<<山猫部隊を強襲せよ!!編>>
9/13(日曜日)に行われたリンクスさん、遊撃隊の合同演習会のレポートです。
AXELの所感としては「みんな若い!!」の一言でした・・・が、ゲーム自体膠着状態に陥ることが多かったのは・・・・なぜ??
(参加者) リンクスさんから、5名(プラス途中参加のフリーの傭兵1名)遊撃隊からみずん、ネルフの人、AXELの3人の計9名 (ゲームフィールド) リンクスさんのホームグラウンドの信太山駐屯場近くのフィールド 信太山の自衛隊演習所の敷地内にあって、有刺鉄線の柵(というほど大げさなものではないですが・・・)を越えて少し入ったところにありました・・・・。「こんな事してえぇんかいな・・・」と思いつつ10分ほど歩いたところがフィールドでした。で、地形なんですけど・・・断面図がちょうど↓の様な感じでした。下が赤土で滑りやすいフィールドでした・・・ ______ / \ / \_林_ 林 / \ 林____________________林林 (ずれて見にくかったら申し訳ないです) 1.がんばれ少年兵!! フルオート戦を数戦こなした後、みずんの提案でハンドガン戦を行うことに・・・
「ここらでいっちょう友撃隊の意地を見せてやろう!!」 ハンドガン戦といえば飛んでくる弾数が少ないプラス、ヒットされてもそんなに痛くないということでAXELはスタート直後から一人ナンパオを敢行し速攻でフラグゲットをすることにした。 「3、2、1、スタート!!」コールと同時に敵陣向けて空腹のために民家周辺に降りてきて住民に追いかけ回される猪のごとく敵陣へと突進するAXELであったが、敵の猛反撃に合い突入を諦めざるを得なくなった。敵からの執拗な銃撃をかわすため手近にある灌木に飛び込もうとしたのだが・・・「?!!」地面が赤土であったことと、普段からの運動不足がたたってか正面に向かっていたベクトルを横方向に転化できない・・・・!!体は横方向に移動しようとしているのに慣性の法則により前方へと押し出される体・・・・このアンバランスさのもたらす結果とは、つまり簡単にいうと・・・ コケました・・・ 思いっきり派手に。しかも、「あ、こける!!」と思った瞬間に(え〜いっ!変にコケるより自分から転がった方が痛くなさそう)とか思って体を投げ出したんですけど(いや、見栄とか冗談じゃなくてホントに・・・)転がった先が悪くて、そのままフィールド断面図の右手中腹の林のところ位まで一気に 4.「こんなん出ましたけど〜」 6.ゲーム終了後
当日はAXELに夕刻から用事があったので少し早めにゲームを切り上げさせて頂いたのですが、帰り際にえらく人なつっこいおじさんとおばさんに捕まってしまい、なかなか離してもらえませんでした。 おじさん : 「君らサバゲしとったんかいな」 一同 : 「ハイ」 おじさん : (ネルフの人に向かって) 「お、君は旧自衛隊の格好をしとるんか、元隊員か?」 ネルフの人: 「違いますよ、お店で買ったんです・・・」 おじさん : (みずんに向かって) 「君はどこの服や!!」 みずん : 「おフランスざんす」 おじさん : 「は〜大したもんやなぁ・・・」 (AXELの方を見て) 「で、君は・・・・・機動隊やな!!」 AXEL : 「(ガ〜ン)え、イヤ、そうじゃなくて・・・」 おじさん : 「この人が旧自衛隊で、こっちがフランス軍、で、君は機動隊やな!!」 AXEL : 「え、えぇ、そうです・・・・」 まぁいいさ・・・どうせおじさんにSWATなんていっても分かってもらえないし、おいらはおじさんの中ではきっと一生「機動隊の格好でサバゲやってた変な人」さ!!でもって、帰り支度も終わりそろそろ出ようかなぁって時に、ゲームフィールドと反対の方角から
「パパパパパパパパパパ・・・・・・」 という激しい炸裂音が響いてきました。(なんや他でもゲームやってるやん)とかのんきに考えてると「ウ〜〜ウ〜〜」という騒音と共に消防車が登場!!なんや??と思ったらどうやら池を挟んだ対岸で山火事が発生していたみたいで、覗いてみると・・・・「お〜燃えとる!!生まれて初めて山火事を見た!!」なんて感じでしたが、消えたんでしょうかねぇ・・・・ちょっぴり心配です・・・
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