの処理などが素晴らしいです。
また、同時に購入したシューツリーですが、ALBALADEJOではなく、CARMINA（スペインでのこのメーカーの名前です）となっているのも、気に入っています。

●CROCKETT&JONES：チャッカブーツ（7 1/2、Dウィズ）
こちらはスペインで購入したものではありませんが、気に入っている一足なので併せてお送りしました。
ハンドグレードラインのものだけあって、ALBALADEJOの2足よりもさらに革質が上です。
こちらはダブルソールです。