■ 十字架上のイエス | |||||||
イエス様だけではなく、他に二人の犯罪者が「されこうべ」と呼ばれる場所で処刑されるために引き立てられました。そして、イエス様は真ん中に、その両側に二人の罪人が十字架につけられました。イエス様の十字架には「これはユダヤ人の王である」という罪状書きがつけられていました。 十字架の下では祭司長や律法学者たちが「救い主なら自分を救って見ろ」と罵り続けていました。一緒に十字架につけられた罪人までもがイエス様をののしったといいます。 イエス様は十字架の上から彼らのために祈りました。「父よ、彼らをおゆるしください。何をしているか分からないのです」
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