双子座流星群
毎年12月中旬に観測される活発な定常群です。放射点が双子座にあり、暗くなる頃に東から昇って来るので
ほぼ一晩中観測する事が出来ます。やや遅いスピードの流星群ですが毎年期待通りの流星を観測出来ます。
また、日本付近では放出点が天頂付近を通過するので、深夜には四方八方に流星が飛ぶ様子を見ることが
出来ます。数は最大で1時間あたり100個を越える事もあります。極大日は13日前後で活動期間は
1週間程です。今年の活動期は12月5日〜17日ぐらいです。
☆
今年の双子座流星群の極大日は14日
の15時頃となってしまいます。この流星群は極大を過ぎると
流星数が激減しますので、
観測好機は13日の深夜〜14日明け方となります
。極大時刻に向けては
流星は増えて行きますので、13日夜半から14日の明け方にかけてHR50を目安に観測出来ると
思います。14日の夜は極大を過ぎているため、HR20程度の出現と予想されています。
今年は極大日に月齢10日の半月がありますので、本来一晩中観測出来る流星群ですが
月明かりに邪魔されて、流星数が激減してしまいます。その月も
夜半過(午前1時頃)ぎには
沈んでしまいますので、それから明け方にかけてが観測好機となります。
獅子座流星群を見逃した方は是非星空さんぽをしてみて下さい。
獅子座流星群程の派手さはなく暗い流星が多いですが
ある程度の数と確実性がありますので、十分楽しい星空さんぽになると思います。
双子座流星群は比較的新しい流星群です。歴史的に登場するのは19世紀後半からです。
今世紀に入ってから活動が活発になって来たそうです。この意味する所は、流星群と
地球との軌道が交差する様になったからであると言われています。そうすると逆に
観測できなくなるのもそう遠い日では無いと言うことになります。
一説に因ると21世紀には見えなくなるかもしれないと言うことです。
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