<<秋の合同演習編>>



さて、お待ちかねのKネマキ軍曹初のサバゲレポートです。
忙しいにも関わらず時間を割いてレポートを書いてくれた軍曹に感謝感謝です。
あ〜でも、もっと頻繁にレポート書いてくれるととっても助かるんですけど・・・ダメ?軍曹

では、始まり始まりぃ〜


 ある日、AXEL君が「軍曹たまにはレポート書いて下さいよ。」と言う以来を、わたくしにしてきたので「俺みたいな文才の無い人間がレポートなんか書けるわけなかろーが。」と、AXEL君に断ったのにAXEL君、曰く「何でもいいから書いて下さいよょ〜〜〜〜」との冷たい返事、よしそれなら普段俺をねたにして、おちょくり倒しているやつらを、逆にねたにして「あること無いことみんなぶちまけちゃる。」てなことで軍曹のレポートのはじまり、はじまり。(しかも誤字、脱字、おかしな文法探しのふろく付き)

 まえふり
 ここで私に関する数々の誤解を解いておきましょう、私は某建築会社に勤務する、なんのへんてつも無いただのサラリーマンです、断じてOクザ、でもヤOザに関係する仕事をしてるわけでもなく、ましてヤクOの組長のわけでも有りません、ただちょっと普通の人より見た目がそれっぽく、言動がそれっぽく、つき合い関係にそれっぽい人が多いでけで、北陸の大手の組関係の元代貸からバッチ(それもNo3の刻印のはいった金バッチ)を預かっているとか、その人からむりやり杯をもたされているとか、某事件で裁判所の被告人席に座らされ、実刑は受けていないけど書類送検をくらったとか、チンピラと喧嘩して半殺しにして(一応1対3だったので正当防衛)傷害で富田林警察に引っ張られて嫁さんに身元引き受けに来てもらったりとか、工事現場で人を埋めたとか(しょんべんちびって泣いて謝ったので腰まででやめ) 悪徳弁護士と組んでほとんど無実(と思う)の人間をぶたばこに送り、逆にどお見ても、有罪(たぶん)の人間を無罪放免にしたとか、その他数々のでま、いやがらせ、紛らわしい広告等は全て、うそ!(言い切ったぞ) 

 注 上記の数々の罪は私の友人から聞いた話です!(又 言い切ったぞ)

以上の事から今まで私を誤解していた人、 「そう、あなたこの文読んでいる あなたですよ! 今後私のことを組長とか、おじきとか呼ばないように、もし今後この文を呼んでも、組長とか、おじきとか呼んだ者は…月にかわっておしおきよ!!…」

 まえふり その弐
 普段のAXEL君… この文章を読んでいる、皆さんは遊んでいる時のAXEL君の一部しか知らないはずなので、ここでAXEL君の普段を紹介して見ましょう。


 昼間の彼はビジネススーツに身をつつみアタッシュケースを小脇に抱え、日々コンピューターを破壊しまくる、悪の秘密結社その名も狂輪OOOO爺図と言う恐ろしげな会社に勤め、日々日本経済を恐怖のどん底におとしめるべく、あなたの周りを跳梁跋扈しているコンピューターサービスエンジニアなのです。
これで、皆さんは昼間の彼の姿が解ったと思います、彼について・:@」」」^¥00<<……>>」+V*#%???

むむむ? 「だれだ私のPCに割り込み妨害をかけるのは、(うそは止めましょう軍曹)その声はAXELついに本性を現したな、(だから うそは止めましょう)…もはやこのPCでは彼の悪口は書けない様にされてしまった、 無念…」

冗談はさておき、本当の昼間の彼は、上司や後輩の信任も厚く(同僚は聞いたことが無いのでしらん)又、顧客からも頼られているなかなかのやり手らしい。(仕事と、称して私の現場事務所で遊んでいる様な事はけっして無い はず?)

私も彼にはPCのことではかなりおせわになっている。(忙しいのにいつもありがとうAXEL君!)

家庭での彼はものすごい、愛妻家(恐妻家とも言う!)で新妻のアキーコ軍事顧問にべたぼれで、彼の自宅ではいつも、いちゃいちゃ、にやにやしている(俺にもこんな時期あったのかな?)てなもんで、アキーコ顧問には全く頭が上がらない!!

(情けないぞAXEL、男なら嫁はんの面の一つもひっぱたいて、俺に付いてこいと言ってみんか!!)

「もっと恐妻家のあんたに言われたくないって」


そのとおり!ごもっとも! 私の嫁はんは怒るとむっちゃ怖いので私の所有しているエアーガンの半分はAXEL君とロキ上等兵の預かり物と言う事にしてごまかしている、この年に成っても自分のおもちゃを隠れて買っている情けない私…・(AXEL君、ロキ上等兵 感謝&ごめんね、いらん気を使わせて。)

かなり、脱線してしまったが、彼はほんとに男前な良い奴です。

まえふり その参
 いまだ正体不明なロキ上等兵君…・・解らない、未だにロキ上等兵君の全貌が見えない、彼は一見メンズ雑誌のモデルに登場してもおかしくないくらいの、男前なのに浮いた話がぜんぜん無い、何故か? それは彼が、TPOをまったくおかまい無しで下ネタ話、馬鹿話を始める、ところかまわずオナラをする、内の嫁さんも、顔と言動のギャップに初対面の時はビックラこいていたほどすさまじい、かといって傍若無人で無神経かと言うと、そうでもない、けっこう細やかに気を使うときは気を使うし人からものを頼まれれば、自分の出来る範囲を超えていても、引き受ける、人の良いところもあるしよく解らない????? 基本的にお人好しの善人なのかも?

又、「おまえ何、考えてんの?」と思わず言ってしまうほどの奇行にはしったり、かと思うと、非常に折り目正しい、品行方正な行動をとったりと、実に見ていて飽きない男である、もしかしてウワサ通りホントの男色家の変わり者なのか? (以前、AXEL君とのホモ疑惑が発生し、今だから笑えるがAXEL君の新妻、アキーコ顧問が真剣に悩んだとか) ホントつかみ所の無い彼に付いて私より付き合いの長いAXEL君に聞いてみると「一見、なにも考えて無い様に見えて実は!!!!ホントに何も考えて無いんですよ」 と言う返事が返ってきた、「ん〜奥深い奴」 あなどりがたしロキ上等兵君、こんな彼に明日は有るのか!!!!!

でも、いつも君なりには色々気を使ってくれてありがとね、感謝しとるんよホント。

なが〜い、長い まえふりはここでひとまず置いといて本題のレポート(やっとかい!)

それは むかーし むかーしのことじゃった、ある所に軍隊でも右翼団体でも無いのに迷彩服に身をつつみ野山を駆け回る集団がおったそうな。(もういいから早よ本題に入れ!)

その日はドピカンの秋空に恵まれた絶好のサバケ日より、今日はシーモンキイさんの特別演習に、およばれで、ひさびさ参加のOカムラ二等兵も乗っけて、AXEL一等兵、ロキ上等兵に私といった4人組(だれだ極悪トリオ+1て言ったのは) でフイールドに乗り付けるとすでにほとんどのメンバーが、集まってる、一瞬「遅刻したかな、やべーなー」と思いつつ、時計を見ると、「んんん?」まだ集合時間前?駐車場を見渡すと朝も早よからリミッターぶち切れで暴走してるY野二等兵に最近汚れ3兄弟を結成したAべ二等兵やら、現物を初めて目にする高価な狙撃銃を手に手に持ったスキルズの皆さんなどなど、皆さんやる気マンタンで、「今日はやったるで」と言う熱気が早々と伝わってくるのを感じつつ、あわてて、こっちも身じたくを整えいざフイールドに、そこではすでに準備を整え試写レンジまで作ってFRIPPER君が待っていた、「テンションたけーなー」と思いつつ、ゲームの開始準備をして、まず初戦、我がすかぽんたんは、俊足アタッカートリオで右翼をいっきに制圧フラッグゲットの必勝パターンに持ち込むべく、スタートと同時に猛ダッシュ、中段を越えたあたりでいったん左右に展開、その時ブッシユ越しに敵発見、展開直後なので、あまり精密な照準を付けられず、とりあえずフルオートで一連射、「あれ当たったはずなのにヒットコールが聞こえん、いきなりゾンビくらわすか?」と思いつつ今度はしっかりねらって、しこたまBB弾をくらわしていると、「軍曹当たってますよ!」と言うAXEL一等兵の声にトリガーを戻すと、敵兵はAべ君、どうも最初からヒットコールをしていたらしいが、発射音とコールが重なる悪循環パターンにおちいてたらしい(Aべ君、ごめん) 気を取り直し態勢も立て直してトリオで匍匐前進をすると、横でドンパチが始まり、援護するかと思った瞬間、またも前方11時の方向に敵発見、回り込まれては大変と、敵を牽制射撃で、右に誘導、ブッシュの切れ目まで引っ張って、ヒット、この時味方側からもヒットコールロキ上等兵がやられた、「やべー内のトップフォワードを潰されてもた、後ろから援軍を呼んで態勢作り直そうかな」などと考えてたら、横から「軍曹何人やりました」とAXEL一等兵の声、「こっちは二人や、そっちは」と聞き返すと「こっちも二人です」との返事さすが中段も強いAXEL一等兵、合わせて4人ヒットしてれば、前方はほぼクリアーなはず、対岸のドンパチを聞きながら、2マンセルでフラッグ手前までにじり寄ることに成功、味方の潰した敵の数と、現在のドンパチの位置、数を考えて、AXEL一等兵に「俺が突っ込むから援護して!」と言って、一気にフラッグゲット! 成功じゃ〜 (こんな場面では気心のしれた味方のありがたみを痛感する、AXEL一等兵感謝)

とりあえず、一戦終わってひとやすみ、 2戦目は陣地を変えてスタート、さっきの戦いに神経を集中しすぎて、ボヘーと進んでいると、目の前でFRIPPER軍曹とムンク君が対岸とドンパチをやり始めた「お〜やっとる、やっとる」と思っていたら、流れ弾に当たりあえなくヒット、すると真後ろでも「ヒット〜」振り返ると、Oカムラ二等兵、おまえまで俺と一緒にボノッてどうすんのと思いつつ、二人ですごすごセーフテイゾーンに逝って、たばこを吸いながらボヘ〜としていると、ロキ上等兵、AXEL一等兵の順に戦死してきた、内のチームは何で本気モードがつづかんかな〜と思いつつたばこを吹かす、(一番、本気モードが持続しないのはあんたでしょ! ごもっとも!) その後の3戦目はハイカーストップで昼飯タイムになり午前ゲームは終了、食後の腹ごなしにシューテングマッチをすることになり、主催者のシーモンキーの皆さんが準備を始めた、距離はフイールドの都合上12〜13mぐらいの距離とのこと、私は、老朽化かがむ進み退役寸前のPSG−1で参加することにした、競技中に壊れんなよ〜と祈りつつ一発、二発、バキョ〜ン、「ジャミングやゃ〜〜」やっぱり壊れた、「棄権します。」とFRIPPER君告げてすごすごフイールドを後に、でも諦めきれない、なんとか修理して競技に復帰したい、ヒッシコイテ銃の仮復旧を終えて、競技復帰 三発、四発、「壊れるな〜と祈りつつ」五発、なんとか撃ちきった、ひゆひゆもの、こんなことなら組み上げたばかりでまだ未調整のPSG−1二号を持って来た方がましだったかと思いつつ、結果は優勝、狙撃銃で参加は私だけだったので (何故かスキルズさんのスナイパーの方々は不参加、後でそれがラッキーだったと思い知るが) 何とか面目をたもった。

注  言い訳 PSG−1一号は、手が入ってないところが無いぐらいのフルチューンとは言っても、その開発段階での発射試験、実戦試験、実戦参加、はてはメカボックスの強度耐久試験と発射回数は、軽く 5〜6万発を越えるセミオート銃とは思えない、発射数を数える、私が一番信頼する銃であるが、その激しい発射回数、及び調整によりメカボックス等の内部は絶対の信頼があるが、フレーム等銃本体のガタは、いかんともしがたく、銃本体のひづみからくる作動不良に最近なやまされ、PSG−1一号で得たのうはうを元にPSG−1二号の開発に着手したばかりである、早く調整を終えて実戦投入したいものだ。

午後のゲームが始まる頃、けつの青い鉄砲隊御一行様到着、ゲーム参加とあいなった、午後のゲームは、勝ったり負けたりで対戦成績はほぼ互角、早めに戦死してセーフテイゾーンでぼへ〜としてると、戦死してくる味方の数名から「敵のスナイパーにやられた!」との声こ聞き、それもほとんどがヘッドショットらしく、内のAXEL一等兵も「狙撃銃の発射音で頭を動かしたら、首にヒットして痛いのなんの」と言ってるとこを、分析すると、発見されて頭を動かさなければ確実にヘッドショトをくらうことが解り、スキルズさんのスナイパーの方々は、銃も一級品なら腕前も一級品と判明、味方に敵スナイパーには特に気お付ける様に指示を出し、こっちもスナイパーを出さんと戦線の中段が不利な条件に成ると思って味方を見回すと、「んんあれ?」味方の狙撃銃は私の (まじで壊れる5秒前) のPSG−1一丁だけ仕方無い壊れたらあきらめようと思って、今日は調子が悪いので実戦に出すつもりの無かった、PSG−1を担いで中段の制圧に、二人をヒットしたまでは良かったが、三人目に狙いを付けてトリガーを引き絞ったその時ボヘ〜ギャ、嫌な音・・PSG−1御臨終…(電動銃弾が出なけりゃただの棒)こりゃいかんと、セーフテイゾーンに慌てて帰りM4に持ち替えて戦線復帰 (存命プレーヤーの銃の持ち替えは確か OKだったよね、もしだめならごめんなさい 次からしません。) けつの青い鉄砲隊の俺君と並んで デイフェンスと中段の押さえをしてると、遙か前方に敵のスナイパー発見、あろう事か、スコープがこっち向いてる、ヤベ〜〜〜、俺君にスナイパーの位置と距離を教え、こっちは隠れる様に指示、なさけな〜と思いつつもこっちの銃は有効射程外、しかも敵のスナイパーは銃も腕も一級品、この距離でも当てくることは確実、せめて狙いを付けられ無い様に、弾数に物を言わせてフルオートでけん制射撃をするのがせーいっぱい、その時、遙か彼方で「ヒット〜」私は思わず、「うっそ〜」と叫んでしまった、(当たったスナイパーの方、気お悪くしてたら、ごめんなさい、そのぐらいあなたが脅威だったんです。)何とかかんとか、中段を維持していたら、味方がフラッグゲット、「あ〜助かった」、しかしスキルズさんのスナイパーの方々は腕がいい、私のPSG−1二号の調整が済んだら、(銃の命中精度にけっこうこだわりを持ってる) 一度お手合わせ願いたいと思う。  *1

そんな こんなで怪我人やトラブルも出ず無事、秋晴れの下楽しい一日を過ごせたことを感謝しつつ帰路についた。

*1 後日談 永楽フイールドでスキルズの、はまきちさん?(間違ってたらごめんなさい)とシュウティングマッチで、お手合わせできる機会があった、結果はかろうじて、私が勝たせてもらった、(謙遜ではなく、まじで勝たせてもらった) なぜなら、はまきちさんは永楽のシューティングレンジに慣れておらず、しかも堺傭兵組合のおっちょこちょい共が(組合長はなぜか私らしい、いつ決めた!)高価な銃が珍しく、射撃競技中にもかかわらず、周りをかこんで騒いでいる、この条件で精密射撃をしろと、言う方が無理、なのにあの高得点 ん〜すごい、再戦したら、はっきり言って勝つ自信は無い、でも、高度なレベルで競技を競い合える好敵手に巡り会えるのは人生の楽しみの一つと私は勝手に思いこんでるので、もし嫌じゃなかったら又、お手合わせねがます。

「こんだけ、書いたらも〜いいやろAXEL君、なにまだだめ、貴様!上官反逆罪で銃殺!」

てな訳で軍曹のレポート無理矢理のおわり…・・ ねたに使った方々ごめんなさい…・


ダメです
いつもたくさんレポートを書いて苦しんでいるAXELの苦労を思い知るが良いぃぃぃ〜〜・・・


と、冗談は置いといて・・・有り難うございました軍曹



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