どこかの街の裏路地で揉まれながら生きてきた優男。誕生日は４月１日らしい（真相不明）。
成人になる直前に住み慣れた街を逃げだし、成人と同時に、新たな人生を求めて冒険者となる。
でも、その後しばらくは、船乗りとして働いていたのだけど。

西部諸国までの旅の途中で一緒になった精霊使いに、精霊との交信のしかたを教えてもらい、彼らの声を聞けるようになる。


一人称は「俺」系。性格はけっこう軽く、わりとへらへらしている。
ただし、本質は冷めている方で、かなりの気分屋でもある。
ほとんどの場合において、物事を損得で割り切りながら考えてしまうタイプ。

敵対したならば、女性や子供といえど、容赦なし。
自分の力で動こうとしない奴など、知ったこっちゃない。

愛用しているメインの武器はショートソード。手入れはまず欠かさない。
パワーにモノを言わせる奴は嫌いなので、よほどのことがない限り、前線に立ちたくないと思っている。


プロミジー、ベルダイン、タラント、タイデル、リファールと巡った後、再びベルダインへ。
マスターズアドベンチャー『Ｆｉｆｔｅｅｎｔｈ』にて、愛用の剣を少年ネロに譲り、彼を冒険者の道に誘う。


“フェアラッセンハイト”とは、独語か何かで『見捨てられている』という意味。もう使わないから、ＰＬにかな？（爆）