バックアップ
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0. はじめに
1. バックアップ種類
2. メリット・デメリット



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0. はじめに
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パソコンの安定性を過度に信頼するのは危険だ。
洗濯機や掃除機と違い、保存されている情報の大切さは、時にはどんな物にも及ばない。

急にパソコンが使えなくなり、保存した情報が全てパーになった事のある方は、これを十分に実感していると思う。
1ヶ月かけて造り上げたファイルも、全てパーになってしまう。確かに、パソコンが急に立ち上がらなくなることは希ではあるが、その被害の大きさはハンパない。


バックアップの重要性は次のような時にはっきりする。
  • Windowsが壊れる
    (ほんの数個のファイルが壊れると動かなくなる)
  • ハングアップ
    (急にパソコンが動かなくなると作業ファイルが保存できない)
  • 誤動作
    (古いファイルを新しいファイルに上書きしてしまう)
  • FATが壊れる
    (ファイル保存場所情報が狂うと、ファイル内容が読めなくなる)
  • HDDの寿命
  • 新しいHDDとのデータ入れ替え

日々のメンテナンス、バックアップをしていれば、多大な被害を最小限にすることが出来る。

ここに書かれているように行えば、ある程度はバックアップ出来ると思いますが、
--個人の責任の元でバックアップを行ってください--


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1. バックアップ種類
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バックアップの為のソフトは沢山出ているが、一番お勧めなのは、
種類
お勧めのやり方
利点
システム
バックアップ
DOS上から、ドライブ丸ごとバックアップする。(Cドライブのみ)
バックアップデータは、CD-Rに焼くか、別ドライブに入れておく。
各自の設定やアプリもインストールした状態でバックアップを取っていれば、再設定の手間が省ける。DOS上からバックアップを取っているので、Windowsをインストールし直す必要はない(全ての設定がされた状態で、Windowsをインストールできる。1時間ほどの短時間で可能。)
ファイル
バックアップ
いくつか設定をしておき、頻繁に更新ファイルのみ、別ドライブにコピーしておく。 たとえHDDが全部消えてしまっても、上のシステム・バックアップで復元した後、日々更新されるファイルを上書きしてやれば良い。


しっかりしていれば、ちょっとWindowsが不安定だなと思ったとき、1時間で完全に安定化させることが出来る。


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2. メリット・デメリット
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目的を混同すると、時間がムダにかかる。
黄色の所がお勧め。

項目
メリット
デメリット
圧縮して
BackUp
BackUp必要容量が小さい 圧縮時にエラーになったら同封ファイルが全て読み込めなくなる
解凍するための準備が必要(FDベースでは困難な場合も)
Windows上から
システムBackUp
操作が簡単 復旧するには、大抵の場合Windowsを入れ直してからになる(自分自身を完全にBackUpするのは難しい)
システムBackUpのみ
作成ファイルを作り直さなければならない
システムBackUpを
ドライブイメージで
Windows環境の完全BackUpが取れる
復旧までが短時間(1時間以内)
DOS上から操作しなければならない(しかし、復旧まで3行コマンドを入力するだけでよい
システムBackUpを
ファイル単位で
ファイル単位の操作が出来る(特定ファイルのみ扱えるが、システムが壊れた場合どのファイルが重要か分からない為、これはあまりメリットではない) 復旧するのに時間がかかる(ファイルを1つずつコピーするので。3,4時間かかる)
Windows上から
ファイル単位で
作成ファイルBackUp
操作が簡単、早い(毎日行っても苦にならない)
作成ファイルBackUpのみ
BackUp作業が楽 作成ファイルを使える元の環境まで戻すのが大変(1日以上かかる)


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