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FIAT126と同様、空冷リアエンジン車の証。
中央上がカギ付きのガソリン給油口。 リアデザインは、デビュー当時からいろいろ変わっていて、ここを見れば年式が推定できる。 |
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左右両サイドに、エンジン冷却用兼室内ヒータ用空気取り入れ口があるのもFIAT126と同じ。 |
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エンジンリッドは、FIAT126と違い、下から開ける。 |
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直列2気筒356ccエンジン。FIAT126と違い、横置きである。
グロス表示で25PSだが、30年も経っているので、実質的には十数馬力だろう。 画像真ん中にプラグ(コード)が並んでいる。 |
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エアクリーナ(下の銀色のタンク)とその空気取り入れ口(上)。
指で指しているのは、エンジン冷却用兼室内ヒータ用空気のダクト。 |
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2ストオイルは分離潤滑式でタンクに入れる(3L)。
オイルはスズキのCCIS(398円/Lと安い)を入れている。 高速走行する場合は、ガソリンタンクにも少々オイルを入れたほうが安心。 |
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フロントはスイングアーム式サスペンション。
アームはシトロエン2CVと同様であるが、前方に出ていて、左右でトーションバー+1個のスプリングで兼用する。
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フロントフードから前輪部分を覗いたところ。
中央左にステアリングアーム部分が見える。 |