No.SW-074P / G99-136
"終焉の蒼"ラアメン=ファルガード
〜〜〜アレクラスト北部:ラムリアース出身の男性の人間 15歳〜〜〜
技能:
FT5/SR3/SG3
体格:普通 特徴:やや女性的 髪:青
魔法王国ラムリアースの貴族の出身。魔法騎士で「シャーマン」の父と「呪われた島」からの冒険者で「ソーサラー」の母の間に生を受ける。★幼少より文武ともに(特に文)恵まれた才能があったが、「精霊との相性が非常に悪く」シャーマンになる事は、できなかった。よって、母から「魔導」、父から「騎士」の教育を施され育つ。★騎士の叙勲も差し迫った14歳の時に携わった任務で、「剣や魔法も相手を制するために、やむをえない場合を除いては使わず、例え悪人であろうとも命までは奪わない」性分と「誰にでも優しい甘い」性格が災いし、取り返しの着かない失敗を犯してしまい、最も大切にしていた存在」を失う。それから、塞ぎ込みがちになり騎士としての道を捨ててしまう。●その後、ふとしたことからであったある人物に「生きる道」を説かれ、故郷を旅立つ。■リファールに立ち寄ってからは『月光亭』に宿泊しながら、パーティ『ライツ』に所属する。数々の冒険をこなすうち、良い仲間達に恵まれたこともあり、トラウマを克服、本来の性格を姿を取り戻す。■風貌は、緋色の瞳、蒼髪のやや女顔で、普段は天然ボケとも思えるほんわかした性格であるが、鋭い洞察力をもつ。基本的には,誰にでも優しく接するが、差別というものを嫌っており、特に『ハーフエルフ』に優しい。■現在は、ある誓いの元、魔剣ジャッジメントエンドを駆る魔導戦士としての道を歩んでいる。
"終焉の蒼"ラアメン=ファルガードは語る:「我が心の刃に斬れぬ物・・・なし」
10月25日 内容更新
●戻る