☆おうし座流星群
おうし座流星群の母彗星はエンケ彗星です。この彗星の周期は3.3年で複雑な動きを
見せるそうです。その為流星群も黄道をはさんで2つに分かれているそうです。
二つに分かれた流星群をそれぞれ南群と北群と呼んでいます。
南群の極大が11月5日頃で北群の極大が11月12日頃になります。この流星群は
活動周期が比較的長いので、極大日をはさんでの前後2週間は1時間あたり数個の流星を
観測する事が出来ます。放射点は北群がプレアデス星団(すばる)の辺りで
南群がおうし座λ星辺りです。
2002年の極大は南群が3日北群が13日です。当日の月齢は、3日が27.7で月の出は
03時42分。13日は月齢8.3で月の出は1323分頃です。
近年は北群の方が活動が活発です。13日は月齢8.3の半月ですが、観測好機の深夜には
沈みますので、深夜から明け方にかけて観測する事が出来ます。
また、この流星群は極大日とその前後での
流星の数の差はあまりないので、晴れた日は是非星空散歩をしてみて下さい。
出現期間は10月中旬過ぎから11月末までです。時期的に獅子座流星群とも
オーバーラップするので、獅子座流星群を待っている間にも出現するかも
しれません。獅子座流星群とは飛ぶ方向が違うので解ると思います。
この流星群の特徴として、速度がゆっくりである割に明るい流星が多いので
あ!と言う間の・・・と言うよりは、あ〜〜〜!と言う間の流星が目撃出来ます。
実際古い記録には、最も多くの火球を引き起こす流星群とされているそうです。
流星の色がとんでいる間に変わったり(オレンジ色からグリーンとか)
長く揺らめく様な尾を引いて飛ぶ物もあるなど、秋の夜長を楽しませて
くれる流星群です。放射点は日没後まもなく東から昇って来るので、ほぼ一晩中楽しむ
事が出来る流星群でもあります。
この流星群なら、流星が飛んでいる間に願い事を3回言えるかも?(^_^)v
11月初旬〜中旬0:00頃
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