たくさん投げるということ３

以前、「たくさん投げるということ」で、投手が多く投げるということは、より劣った投手の負担を減らす効果があることを見てみました。それでは、実際に「たくさん投げた投手」は誰なのでしょうか？

今回も、単純に投球回数を比べるのではなく、各時期でのインパクトを評価したいとおもいます。

各年度の投球回ベスト３に入った回数と投球回ポイント（１位３点・２位２点・３位１点）を合計し上位を出してみました。

予測はしてましたが、押しも押されもしないエースたちが並びます。注目は野茂英雄です。日本プロ野球での実働５年のうち、投球回トップが４回！１２ポイントです。