みずがめ座η(エータ)流星群

ゴールデンウィークの後半5月6日に極大を迎える流星群があります。
みずがめ座η流星群です。この流星群の母彗星はかのハーレー彗星です。流星の数は多くて
1時間あたり8個程度と推測されます。しかし、みずがめ座は秋の星座なので、放射点が地平線から
昇って来るのが午前1時すぎで、観測好機は午前2時から夜明けまでとなります。
この時期は薄明が早く始まるので、観測時間は限られてしまいます。今年2003年は月齢5の月が
夜半過ぎには沈むので、極大の6日明け方は月明かりに邪魔をされることがなく観測出来ます。
昨年と違い今年は好条件の観測が可能です。
みずがめ座流星群の特徴として、放射点が地平線以下にある場合、地平線から天空に
向かって飛ぶ流星がある事も知られています。下の星図は6日午前3時頃の様子です。
放射点の高度は約20°となります。


                                            2003/5/6 am3:00