HDDの上手な使い方
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0. はじめに
1. HDDの上手な使い方
2. 注意



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0. はじめに
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買った状態では、Cドライブだけになっているかも知れない。
これでは、システムがおかしくなった時、データを全て消し去って、インストールし直さなければならない。

全データの復旧を行った人なら身に浸みて分かると思うが、これはとんでもない大変な作業である。
internet接続の設定から、プリンタ認識、メール・文書データの復旧、デスクトップの復旧。。。人によっては丸1日会っても足らないということも有り得る。


しかし、こんな大変な作業からも準備さえしておけば、何て事はない。1時間程度有れば、まったく元の環境に戻ってしまう。

領域を変更して、c、dドライブを作っておけばこれは解決!!

Windowsのシステムドライブと、その他のデータドライブで、分割しておけば良いのだ。


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1. HDDの上手な使い方
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(悪い例)
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システムが壊れたら、一巻の終わり。。。

壊れる前に、外部メディアにバックアップするしかない。

壊れた後では、MOやCD-Rは使えるとは限らない。ネットワークはなおさら使用できる可能性が低い(safeモードでしか起動しない場合)。

メディアに入りきらない大きなファイルは、見捨てるしかない。

この方法は、とてつもない労力を要する。



(良い例)
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Cドライブ Windowsシステム、Office、Outlook、作成ファイル(文書ファイル等)
Dドライブ バックアップ(作成ファイル)、その他アプリケーション
Eドライブ バックアップ(Windowsシステム)、internetの収集データ等


こうすれば、

  • Windowsがおかしくなっても、Windowsだけ再インストール
  • 自分で作ったデータは、簡単に元通り
  • 短時間で、自分の作ったファイルのみをバックアップ
  • 間違えてファイルを上書きした時も、簡単にその場で元通りに出来る
  • 使い勝手は、買った状態に少しも劣らない(かえって良くなる場合が多い)
  • メールデータも常にバックアップ(このデータは大きいから、バックアップを採る方法 は、ネットワークか、この方法しかない)

(さらに良い例)
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Cドライブ メインHDD
E、Dドライブ 拡張HDD(別のHDDを購入)


さすがのHDDも、ドライブ自体の故障があり、その場合は、そのHDDは使い物にならない。たいていの場合捨てるしかなくなる。

  • 頻繁に使い、故障しやすいCドライブが壊れても、バックデータは安心

良い例、さらに良い例の場合、気を付けるのはウィルスのみになり、安心



(例):
Cドライブ
確保容量(MB)
Windows98システム 400
Office 300
その他 500〜
予備 1000〜
合計
約2200(2.2GB〜)

Dドライブ
確保容量(MB)
アプリケーション 1000〜
バックアップ 1000
internet情報 800〜
各種データ 300〜
予備 1000〜
合計
約4100(4.1GB〜)

Eドライブ
確保容量(MB)
Cドライブバックアップ 2200
予備
合計
約2200(2.2GB〜)


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2. 注意
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Cドライブだけ
Cドライブのシステムバックアップ(ドライブ全体)が取ることが難しくなる。


大きすぎるドライブ
1つのドライブに多すぎるファイルが保存されていると、SCANDISKに時間がかかるだけでなく、クラッシュしたときの被害が大きくなる。


Cドライブ以外
インストールするソフトによっては、レジストリ(Windowsの設定)設定変更や、Windowsディレクトリに動作必要ファイルのコピーなどが行われる。このようなソフトは、Cドライブに入れてまとめてバックアップを取らなければ、後にCドライブを復元したとしても、バックアップを取った後にインストールしたソフトの動作は保証されない。
小さなツールなどは、これに該当しない場合が多い。


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