会社概要
明治26年、現在の西浅草3丁目にて花藤商店開業
初代故人櫻井藤太郎(トウタロウ)が、花輪屋を営む傍ら、看板として提灯の販売も始める。
『花藤(はなとう)』の名前の由来は花輪屋の藤太郎からきている。
戦後、二代目故人幾男(イクオ)が、現在地(ひさご通り商店街)へ店舗を構え商売を花輪から提灯専門に移行しながら営業を開始。
さらに、三代目 征郎(マサオ)が昭和62年12月 有限会社花藤を設立。現在、四代目が後を引き継ぎ、営んでいる。
両国国技館に飾られている力士の優勝額の文字も国技館が蔵前から両国に移転してから平成25年度まで四代目が引き継ぎ、年6回分の優勝力士の名前を書き続けていた。現在は提供もとの毎日新聞社の意向により全面デジタル印刷となっている。
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