No.SW-088P / G99-210

輝く腕のラッシュ
〜〜〜西方諸国:ガルガライス出身の男性の人間 20歳〜〜〜
技能:
SR4/TH3/SG5

体格:筋肉質 特徴:充分に男性的 髪:黒

本名ラッシード=ヴェルズ。身長175センチ、体重80キロ、浅黒の肌に黒髪、ただその瞳だけが異様に鮮やかな銀色である。ガルガライスのスラムに生まれ、盗賊ギルドの一派であるヴェルズファミリーに拾われる。生きる為に盗賊の技を身につけるが、一家の幼なじみの盲目の少女、アナンダの夢を代わりにかなえる為、魔術師を志す。苦心の末、なんとか一人前としてギルドに認められた矢先、アナンダはその生来の特殊な才能の為、あるファラリス教団に教祖として仕立て上げられる事となる。ラッシュはすぐさま一家の静止を振りきって救出に向かうが、たどり着いて見たものは、ファリスの神官戦士の手入れが入った後の惨状と、幼馴染の無残な姿だった。それが原因で彼は住みなれた町を出奔。彼は、一家がファリス神殿に手を回したのではないかという疑いを、捨てきれなかったのである。その経歴からファラリス信者を憎んでおり、同様によく知る者以外のファリスの神官戦士にも強い不信感を抱く。ある迷宮内で呪いをかけられ、その後、呪いの解放と共に半壊し、再度結成されたパーティー、チャレンジャーズのリーダーだったが、解散。また、その左手に常に光り続ける発動体を宿している。彼の第二の師匠は、精神のみで生き続ける古代王国の魔術師であり、現在はロードスに渡っている。使い魔は「ソウル」という名の梟。ただし一部の人物からは「フクちゃん」との愛称で親しまれる。

輝く腕のラッシュは語る:「今何をするべきか…それを理解するだけで今は精一杯だ…」

11月29日 内容更新

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