磁界の強弱により電子の進行方向を制御する方式です。この方式は偏向角度が大きくとれるため蛍光面が広く主としてテレビジョン用です。高い周波数までは対応していないのでオシロスコープにはほとんど使われません。

 

 


■ 本文へ戻る