No.SW-028P / G99-048

アラザン・モニク・カトルカース
〜〜〜アレクラスト中部:オラン出身の女性の人間 19歳〜〜〜
技能:
PR(ファリス)5/SG3/ FT2/RN1

体格:普通 特徴:やや男性的 髪:金

■肩で切り揃えた金の巻き毛、アイスブルーの瞳と吊り目がかった眦が印象的な少女。勝ち気で陽気、社交的で負けず嫌い。自分のことでは滅多に泣かず、人の心の痛みに涙する性格。掃除洗濯は一通りこなせるが、料理だけは絶望的に下手。ファーストネームを嫌がり、『A・M(エイム)』か『モニク』か『カトルカース』で呼べと周囲に強要する。■ファリスを奉じる家に生まれ、自らも信仰に目覚めるも、父親の狭義的な考え方に反発。そんな折り、敬愛する高司祭の勧めで『正義の意味』を探すべく修行の旅に出た。■愛用の武器はハルバード<聖ヴァレンタイン>。もともとはオランを旅立つ時、剣の師匠だった鍛冶屋のドワーフから贈られたごく普通の武器だったが、ある冒険を経て神の祝福を受け、聖なる武具へと変化した(攻撃力・追加ダメージに各+1、神聖魔法“ホーリー・ウェポン”の効果が付与されました)。接近戦ではブロードソードを使用する。■湖底神殿の探索が縁で、一時的に幼児退行したホセ・ディアズの保護者なった。この六歳年上の騎士に、とまどいながらも『母親』として愛情を注ぐ。二度目の湖底神殿探索で記憶が戻った以後も、彼とは『母子の絆』で結ばれている。■『Glorious Seekers』、『チャレンジャーズ』とふたつのパーティを渡り冒険を続けた末、旅の目的だった『正義の意味』を見いだした。そして自らの信念と信仰と貫くべく、新たな修行の場を求めて旅立って行った。

アラザン・モニク・カトルカースは語る:「『正義と慈愛は両立するか?』その問いに、私は『YES』と答えたい。殲滅の正義ではなく、育む正義・・・それが、母と呼ばれたファリスの使徒たる私に課せられた、新たな使命なのでしょう」

8月27日 内容更新

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