金酔ぅ倶楽部の歴史

●金酔ぅ倶楽部とは　（２０１２シーズン現在）
	秋田市に本拠地を置くながぐつホッケーチーム。「楽しみながら勝つ」がモットー。秋田の長ぐつホッケーが名実ともに「女性も子供も楽しめる」スポーツとなることを願う仲間の集まり。２０１２シーズンの常勤メンバーは８名に満たない。発足から９年目を迎え、ついにチーム存続の危機を迎えた。後期高齢化も進行中。　結成初年度は人数不足もありどん底のシーズンを送ることになる。２年目は補強が功を奏し中堅チームと順位争い。東北大会準優勝。ウェルサンピア杯３位。など短期戦では運を味方につけ上位進出を果たす。年々リーグ戦での順位を上げ、２００７シーズンは終盤まで王者シャットダウンと優勝争いを演じたが、直接対決を制することができずに準優勝で終わった。２００８シーズンついにシャットダウンを倒し、チーム結成５年目にしてリーグ初優勝！秋田県の頂点に立つ。２００９シーズン連覇達成。　各大会の最高順位は、東北大会準優勝、秋田県リーグ優勝、ウェルサンピア杯３位、プレシーズンマッチ優勝、マッキンリーカップ４位。　２００２シーズン、当時のＨ高（現ＭＴ館）員であった数名が、新チームジョーターズに参加したのがきっかけ。ジョーターズはキャプテンＪを中心とし、自動車関係＆Ｈ高関係を合わせたチームであった。２年で、よりレベルアップを志したキャプテンＪはチームを離れ、解散。その２００４シーズン、取り残されたＨ高素人メンバーがナガホへの夢を捨てきれずに「金酔倶楽部」を結成し、今日に至る。

●歴史
２００２シーズン	on、own、ひでよしがジョーターズからデビューする。TVでも放映され、お茶の間のアイドルとなる。
２００３シーズン	酒将、もっちがジョーターズに参加。
２００４シーズン	ジョーターズ解散を通知されるがナガホの夢を捨てられず、「金酔倶楽部」発足。　たっく、マロン、さっち、ウッキー、ささっつ、船さんが加入。初年度は数々の助っ人にも助けられた。
２００４・１０月	新生「金酔倶楽部」発進するも勝利への道は険しく。
２００５・１月	１３試合目で待望の初勝利。大勢のナガホファンから祝福される。金酔１－０新電元。
２００５・３月	どういうわけか第１回ウェルサンピア杯出場権獲得。６/６位。
	第１９回秋田県リーグ（２００４シーズン）　１０/１１位。ブービー賞。
	第５回東北大会　３連続抽選負けで、予選敗退。
２００５・４月	金酔倶楽部ラヂオ出演を果たす。一週間にわたり秋田県の電波をジャックする。新規のメンバーを募るも反応なし。
２００５シーズン	創部２年目。　キャップ、たくまろ、mizu、AKKY、姫、ヒロ、GOと多くの人材が加入。
２００５・１０月	「金酔ぅ倶楽部」と改名。
	２００５プレシーズンマッチ　８/８位。
	金酔ぅ倶楽部公式ブログ開設。チームスティック購入。
２００６・２月	チームロゴ、キャラクター、ステッカー作成。
２００６・３月	第２回ウェルサンピア杯　３/８位。賞状・トロフィーは酒将。
	第２０回秋田県リーグ（２００５シーズン）　６/９位。
	第６回東北大会　準優勝。賞状は酒将。
２００６シーズン	創部３年目。　YUKKYが加入。
２００６・１０月	金酔ぅ倶楽部非公式ＨＰ開設。
	２００６プレシーズンマッチ　準優勝。
２００６・１２月	チームビブスデビュー。
	金酔ぅ倶楽部非公式ＨＰを「金酔ぅ倶楽部オフィシャルサイト」に格上げ。
２００７・３月	第２１回秋田県リーグ（２００６シーズン）　３/９位。　　マロンがアシスト部門３位。
	第７回東北大会　３位。賞状は酒将。
	金酔ぅDVD発売。「2005/6 KINYOu」「2006/7 KINYOu」それぞれ２枚組み。
２００７シーズン	創部４年目。　ケイ、王子、あだちん、エージが加入。
２００７・１０月	チームプロテクター購入。
	２００７プレシーズンマッチ　優勝。
２００８・２月	ＴＶ放映。華麗な得点シーンで金酔ぅファンの心をつかむ。
２００８・３月	ゴーリースティック購入。
	第２２回秋田県リーグ（２００７シーズン）　準優勝/１０。　　ディフェンス賞。　　mizuがレディース賞。　　キャップがPS王(初)・得点部門３位。
	第８回東北大会　３位。賞状は酒将。
２００８・７月	金酔ぅ遠征Ｔシャツ購入。
	第１回マッキンリーカップ　４位。４位ながら優勝商品をGET。
２００８シーズン	創部５年目。　KENが加入。
２００８・１１月	２００８プレシーズンマッチ　３位。
２００９・３月	第２３回秋田県リーグ（２００８シーズン）　初優勝/１０。　賞状・トロフィーは・・・？　ありません↓ 　　ディフェンス賞（２回目）。　　マロンがアシスト王(初)。　　mizuがレディース賞(２回目)。　　キャップが得点部門３位。　　たくまろがPS部門２位。　秋田市の一流ホテルにて優勝祝賀ビールかけを実施。
	第９回東北大会　ベスト８。トラブル続出で多くのメンバーが欠場。
２００９・１０月	第２回マッキンリーカップ　４位。再び４位ながら３位商品をGET。
２００９シーズン	創部６年目。　すだっち、きくじい加入。
２０１０・２月	マロン新聞沙汰となる。「ヒト」になったらしい。
２０１０・３月	第２４回秋田県リーグ（２００９シーズン）　優勝/１０(２年連続２回目）。　　ディフェンス部門３位。　　たくまろが得点王(初)。　　マロンがアシスト王(２回目)。　　キャップがPS部門３位。
	第１０回東北大会　準優勝。賞状は酒将。
２０１０シーズン	創部７年目。　あいは君が加入。
２０１１・３月	第２５回秋田県リーグ（２０１０シーズン）　最終順位決定せず/１２。　　　　（リーグ３位、クライマックスシリーズ１位）　　ディフェンス部門２位。　　フェアプレー賞１位（リーグでは２位）。　　たくまろが得点部門２位。　　キャップが得点・アシスト部門２位・PS部門３位。　　mizuがレディース部門２位（リーグのみ）。　東日本大震災のため最終戦を残してリーグ終了となりました。
２０１１シーズン	創部８年目。　はたSHO、マック、MASHU、めぐりんデビュー。
２０１２・３月	第２６回秋田県リーグ（２０１１シーズン）　５/１２。
	第１回選手権大会　４位。
２０１２シーズン	創部９年目。　金酔ぅに育てられたマロン、独立のため離脱。　ＮＯ、まっつだ、んたろー加入。
２０１３・３月	第２７回秋田県リーグ（２０１２シーズン）　１０/１２。　　たくまろがPS王（初）。　　キャップがPS部門２位。
	第２回選手権大会　予選敗退。

●金酔ぅANNIVERSARY
１月３０日	初勝利の日	開幕から１３試合目。2005.1.30 金酔１－０新電元
２月１１日	シャット記念日	初対決０－８の悔しさをバネにし、ついにシャットダウンに勝利。 2009.2.11 金酔ぅ１－０シャットダウン
３月　１日	初優勝記念日	チーム結成５年目にして頂点を極める。2009.3.1

●チーム名の由来
	「金酔ぅ」は「きんよう」である。前身ジョーターズのＨ高メンバーの多く（一部？）は金曜日に存分に酔っ払いそのままの勢いで試合に登場（あるいは遅刻）するのが慣例となっていた。「金酔ぅ」は金曜日飲むという意味である。試合は日曜がほとんどなわけで、正確には「土酔ぅ」ではないかと思われるが・・・Ｈ高では金曜からずっと飲むのが習慣だったのだろう。あるいは新チームは金曜日だけ飲むという願いを込めたということなのだろうか。　発足当初は「金酔倶楽部」だったが、読み方がわらかないとの声に応え、２年目の２００５シーズンに「金酔ぅ倶楽部」と改名。しかしやはり正しくは読んでもらえないようである。