ご挨拶

五岳望GogakuVowの中山でございます。どうぞ宜しくお願い申上げます。

私は、団塊の世代に属し、神奈川にて30年余り会社勤めをした後、故郷の長野県中野市にUターンし、2006年から山菜の栽培と販売を開始致しました。取り敢えず家族を横浜に残して実家の老母と暮らす為に単身赴任しております。家族は、時々農業支援のために来てくれます。母は、新聞まんが「ののちゃん」のシゲさんと同じで、したたかな面があり、たじろぐこともままあります。志村けんさんのお婆さんにも似ています。

趣味は百名山登り(現在、56座)、バロック音楽鑑賞等です。周りからは道楽と思われているようですが、山に関連した山菜作りを選択しました。食べて美味しいということ。薬効があるということが基準です。薬効が高く効能を競い合うことから、滋養競走*高機能山菜と命名しました。一番目は、自然薯です。趣味で鎌倉・横浜市境の山で15年間掘ってきました。ハンティングすることから育てて収穫することに転換です。老母の手が届かなくなった草茫々の旧アスパラ畑を開墾して自然薯作りを始めました。二番目は、行者ニンニクです。以前、帯広に赴任中の知合いの方から頂いたその旨みが、舌に染み付いています。三番目は、サルナシ(こくわ)です。猿酒の原料と伝聞されています。農作業や雑務に追われ、あたふたの毎日ですが、いつか猿酒を瓢箪にいれ、悠然として南方のアルプスの山々を見たいものです。今後更にプラスαを開拓し、メニューに加える所存です。

ここ中野市は、善光寺平の北寄りに位置し、北は高社山、南は姨捨山(冠着山)東は志賀高原、西は北信五岳の山々が善光寺盆地をターミネーションしています。南西に後立山、北アルプスの山々が望めます。千曲川が北上し、飯山、栄村を経て越後の信濃川となります。千曲川沿いに上信越自動車道も北上し、信州中野ICが最寄です。北陸新幹線も長野から飯山に向かって工事中です。なんと、高社山西端を貫いて飯山に向かうルートです。近くには中野陣屋・県庁記念館、ポンポコの湯、中山晋平記念館、高野辰之記念館等があります。隣の小布施町には北斎館、信濃町には一茶記念館があります。

畑仕事の手を休めていつも望む北信五岳にちなんで屋号を五岳望GogakuVowとしました。お世話になった会社では、デジタル技術を駆使したシミュレーションの分野に従事しておりましたが、今は正反対の園芸の分野に踏み出しました。団塊の世代のお仲間よりも一足お先に第2ステージです。地域発展とお客様の健康にお役に立てればと思う次第です。宜しくご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

注*

(1)悠然として 道の駅「しなの」に、一茶の句碑「ゆうぜんとして山を見る蛙哉」があります。
(2)中野陣屋 勝海舟のオヤジさんの子吉さんが代官である兄に連れられて中野陣屋で修行
(3)中山晋平 郷土の生んだ作曲家。証城寺の狸囃子/てるてる坊主/船頭小唄/東京音頭等
(4)高野辰之   郷土の生んだ国文学者。次の小学唱歌の作詞者として著名。故郷/おぼろ月夜/紅葉/春がきた/春の小川等
(5)デジタル技術 基盤技術となるトランジスタが1948年に発明されました。トランジスタも団塊の世代の一員なんです。

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