小池 兼司(内野手 右投右打)
山田潔のパリーグの遊撃手併殺記録を破ったのは、ホークスの名遊撃手 小池兼司です。
小池兼司は、’63〜’66まで、4年連続でベストナイン(遊撃手)に選出されていますが、その4年間の最高打率は.268(ランキング14位)、最高盗塁は30(盗塁王は広瀬で74)にすぎません。それだけに、彼の守備力が大きく評価されたのでしょう。
彼の守備力は、広瀬・野村ととも、ホークスの快進撃を支え、’64からの三連覇に大きく貢献しました。
ニックネーム等 | ||
選定理由 | リーグ遊撃手併殺(’63〜) | 111併殺 |