どのようにトリガ掃引をさせるのか選択するスイッチです。 [AUTO] オート(自動トリガ) [NORM] ノーマル(手動トリガ) [FIX] 固定 [TV FRAME] TVフレーム信号 [TV LINE] TVライン信号 [AUTO] 通常はここにセットしておけばOKです。無信号の時でも輝線が見え、信号が入力されるとその波形を表示します。 なお、回路構成から低い周波数(おおよそ50 Hz以下)ではトリガがかかりにくく、その時は[NORM]に切り替えます。 トリガ掃引は無信号時には掃引しないのが原則ですが、輝線が出ていないと動作しているのかちょっと不安になることもあって、このモードでは常に輝線が見えます。 [NORM] 無信号の時には輝線は見えませんが、信号が入力されると直ちに波形を表示します。(トリガ掃引の本来のモードです) [FIX] 入力信号があるとトリガ・レベルを自動的に設定して波形を表示します。([AUTO]と同様に低い周波数ではトリガがかかりにくくなります) [TV FRAME] テレビジョンの映像信号のフレーム同期信号にだけトリガが安定にかかります。(それ以外の信号にはトリガがかかりません) [TV LINE] テレビジョンの映像信号のライン同期信号にだけトリガが安定にかかります。(それ以外の信号にはトリガがかかりません)
どのようにトリガ掃引をさせるのか選択するスイッチです。
[AUTO] オート(自動トリガ) [NORM] ノーマル(手動トリガ) [FIX] 固定 [TV FRAME] TVフレーム信号 [TV LINE] TVライン信号
[AUTO]
オート(自動トリガ)
[NORM]
ノーマル(手動トリガ)
[FIX]
固定
[TV FRAME]
TVフレーム信号
[TV LINE]
TVライン信号
通常はここにセットしておけばOKです。無信号の時でも輝線が見え、信号が入力されるとその波形を表示します。 なお、回路構成から低い周波数(おおよそ50 Hz以下)ではトリガがかかりにくく、その時は[NORM]に切り替えます。 トリガ掃引は無信号時には掃引しないのが原則ですが、輝線が出ていないと動作しているのかちょっと不安になることもあって、このモードでは常に輝線が見えます。
無信号の時には輝線は見えませんが、信号が入力されると直ちに波形を表示します。(トリガ掃引の本来のモードです)
入力信号があるとトリガ・レベルを自動的に設定して波形を表示します。([AUTO]と同様に低い周波数ではトリガがかかりにくくなります)
テレビジョンの映像信号のフレーム同期信号にだけトリガが安定にかかります。(それ以外の信号にはトリガがかかりません)
テレビジョンの映像信号のライン同期信号にだけトリガが安定にかかります。(それ以外の信号にはトリガがかかりません)
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