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<font color="#ff0000" size=4>はじめまして</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>ひざの上の同居人が大好きです♪ 突然質問などして申し訳ないのですが(ごめんなさい) ED曲がフルコーラスで入っているCDは発売 されていないのでしょうか? ゲームのソフト以外できちんと聴いてみたいのです。 よろしかったら、教えてくださいませ。お願いします! チカ 初の書き込みが質問ですみません! - Saturday, February 17, 2001 at 01:58:50 (JST) <font color="#ff0000" size=4>送っときました</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br> ミミの虜さんのところにはちゃんとひざぱ外伝を送ってあげました。 それとおまけでバージョンアップ版のシナリオプレイヤーとミミの一枚絵の分をメールにつけて・・・。 美咲悠 - Friday, February 16, 2001 at 23:16:12 (JST) <font color="#ff0000" size=4>はうう、申し訳ない</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>昨年末からPSOにどっぷりハマっていたおかげで こっちのページのチェックがすっかりおろそかに なっていました。 ミミちゃんと鏡美教授のメッセージも、 たった今見たところですぅ(^^; で、ねこぐみさんのページですが 私もただ今チェックしてきましたが、 ひざパのコンテンツが本当に無くなってますね。 まことに寂しい限りですが、商業ページなら仕方ないのかな。 当ページの方は当分はこのまま続けるつもりです。 らむらめさん、PSG-1さん、ミミの虜さん ようこそいらっしゃいました、ここの管理人のJasonです。 ご挨拶が遅れて申し訳ありません。 もうほとんど更新することも無く心苦しいのですが まだ新しいファンの方が訪れてくれることがあるのが ものすごくうれしく思っています。 これからもよろしくお願いしますね。 Jason <argo@rose.plala.or.jp> 忘れている人、いないですよね? - Friday, February 16, 2001 at 22:31:25 (JST) <font color="#ff0000" size=4>ありゃ(^^;</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>美咲さん> よく見るとふぃるさんとミミの虜さんのメールアドレスが同じでしたね。 余計なお節介だったかも(^^ゞ らむらめ <hidamari@tky3.3web.ne.jp> - Thursday, January 25, 2001 at 00:58:41 (JST) <font color="#ff0000" size=4>間違え</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>間違ってユキのほうにチェックしちゃった・・・。 本当はミミにチェックするはずだったのに・・・。 美咲悠 <boss26xx@balloon.ne.jp> - Wednesday, January 24, 2001 at 07:01:31 (JST) <font color="#ff0000" size=4>っていうか、レスしておきました</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>らむらめさん> 美咲のほうにメールがきていました。 返事があり次第入手して発送するつもりです。(爆) 美咲悠 <boss26xx@balloon.ne.jp> - Wednesday, January 24, 2001 at 06:58:52 (JST) <font color="#ff0000" size=4>削除忘れ?</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>ねこぐみさんのひざパページはディレクトリごと消えてますが 通販のページ http://www.nekogumi.co.jp/konyu/index.htm 掲示板 http://www.gure.addr.com/nekogumi/nya/nya.cgi は違うところにあるせいか残ってますね。 ここから通販出来る可能性はかなり低いと思いますが。 「爆裂LOVELOVE猫耳」 http://www.proc.org.tohoku.ac.jp/~ogawa/nekomimi/index.html の掲示板でも「外伝」入手方法に関する質問とレスがありましたよ。 らむらめ <hidamari@tky3.3web.ne.jp> - Tuesday, January 23, 2001 at 23:42:11 (JST) <font color="#ff0000" size=4>ひざぱ外伝がほしい!</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>つい最近パソコンを購入、インターネットでひざぱのHPを見ていて ひざぱ外伝の存在を知った、いろいろあたってみたけど 在庫がないやら通販受付終了したやらで手に入らない! どうしてもほしいので誰か情報ちょうだい〜〜! ミミの虜 <caosu@mvf.biglobe.ne.jp> しんけんです! - Tuesday, January 23, 2001 at 00:51:08 (JST) <font color="#ff0000" size=4>ショック</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>ねこぐみさんのひざパページ、ついになくなってしまったみたいです(泣) らむらめ - Saturday, January 20, 2001 at 00:12:37 (JST) <font color="#ff0000" size=4>残念です</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>しばらくネットから離れていましたが、ねこぐみさんがとんでもない事態になっていましたね。 一応「http://www.nekogumi.co.jp/hizapa/index.htm」は生きているみたいです。 歳のせいか、ゲームそのものにははまれませんでしたが、 「ひざパ」関連のサイトがなくなっていくのは寂しいです。 残りの希望は、いつになるか分かりませんが、 都築先生が「ひざパ」関連の画集を出して下さることでしょうか。 公式ファンボックスや設定画集のイラストはほんの一部でしょうし。 ゲーム会社との版権が絡むと難しいのかなぁ。 そもそも、ここ数年、先生の新作画集って出ていないような。 らむらめ <hidamari@tky3.3web.ne.jp> サイトを開設している限り、細々とですがユキちゃんは描き続けます - Tuesday, January 16, 2001 at 00:44:48 (JST) <font color="#ff0000" size=4>新年早々悲しいお知らせです(泣)</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>年末ぐらいから「ねこぐみ」のホームページから「ひざの上の同居人・外伝」のページへのバナーがトップページから無くなってしまい、リンクだけになってしまっていましたが、ついにトップからのリンクがなくなってしまいました。(泣) まさか無くなるとは思っていなかったのでサイト自体が生きているのかは不明ですが・・・。 美咲悠 <boss26xx@balloon.ne.jp> シナリオコンテスト自体も自然消滅なのかな・・・(泣) - Saturday, January 13, 2001 at 22:57:07 (JST) <font color="#ff0000" size=4>ごぶさたしてます。</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>いろいろごたついてまして、 気がついたら21世紀を迎えていたというブザマっぷりを 演じてしまいました。 そんなこんなで、今年もよろしくお願いいたします。 Prof.Mirror <mirror@floating-vagabond.com> ミミからの年賀状は元日にあずかってたのに…… - Tuesday, January 09, 2001 at 04:07:07 (JST) <font color="#ff0000" size=4>あけましておめでとうございます</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>いっぱいいるごしゅじんさまへ あけましておめでとうございます。 ごあいさつがおそくなってごめんなさい。 ことしは2001年、21世紀ってともかがいってました。 ごしゅじんさまにとって、21世紀はどんな年になると思いますか? あたしは、いつもと変わらないとおもっています。 ごしゅじんさまがいつもそばにいて、みんながいて……。 いつまでたっても、そのあたりまえがいちばんいいと思っています。 その「あたりまえ」があたりまえのままでいてほしい、 今年の初もうでは、そう猫神のじーちゃんにお願いしてきました。 2001年元旦 ミミ ミミ 代筆・Prof.Mirror - Tuesday, January 09, 2001 at 04:04:39 (JST) <font color="#ff0000" size=4>今日はクリスマスイブ</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>と、言うわけで、クリスマスのイベントを見るのを目的に、 プレイしていました。 ミミは結婚エンディング、ユキは「看護婦2」に再挑戦して失敗しての「大学生」・・・。 美咲悠 <boss26xx@balloon.ne.jp> - Sunday, December 24, 2000 at 20:20:02 (JST) <font color="#ff0000" size=4>はじめまして</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>はじめまして,北海道のPSG-1です,ひざぱ歴3年ですがいっこうにグッドエンドにたどりつけません。誰か!(ヒント)をくださいおねがいします PSG-1 - Tuesday, December 12, 2000 at 15:38:07 (JST) <font color="#ff0000" size=4></font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>美咲さん、感想ありがとうございます。 おかげで続きを書く意欲が湧いてきました。 レナ編、カイム編も作ってみたい・・・。 月下佳人 <moonunder@mail.goo.ne.jp> 「猫の森には帰れない」ってタイトルの元ネタが古いな・・・。 - Friday, December 01, 2000 at 14:36:25 (JST) <font color="#ff0000" size=4>忘れていたこと</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>ずいぶん前のことですが、友人にメールで報告していただけで終わっていたので改めて・・・。 今年の3/17に全エンディングを制覇しました。 最後に残って居たのは「存在しない」と思っていた、ミミの「ネコミミアイドル1」です。 正確にはゲーム中の2/7でセーブして仕込みを終え、あとはエンディングを見るだけ・・・のはずだったのですが、次の日、父上がなぜか「電車でGO!」を引っ張り出してテレビとプレステを占拠してしまったので、やむえず見るのを延期したという・・・。 もっとも、延期して正解でした。 何しろする予定だった日は「3/14」だったからです。 バッドエンディングを実際の日付の3/14に見てしまったら・・・ 主人公とシンクロしすぎて精神的に死んでしまうほどのダメージを食らってしまうところでした・・・。 この時ばかりはプレステを占拠されたことを感謝(笑) 美咲悠 <boss26xx@balloon.ne.jp> - Tuesday, November 28, 2000 at 23:40:04 (JST) <font color="#ff0000" size=4>しばらく書き込んでいなかったけど・・・</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>>月下佳人さんへ 小林君×ミミですか・・・。確かにユキファンの月下さんにとっては、一番自然な組み合わせですよね。 あるホームページに有ったひざぱ小説は主人公×ユキなのに、レナが小林君に片思い中なのもありましたが・・・。 (でも小林君は樹里先生のクリニックを薫ちゃんといっしょに手伝ってました・・・) 月下さんの話からは、主人公に選ばれなかった子猫に別の形とはいえ幸せな未来を用意したい・・・・そんな愛が十分に伝わっていますよ。 すべてのミミファンがそう言うかはともかく、美咲は「いまだに彼女を愛している人が居る」という事実をうれしく思っています。 何しろ、あるチャットでご主人様の同窓会状態になったときミミファンは美咲一人でずいぶん肩身の狭い思いをしていたので・・・。 美咲悠 <boss26xx@balloon.ne.jp> - Tuesday, November 28, 2000 at 23:39:27 (JST) <font color="#ff0000" size=4>こんな夢が見たい・・・猫の森には帰れない</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>あたしは・・・・なにやってんだろ・・・・。 ここはあたしのいるべきところ・・・・。 だけど・・・・このままここにいたら、 あたしのゆめはかなえられない・・・・。 もっとも、どこにいったって、 どうにかなるわけでもないけど・・・・。 でも、ここをはなれなきゃ。 せめて、あとちょっとのあいだだけでも、 にんげんのすがたでいたいから・・・・。 #1 僕とデジャ・ヴ 「あ・・・・・・・・。ここは?」 「よかった・・・。目を覚ました。」 彼女に出会ったのは、雨の降る隣町の路地裏。 彼女は、うわ言で何かをつぶやき、涙を浮かべながら倒れ込んでいた。 彼女を抱きかかえ、下宿先のマンションが見えたころ、 オレは、彼女があるものを大事そうに握りしめていたのに気付いた。 それは、どこかで見た記憶のある、黄色いリボンだった・・・・。 「ごっしゅじんさま〜!!!」 オレは、彼女の突然の抱擁にただ、倒れ込むだけだった・・・。 テーブルの上。並べられた食事。そしてそれをただひたすらにかき込む彼女。 「自己紹介がまだだったな。オレの名前は・・・。」 「小林省吾。あたしのごしゅじんさまっ!」 「おいっ!何でオレの名前を知ってるんだ!?」 「ギクッ!・・・・・それは・・・・その・・・・・。」 「なんでだよ。」 「そこの本に名前が書いてあったから!」 彼女は、オレの大学ノートに目を向けた。 「ところで、その『ご主人さま』って何だよ。」 「あたしのご主人さまだから!」 「・・・・だからその『ご主人さま』って何だよ!」 「だぁかぁらぁ・・・あたしのご主人さま!あたしのご主人さまはご主人さま!!ご主人さまはあたしのご主人さまだもん!!!それ以外のなんでもないもん!!!!」 「・・・・・・・・・もういいよ。ところで、君の名前は?」 「ミミ。」 「いい名前だね。オレもこの間まで、君と同じ名前の猫を飼っていたんだ。・・・この間、家出しちゃったけど。今、どうしてるかな・・・。無事だといいんだけど・・・。」 「・・・・・・・・・。」 彼女は、何かを言おうとして黙り込んだ。 「君は、どこから来たんだい?」 「・・・・・・・・・・。」 「話したくない事があるなら話さなくてもいいよ。もう聞かないから。」 「・・・・・・・ありがとう。」 「その服・・・かなり汚れてるな。君のバッグの中の着替えの服、洗濯しておいたから着替えるといいよ。」 「リボンは?」 「あのリボンも一緒に洗って、同じ場所に置いてあるよ。とても大事そうに持っていたけど、どうして?」 「あれは・・・。あたしのいっちばん大好きな人からもらったんだ!」 「そうか・・・・。」 「ごちそうさま!じゃあ、さっそく着替えてくるね!」 「あ、ちょっと待てよ!着替えのある部屋は・・・・。」 彼女は、まるでこの家を前から知っていたかのように、着替えのある洗面所までの正確なルートを進んでいった。それから数分後・・・・。 「おっまたせ〜!」 彼女は、さっきまでの厚手のジーンズに身を固めた姿から一転、明らかに少女趣味といった感じのシャツとスカート、オシャレというよりはコスプレに近いようなグローブとブーツ、そして髪にはあの黄色いリボンを身に付けて現れた。 「にあう?」 「うん。その服、とってもかわいいよ。」 「えへへへ。ありがとう。」 その時、彼女の頭の上に何かが見えたような気がした。 耳・・・。何かの動物のような・・・・。 ・・・・猫?猫の耳? しばらくはここにいてもいいと彼女に告げ、その日は眠りについたが、 翌日、彼女の姿は無かった。 そして、その代わりとでもいうように、猫のミミが帰ってきた。 ミミを抱きながら、オレは思った。 「あの子・・・猫みたいな子だったな・・・。もしかして・・・・ミミ?お前なのか?」なんてな。そんなわけないか・・・・。 その時、ミミが驚いたかのように僅かに動いた。まさか、な。 「ただいまー。」 「ごっしゅじんさまー!!!おっかえりなさーい!!!!」 「わあああああっ!お、お前今までどこで何してたんだよ!」 「ひーみ−つ!」 「それに、猫のミミは?」 「遊びにいっちゃったきり・・・。」 「そうか。」 靴を脱ぎ部屋に戻ると、彼女はオレにこう言った。 「なんで、ご主人さまはあたしにここにいてもいいって言ってくれたの?」 「なんか・・・。お前のこと、ほっとけないんだ。お前をまた一人にしたら、またどこかで倒れてるんじゃないかって。寂しがっているんじゃないかって。」 「ご主人さま・・・。」 「ま、これからよろしくな。」 「うんっ!」 なんだかんだでもどってきたご主人さまのおうち。 でも、みなれたはずのへやのけしきが、どこかちがってみえる。 ここにいたって、もうかなしくなったりしない。 ここにいたって、もうさみしくなんかない。 だからあたしは、もうじぶんのゆめにさよならなんかしない。 あたしは、にんげんになるってきめたんだ。 《つづく》 月下佳人 <moonunder@mail.goo.ne.jp> 小林とミミ・・・。ミミファンの皆様どうもすみませんでした。 - Sunday, October 01, 2000 at 22:00:39 (JST) <font color="#ff0000" size=4>暑い夏には・・・</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br> 「うにゃ??ご主人様ぁ、そのはこなぁに?」 「今は秘密!晩ご飯のあとには教えるからそれまではお楽しみにね」 「ご主人様がぁ『お楽しみにね』ってことは・・・これってあたしへのお土産なの?」 「ちょっと違うけど・・・そんな感じだな」 「そんな感じなんだぁ」 俺は、手にしたホームセンターの白いビニール袋をミミから見えないように後ろ手に隠して回り込むと、そのまま冷蔵庫の中に学校の帰りに買い出した食材をつめ始める。 「ねぇ、ご主人様ぁこの箱は冷蔵庫に入れなくていいの?」 「ああ、それは食べ物じゃないから冷やさなくてもいいんだ」 箱の中身が自分へのお土産かもしれないと期待しているミミは、気になって仕方ないらしく、何度もこんな感じで問い掛けてくる。 もちろん、俺を怒らせてしまって、せっかくのお土産をもらえなくなってしまうのはいやだから、ミミのやつは何度も『それとなく』箱の中身を知ろうと知恵を絞っているようなので、俺も聞かれた範囲ではなるべく正直に答えることにしていた。 ミミのやつ、箱に意識が行っているらしく、俺が何をやっているのかまでは幸いにも気がついていないようだ。これなら上手くいきそうだな・・・。 「ねぇ、ご主人様ぁ・・・あの箱の中身ってなんだったの?」 「聞いて驚け、実は今日はデザートが有ったんだ!!」 「えっ・・・だってご主人様、あれは食べ物じゃない・・・って言ってたのに?」 「そう、だから『見てのお楽しみ』ってわけだったのさ」 そう、そう言って俺が箱から取り出したのは『カキ氷削り器』だったのだ、何しろそろそろ夏本番が近づくにしたがってクーラーの無い我が家ではアイスキャンディーの消費量はうなぎのぼりに増えていって、休みの日だと300円の箱入りアイスが1日でなくなることも珍しくなくなってきていたのだ・・・。 一人暮らしの学生にとってこのアイス代と言うのも結構馬鹿にならないもので、さすがにこれではいけないと思っていたのだが、わずか680円でカキ氷削り器が特売されているのを見つけて思わず購入してしまったわけなのだ。 準備は万端、安物にもかかわらずカキ氷削り器は順調にさらさらの氷片を器の中に降らせて行く・・・。 「・・・わぁ・・・」 「なんとなく雪みたいできれいだろ?」 「うん・・・ユキちゃんの毛皮もこんな感じで白く透き通っててきれいだよぉ」 「『ユキちゃん』って・・・ともかのところの猫のことか?」 「うん」 ミミは器に積もっていく白い氷を見つめながら、静かにうなずいた・・・ミミは本物の雪のことを知らないんだっけ・・・。 「冬になったら『雪』って名前のこんな白い氷のかけらが空から降ってくるんだ、きっとともかもユキちゃんの白い毛皮を見てその名前を付けることにしたんだろうな・・・」 「・・・」 俺は、器にいっぱいになった氷に透明のみぞれシロップをかけるとミミに差し出す。 「さ、とけないうちに早く食べな」 「うん」 ミミは、一口食べるとふと窓の外を見上げる・・・。 「ねぇ・・・ご主人様ぁ・・・」 「ん・・・どうしたミミ・・・味、変かな?」 俺は、自分の分の氷を削る手を止めてミミの顔を見つめる。 「今度、ユキちゃんにもカキ氷食べさせてあげたいの・・・いいでしょ?」 「わかった・・・ユキちゃんが家に遊びにきたときにでも出してあげることにするよ」 「わーい、ありがと、ご主人様」 美咲悠 <boss26xx@balloon.ne.jp> - Thursday, August 24, 2000 at 23:20:04 (JST) <font color="#ff0000" size=4>ぐはっ、ウインドウズ君インストール失敗!!</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br> 以前にクラッシュから立ち直った(と思われていた)パソコン君は 今ごろになってあちこちのソフトが動かなくなり始めた・・・。 動かなくなったソフトを再インストールして対応していたが、そのたびにあっちこっちが動かなくなっていく・・・。 はじめは「フリーセル」次には「スキャナ」・・・動かないソフトが増えても、たいていのものはめったに使わないものだから・・・と思っていたら、とうとう、メールの送信機能とひざの上のパートナー外伝までが動かなくなってしまった・・・。 (受信はできるのだけど、受信したメールを開いたり返信や新規のメールを書こうとするとエラーがでて止まってしまう・・・) そう、「ウインドウズ」自体がインストールに失敗していたので、ソフトをいくら再インストールしても無駄だったのだ。 おそらく、ひざの上のパートナー外伝に関しては、前に再インストールする際にフロッピーディスクに救助した分だけになってしまうはず・・・。(泣) 最近仕事でパソコン使っていたから、大して進んでいなかったけど・・・。 美咲悠 <boss26xx@balloon.ne.jp> - Thursday, August 24, 2000 at 23:19:09 (JST) <font color="#ff0000" size=4>ちょっと宣伝させていただきます</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>私のサイト、TINAMI(http://www.tinami.com/)に登録されました。 キーワードには「ひざの上の同居人」を入れておきました。 現在TINAMIで「ひざの上の同居人」あるいは「ひざパ」で 引っかかるサイトは私のも含めて4つだけですが、 頑張れば何とかなる・・・かな? もっとも、私はユキちゃんONLYです(^^; らむらめ <hidamari@tky3.3web.ne.jp> 今現在、頂いたCGも含めれば10枚のイラストのうち3枚がユキちゃんです。自作はヘボイですが(^^; - Thursday, August 17, 2000 at 00:02:23 (JST) <font color="#ff0000" size=4>初めまして</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>旧オフィシャルサイトには何度か書き込みをしたことがあるのですが、 こちらでは初めまして。 元気なひざパサイトが存続しているのは一ファンとして嬉しいです。 これからもちょくちょくお邪魔させていただきたいと思います。 よろしくお願いします。 らむらめ <hidamari@tky3.3web.ne.jp> 今は様変わりしちゃったけど、「KISSIN' NOISE」のユキちゃんは可愛かったなぁ - Friday, August 11, 2000 at 01:13:29 (JST) <font color="#ff0000" size=4>ちょっと言葉足らずでした。</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>>羽丘芽美さんへ ・・・『クソゲー』発言はちょっと軽率でしたね。 ただ、クリスマスのイベントが終わったあとでも、あんまり展開が変わらない(ように見える)とかいった点や、どこが変化したのかわからない分岐とかで、少ないイベントがますます少なく感じることや、少ないイベントのため選択肢によるポイントの変動が大きく、それゆえにコミュニケーションやスケジュールの調整といったゲーム性が乏しくなってしまったこと、実際には体力を放置してもゲーム的にはまったく問題にならない、など美咲はシナリオよりもゲームバランス面を気にしていたのですが・・・あのかき方ではシナリオに文句をいっているようにしか見えませんでしたね・・・。 美咲悠 <boss26xx@balloon.ne.jp> - Sunday, July 16, 2000 at 01:31:44 (JST) <font color="#ff0000" size=4>重ね重ねになってしまいますが・・・。</font><br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>>松の木さんへ レナの手料理に関する報告も美咲のものではありませんが、こっちもネタばれのほうにあります。とりあえず、趣旨はそれでいいはずなので美咲としてはコメントしませんでしたが・・・。 >羽丘芽美さんへ うーん・・・友香エンディングに対しては幾とおりの考え方があるような気も・・・主人公はパートナーを『妹』のように捉えているのかもしれませんし、ひそかに三角関係は続行中なのかもしれませんし・・・。 でも恋人が親戚でもない女の子と一緒に暮らしている・・・ってのを黙認とは・・・友香っていったい・・・? まあお互いが彼女を『妹』という風に認識しているなら、少なくとも主人公が彼女を愛していないとはいえませんからね・・・。(とはいえ、フラグさえとっているのなら、いじめたおしてもつくのが何ですが・・・) 友香エンディングは『主人公の友香への愛がうわべだけではなかったのを猫神様が見届けたから』・・・というより美咲には『友香を選んだ主人公を見ることが出来る状況におかれている』だけのような気もするのですが・・・っていうか、主人公の元を離れてしまうエンディングだと、友香と主人公がくっついてもミミたちは知るすべはないですからね。 とりあえず、プレイ上で何をやったかは置いといて主人公は「いなくなって初めて彼女の大切さに気がついた」ということで一緒に暮らすことになったのだと思うのですが・・・。 そうでないと、友香とクリスマスでデートしているけどミミと結婚・・・って言うのが説明できなくなりますし・・・。 美咲悠 <boss26xx@balloon.ne.jp> 「ひざぱ」じゃないし『エルナさん』には誰も突っ込んでくれませんでしたか・・・ - Sunday, July 16, 2000 at 01:10:53 (JST) |