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始まりの詩   by Chappy
  結婚したからって安心しちゃいけないよ

  その情熱はまだ恋なのさ

  情熱を微熱にしちゃだめなんだ

  愛はね二人で育むものだから

  簡単じゃないけど大丈夫

  ココロの真ん中に二人がいればいいのさ

  唯一の人と喜び怒り哀しみ楽しむ 愛は冒険だから  

  時の流れなんかに負けちゃいけないのさ

  砂時計を横にしてごらん永遠が見えるよ


Chappy
ほうたるの 川に寄り添う ふたりかな
Chappy
赤門に 誓いし夢の 遠花火
Chappy
花菖蒲と共にかほる洗ひ髪


刹那の君      Chappy
  
  ホントにホントに辛いときには
  
  大丈夫だよって微笑んで
  
  一緒に泣いて
  
  すごくすご〜く楽しい時には
  
  楽しいね、素敵だねって微笑んで  
  
  少し話してクスクス笑う
  
  そんな人に巡り会いたい
  
  刹那の人に逢いたいね


 無心
 
 大切な事を目の前にする時

 無心になれと人は云う

 無の対局にあるのは有

 無の内の有

 光と共に闇があるように

 無と有は共にある

 純粋なココロが無心を生む

 有とは純粋なココロが向かう場所

 無とは純粋なココロ

 我が心一筋の光となりてそこに向かう  


シャボン玉
 
 心配事や不安な気持ちは

 毎日のお洗濯でジャブジャブさ

 シャボンの泡に消えて行くよ

 お日様に磨かれて

 ほら!いつもの通りの真っ白なココロにもどってる

 雲が少し動いたら、爽やかな風が運んでくれる

 季節の素敵な香りとお散歩に出かけよう。

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