パティ−ション
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0. はじめに
1. パティーションの切り方
2. 手順詳細



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0. はじめに
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バックアップで言ったHDD領域(パティ−ション)の仕切方を説明します。

くれぐれも、この作業を行う前には消えてはまずい作成ファイルのバックアップをしっかりと取っておいてください。

この下のページを見たら、”こんなのできんよ”なんて思っちゃうかも知れないですけど、そんなこと有りません。DOSの画面なんて操作したことなくても、やるべき事は少なく、メニューを選んで行くだけです。
パティ−ション切りは失敗しても、他のソフトのインストール前の作業であるので、やり直せばいいです。時間もかかりません。


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1. パティーションの切り方
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HDDの領域(パティーション)を、しきり直すには、HDDを全て消し去らなければならない。

パティーションを変更するツールなども販売されているが、安定性から言ってあまりお勧めではない。と聞く。(失敗すると、パティーション操作のせいでシステムが起動しなくなる場合も有り得る。)


これを行う場合は、バックアップ等を読んで、計画を立ててから行ってください。


(手順)


----(ここからは、各自責任でお願いします。)----

  1. PCを買った時の説明書を見て、領域の制限についてよく読む
  2. 何らかの方法で、各自作成ファイルをバックアップ
  3. Windows起動Diskを作成
  4. 起動ディスクでマシン起動

    (ここから、パティーション切り始まり)

  5. FDISK実行(パティーション切り)
  6. ドライブのフォーマット(リカバリCDが有るときは、それを利用
  7. システム転送
  8. Windowsのインストール
  9. 各種アプリケーションのインストール
  10. 各自作成ファイルを復旧(リカバリ)
  11. バックアップ体勢確立



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2. 手順詳細
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  1. PCを買った時の説明書を見て、領域の制限についてよく読む
    おそらくどのメーカーも、HDD領域の自由は許されていると思うが、Cドライブに最低必要容量を指定してある。
    その容量をチェックする。


  2. 何らかの方法で、各自作成ファイルをバックアップ
    バックアップメディアを参照。
    自分に合ったメディアを選べば良い。ただし、メール・画像データ、internetから落としたデータは、容量が大きいことが多いので、CD-Rが最適であるのかも知れない。


  3. Windows起動Diskを作成
    コントロールパネル-アプリケーションの追加と削除のプロパティーで、起動ディスクを作成する。
    FDが2枚必要。
    起動ディスクの説明は、ここ

    kidou_d.jpg


  4. 起動ディスクでマシン起動
    FDをセットして、再起動。

    起動時に、1. Start computer wirh CD-ROM supportを選択。
    半角/全角(漢字)キーを押して、キーボドタイプ(日本語106キーボード)を選択。
    指示が出たら、「Windows98起動ディスクNo.2」入れ替えて、キーを入力。

    A:>
    と表示されたら、「Windows98起動ディスクNo.1」に戻す。
    AドライブがFDドライブ
    FドライブがRAMドライブ(メモリーを利用したドライブ)
    GドライブがCD-ROMドライブ
    となっているだろう。


    次のステップに行く前に、この事を理解しておく必要がある。
    基本MS-DOS領域
    起動ドライブ(Cドライブ)を管轄する。
    基本MS-DOS領域は、HDD1台につき1個だけ作成できる。
    拡張MS-DOS領域
    Dドライブ以降すべてを管轄する。
    拡張MS-DOS領域は、HDD1台につき1個だけ作成できる。
    論理ドライブ
    拡張MS-DOS領域には、論理ドライブと呼ばれる領域を複数個作成できる。
    それぞれの論理ドライブにはドライブ名が割り当てられ、利用できるようになる。


  5. FDISK実行(パティーション切り)
    本来は、リアルDOSモードで行うが、都合上下の画像はその限りでない。

    fdisk
    と入力してEnterキーを押す。

    fdisk0.jpg

    HDDをFAT32で使用するので、「大容量ディスクのサポートを使用可能にする」は、[Y]でEnterキーを押します。



    fdisk1.jpg

    (1)3. 領域または論理MS-DOSドライブを削除
    (2)1. 基本MS-DOS領域を削除



    fdisk2.jpg

    (1)1. MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブを作成
    (2)1. 基本MS-DOS領域を作成

    基本MS-DOS領域に使用できる最大サイズを割り当てますか?
    と聞かれたら、[N]でEnterキーを押す。

    領域サイズは、Cドライブに割り当てたい数字をMB単位で入力してください。


    その後、
    (3)1. MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブを作成
    (4)2. 拡張MS-DOS領域を作成

    拡張MS-DOS領域サイズは、Dドライブに割り当てたい数字をMB単位で入力してください。

    2番目の論理ドライブのサイズは、Eドライブに割り当てたい数字をMB単位で入力してください。

    (以下この様に、順にドライブを区切って行く。)



    fdisk3.jpg

    (1)2. アクティブな領域を設定

    アクティブにしたい領域の番号を指示(Cドライブ)。



    fdisk4.jpg

    最後に、状態を確認しておきましょう。

    そして、Escキーを押してプログラムを終了


  6. ドライブのフォーマット(リカバリCDが有るときは、それを利用
    リカバリCD-ROMが、メーカーより提供されている場合は、説明書を見て復旧する。この場合、ここから下は読む必要がない。

    リカバリCD-ROMがない場合は、 起動FDから、"format c:"と入力して、フォーマットする


  7. システム転送
    フォーマットが終わったら、起動FDから、"sys c:"と入力して、システムファイルを転送する。


  8. Windowsのインストール
    WindowsのCD-ROMから、”setup”と言うファイルを探して、これを実行する。
    後は、指示に従いWindowsをCドライブにインストールする。


  9. 各種アプリケーションのインストール
    自分の使用環境を造り上げる。
    めんどくさがって、インストール毎に指示された再起動をせず、他のアプリケーションをインストールしようとしない方が良い。


  10. 各自作成ファイルを復旧(リカバリ)
    この手順の初めで、バックアップした各自の作成ファイルを元の位置に戻す。


  11. バックアップ体勢確立
    これで、 HDDが、CドライブのWindowsシステムとその他のドライブ分けられ、バックアップ体制が出来上がった。
    次に、バックアップの章を参考にして、万全のバックアップ体制を施す。


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