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コサック仕様は右ハンドルなので、日本車と見かけは変わらない。
ビニール製のシートだが、クッションは厚い。夏は熱くなる。 |
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渋さで定評のあるウィンドウレギュレター。運転席側のつまみは取れてしまっている。
真ん中のドアオープナーは、ドアロックも解除できるため、便利。 |
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一般的な配置のメータクラスター。
ステアリングは、標準モデルと異なるが、ホーンが大きくて使いやすい。真ん中には、ラーダのロゴが。 |
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速度計は、外側にマイル/h、内側にkm/hの表示。
180km/hまでメータが刻まれているが、がんばっても120km/h程度しか出ない。 オドメータやトリップメータはマイル表示。 マイル表示は、イギリス・オーストラリア向けのためで、通常の左ハンドル車はkm表示である。 |
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上は、後付けのカーナビ。
その後ろにあるヒータは、止めることが出来ず、夏でも暖気が出てしまう。 助手席足元には、クーラが付くが、配管の途中で抜けているらしく、まったく効かない。 |
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上は、5速のシフトレバー。
真ん中は、センターデフのロックレバー。 下は、トランスファーのハイ・ロー切り替えレバー。 |
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プレートにロシア語でレバーの説明が書いてある。 |
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グローブボックスは、開け口の切り方が悪いため、ほとんど収納スペースがない。
いろいろ詰め込むと、開けたとたんに下に飛び出てしまう。 |
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フロントシートは、フルフラットにすることが出来る。 |
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リアシートへのアクセスは、シートごと前に倒してから。 |
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リアシートは、基本的に二人掛け。マニュアルには、短時間なら三人可と書いてあるが、車検証の定員は四名である。
リアタイヤの膨らみがアームレスト代わりになっている。 3点式シートベルトも二人分付いている。 |
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半開式のサンルーフがついている。
カバーはないので、多少雨漏りする。 |
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サンルーフは、LADA CAREという会社による後付けらしい。 |
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リアのトランクは、買い物カゴが縦に入る。 |
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リアシートを折りたためば、もっと荷物を入れることが出来る。 |
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リアゲートのガスショックは、なんとユーゴスラビア製。 |