波形(輝線)の明るさを調節するノブです。
このノブを右に回すと明るく、左へ回すと暗くなります。右に回し過ぎるとハレーションを起こすので、その少し手前で波形が最も見やすい明るさに調節します。


一般的にブラウン管は同じ波形を長時間にわたって表示し続けると蛍光面のその部分が劣化すると言われています。使用しない時には左に回し切り輝度をゼロにしておくとよいでしょう。

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