No.SW-189P / G99-056

“祈らざる癒し手”フィニット・ガーデンベルグ
〜〜〜西方諸国:リファール出身の男性のハーフエルフ 22歳(?)〜〜〜
技能:
SR3/SG4/RN1/BD1/JB(治療師)3

体格:普通 特徴:やや男性的 髪:金

リファール近隣の山村の出身。赤子の頃、森の中に捨てられていたところを薬師の老婆に拾われ、以後医術を学ぶ。そのため両親の記憶はなく、自分の年齢もはっきりとは分からない。半妖精ゆえに村人からは気味悪がられ、長い間孤独を味わってきた。その後、ちょっとした出来事で村人の信頼を得るも、3年前に熱病で村が壊滅。再び天涯孤独の身となってリファールに流れてきた。賢者の学院で医術や薬草学の勉強を続けるうち、魔術の才能を認められ、新王国暦524年7月に杖を授かるに至る。●少々くせの強い金髪を肩まで伸ばし、瞳は深緑。口調、物腰、外見ともに穏やか。一人称は「僕」。他人の名前を呼ぶ時は、よほどの子供でないかぎり「さん」付けする。緑色の賢者のローブか、茶色の野外活動着を好んで着用。最近まで、街中を歩く時は常に帽子をかぶって耳を隠していたが、メジオン(シナリオ4)での冒険以来、半妖精である事を隠さないようになった。●最近まで「リファール猫の手冒険隊」に所属していたが、パーティの一時解散により、現在はフリーで活動中。本人は自覚していないが、実はかなり酒に強い。

“祈らざる癒し手”フィニット・ガーデンベルグは語る:「神の声を聞けなかった僕でも、魔術によって癒しをもたらすことができるかも知れません…あるいは、僕がその道を辿ることこそ神々の意志だったのかもしれませんね」

11月25日 内容更新

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