これだけ? Excel
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0. はじめに
1. 規則性
2. 例を挙げると
3. さらにこんな機能も



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0. はじめに
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Excelを単なる電卓を越える使い方をするには、

  • 規則性
  • 関数
  • グラフ
  • 色の使い分け
  • 他のアプリに挿入
を使いこなす必要がある。

色々と参考になる本が出ているので、ここでは、規則性について紹介します。

ある程度、基本の機能(入力や機能の使い方)を知っている人は、
「ベスト! Excel(グラフ/関数編)」がお勧め。
グラフの使い方から、どんな関数が利用できるのかが分かり易く書いてある気がする。


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1. 規則性
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(その1)
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まず、左図のように、”4月”、”7月”と入力し、二つを範囲指定する。
たら、右下に■のマークが出ているのが見えるだろう。
この上にマウスを持っていくと、マウスカーソルがプラスに変身する。ここからドラッグ&ドロップして下に伸ばしていくと、右図。
こんな風に、範囲指定した所の規則性を保ったまま、下にコピーしてくれる。

次の例でも同じ。これは、年数を1増やしにし、セルの色を奇数年数に付けた。


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下の例は、”1”だけと、”1”・”2”をそれぞれ■マークを伸ばした結果。
ここでも、規則性は保たれている。


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これらの規則性を利用したセルのコピーは、縦横は勿論のこと、規則性があるとExcelが判断できる物は全て、その通りの結果を出してくれる。曜日、時間、セルの書式設定、文字のレイアウト等、全てで可能。
使えるか分からない場合でも、試しにやってみれば分かる。



(その2)

マーク
絶対参照する。
例えば、C3のセルの計算を、$A$1+B1とすれば、(その1)で紹介した方法で下にセル内容をコピーしても、A1は変わらず、B1だけ、B2、B3というように、コピーした場所に応じて変化する(B1は相対参照指定なので、この場合、C1の左隣と指定しているから)。
もちろん、Aだけの前に$を付けて、A(列)だけ絶対参照にすることもできる。


これを使いこなせるように成れば、貴方も立派なExcel使いになれるはず。
もう、Excelが便利過ぎで電卓など使う気がしなくなってしまうだろう。。。


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2. 例を挙げると
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では、上に挙げた2つのテクニックを使って、シートを作ってみよう。

パソコンのパーツを買う為の予算計算をしてみる。
マザーボード、SD-RAM 128MB PC100(CL2)、boxの値段は固定にして、CPU、HDDの値段を動かして試算する物を作る。

まずは、完成図から見てみよう。

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Average、MAX、MINをCPU、HDDのそれぞれについて求めた(色分け)。
詳しく、セルの計算内容を説明していこう。

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ここでその2のテクニックを利用する。
5*4の20個のセルについてそれぞれ計算式を入力するのは大変だ。
しかしここで$マークを使うと、D7セル(先頭セル)だけ図のように入力することで、(その1)のテクニックを使い、残り19個のセルにコピーすることで、瞬時にシートが完成する

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もちろん、水色のAverageの計算範囲代入は、マウスで一気に指定する。
計算式を見てもらうと分かるが、始めに、”+”を入力している。これは、Averageというのが、単なる文字列でなく関数ですよと言うことをExcelに分からせるためである。
この”+”は、”=”と同じ性質を持つ(こちらを使う人のが多いかな?)。
このテクニックは、関数だけでなく、数字の代入の時にも利用できる(例えば、文字の3と数字の3を識別させる。)



では、Excelの規則性を利用して、このシートからもう1つシートを作ってみる。
今まで使っていた古いPCのメモリーを中古に出して、利益が出る場合を考えてみよう。

s2_1.jpg s2_2.jpg

CPU・HDDの値段など、固定値は前シートの値を代入する(こうするとメインのシートを変更すると値が反映される)。
また、中古による利益を絶対参照にし、コピーして入力の手間を省く。


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3. さらにこんな機能も
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(表示倍率)

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なにげに、役に立つ。パソコンの画面の大きさの関係で、シートが見にくい時に倍率を下げれば、見やすくなる。数値の直接入力も可能。



(ゴールシーク)

どれか1つの数値を変化させて目標値(ゴール)を発見したい場合に使える。
この表ではこのあらかじめ2つの商品の単価を入力してあるが、下の単価を調整して合計金額を20000円にしたい場合。

使い方は、下図を見れば分かると思うが、あらかじめ合計を計算する計算式を入力しておく必要はある。

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(ウィンドウ枠の固定)

上の表のように小さな表ならば問題ないが、大きな表の場合スクロールしていくと、項目の名前が見えなくなってしまう場合が多い。
そういった場合に、ウィンドウ枠の固定は使える。

やり方は、下図の通り。

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